夏の風です❗️夏の空です‼️
令和5年7月21日
朝4時25分のアラームで目覚め、着替えをする前に朝の冷気を部屋に入れようと硝子戸を開けると、爽やかな風を感じました。「完全に梅雨は開けたな。」と肌で感じる事が出来ました。但し、こんな日は太陽が昇ってからは温度がどんどん上がってくると思いました。雨が多い時期には多くのカエルをお墓で見ましたが、本日久しぶりに六地蔵様のお地蔵様にへばりついている、少し大きめのカエルを見る事が出来ました。
車の移動中のラジオの情報です
ラジオから投稿記事が紹介された内容に思う所があったので、コラムで紹介します。その内容は、投稿者の父親からの教えの言葉でした。その言葉とは「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」です。もう少し詳しく知りたくてパソコンで検索してみました。「人から受けた恩はその人に返すのみならず、より多くの人に施せ。そして自分が施したことは、その瞬間に忘れよ」と言う意味である。【元々は、仏教経典にあった「懸情流水 受恩刻石」から来ている。ところが、自戒を込めて言うと、この言葉とは逆の状態になっていることが往々にしてある。つまり、自分が受けた恩は水に流し、自分が他人にかけた情けの方を石に刻んでいる。】と書いてありました。
私自身に投影してみました。私は生母秋江さんからの遺言「蒔かぬ種は生えぬ」の教えを、私が事業を行う様になっての25年で精一杯行って来た自負を持っていますが、それは「させて頂けることによる喜び」であって、今の自分があるのは色んな方々の支援があっての事で、私は皆さんの力をお借りして今があると思っています。但し、基本の中に「蒔かぬ種は生えぬ」で一生懸命にネットワークを拡げる事を常としてきました。今も「人の為に」「地域の為に」と思いながらの毎日です。
私の場合は『恩』=『支援』ですので『支援』をして頂いた方の事はしっかり心に刻んでいます。今は拠点施設を3施設持っていますが、常に「皆さんのお陰であり、地域の中で貢献させて頂きたい」との気持ちです。「してあげる」では無くて「させて頂く」の考え方を基本にして法人の役職員が一体になって実践していきますので、リピーターの皆さんこれからもよろしくお願いいたします。