本日はめっちゃ暑いです。
令和5年4月20日
朝の仏間でのお参りの時から「寒い」と思う事も無くいつもの様に薄手のジャンバーを着る事も無くお経を唱えていても背中に汗が滲んでくるのが分かりました。そしてお墓参りの為に外に出ても風邪が「心地よい」と言う感じでした。本日は午前中に優・悠・邑 和(なごみ)でのお参りと全体会があり入居者さんとのお参りの時から長袖の服を腕まくりしてお経をあげさせて貰いました。
お経を終えるとカラオケ用の大きなスクリーンまで準備して頂いているので布施明の『シクラメンのかほり』と北島三郎の『北の漁場』を気持ちよく歌わせて頂いたのですが、思いっ切り声を出させて貰った為かここでも背中から汗が噴き出ました。歌を終えて入居者さんには「本日は気温が25℃を超えるとの事ですが寒暖の差が激しい時期ですので服の調整をしっかりして頂き美味しいものを食べたり、楽しい事をして頂いて元気で過ごして頂き来月も元気にお参りに参加して下さい。」とお話をさせて頂きました。


その後会場を職員の全体会が出来る様に手際よくして貰ってから全体会に挑みました。全体会では前向きな提案が多くされて11時30分に終了して吉澤施設長と共に昼食を頂きながら打ち合わせをして、13時30分には優・悠・邑 和合に着き、14時からの全体会に挑み、終了後は途中で買い物をして本部施設に戻り17時からのリモート会議に参加して今は18時でパソコンの画面を見ながらコラムを打っているのですが今も腕まくりをしながらの状態ですから本日は4月20日ではありますが本当に温かい日なんだと思っています。
さて、話は変わって来週の月曜日の24日の日は文字通り『タケノコ祭り』なのですが、「タケノコが沢山必要だ。」と言う事でわざわざ自分の家の竹藪から沢山のタケノコを持ってきてくれたり、ダメ押しの様に施設の北側の竹藪で「これでもか」と言うくらいのタケノコを掘ってきてくれたりしたので、22日のタケノコの湯がきは寸胴の大鍋ではなくて一斗焚きの釜で湯搔かないと入り切らないと打ち合わせをしています。この様な状況になるのが本部施設の職員のパワーだと思っています。


これは職員が「入居者さん利用者さんの笑顔が見たい。」との思いがあるからだと思っています。リピーターの皆さん山に囲まれた自然豊かな優・悠・邑、えりかの里は最高ですから是非に遊びに来て下さい。