『園田修光を励ます会』の報告をします。
昨日は15時から、ハイブリット(リアルとリモート)でのコロナ感染対策の研修があり、私は主催者の責任者としてリアルでの参加をしました。
この研修では、2年半前に日本で初めて発症したコロナ感染からその変遷までの経過を感染症対策の岐阜県の責任者である、岐阜大学医学部名誉教授の村上先生からお話頂き『施設の職員として留意すべき事』をお話頂きました。今、猛威を振るっている『オミクロン株』は感染力が強いが重症化は減っているが予防については今迄以上に徹底しなくてはいけない。と何度も話して頂きました。また、コロナ陽性者が出た時の初期対応の大切さについても諭すように話して頂きました。
研修については急遽な実施だったにも関わらず、タイムリーな企画であった為に参加者は130人を数え、尚且つ岐阜県高齢福祉課長さんも急遽来て頂き、ご挨拶の中で岐阜県としての対応についても話をして頂きました。村上先生の講演の後の質疑についても活発にされましたので、それぞれの施設がしっかりと取り組まれている事が伺えました。
16時40分に講演会場を出て『園田修修光を励ます会』の会場である岐阜都ホテルに移動しました。開始は19時からなのですが17時過ぎに2階の会場に行くと既に会場内は400の椅子が整然と並べられ会場の内外に園田修光参議院議員のポスターが張られていて準備万端になっているのに『感謝』です。
会場責任者の田中信輪会理事長としていると司会を担当してくれる私の姪っ子の大倉幸子さんが来たので進行の打ち合わせをすると言うので私は来賓控室等の確認の為に会場がある2階のフロアを行ったり来たり・・・。実に落ち着かないのです。18時にはグループホーム協会の加藤会長さんが、18時30分には老健協の長縄会長がおみえになりました。
18時40分の段階で会場の確認に行くと続々と参加者が会場に入って行かれるのを確認し、再び来賓控室に行くと園田参議院議員本人がおみえになっていたのでご挨拶をし、時間を確認すると18時50分だったのですが、その段階で来賓挨拶をして頂く予定の岐阜県自民党の村下幹事長のお顔がみえない事に気付き携帯に連絡すると渋滞が酷くてとの事だったので、玄関先まで迎えに出てホテルの係員の方に駐車スペースの確保をお願いしていると18時58分に着かれて19時には会場に入って頂けたので「ホッ」として自分も指定された席に座りました。(正直、この辺の事を私に代わって出来る様にしなくてはいけないと痛感してます。)
一瞬部屋の中が暗くなり大きなスクリーンから映像が流れだしてプログラムが開始されました。映像が終了すると共に会場が明るくなり園田参議院議員が拍手の中入場されました。開会宣言を林副会長がされた後、来賓挨拶を村下自民党幹事長にして頂き、来賓紹介と祝電披露がされた後を受けて主催者挨拶のトップバッターで私がさせて頂きました。挨拶の中では介護に関わる者すべてにおいて園田参議院議員に当選して頂いて組織の為に汗をかいて頂く必要性話させて頂きました。椅子席は全て埋まり立ち見の方も多く見える中でしたが私なりに誠意を持って話させて頂きました。そして話をしていて感じたのは前回以上に手応えがありました。
私の主催者挨拶のあと3団体の会長さんの挨拶があり、いよいよ園田参議院議員本人からの話です。園田参議院議員本人の話は実際の実績に基づいた話しなので皆さんの頭の中にもしっかりインプットされた事と思います。
全てのプログラムを終えて園田参議院議員本人は勿論の事主催者代表の4人の他にも村下幹事長も来賓の県議の方も退場口に並んで感謝の意を表す事が出来たのにはまたまた『感謝』です。
片付けも大方終わった段階でお手伝いを頂いた方々に感謝の挨拶をさせて頂き、全てが終了した時には急にお腹が空いていたので帰る途中で『餃子の王将』に寄り、夜も遅くていつもだったら寝ている時間だったのですが、ラーメン、チャーハン、餃子のセットを美味しく頂きました。流石に布団に入ったのが23時を過ぎていたので、いつもの4時31分には起きれなくて(アラームは止めておきました)6時に起きてのお仏壇でのお参りはしましたが、歩く事は出来ませんでした。
リピーターの皆さん、つくづく思ったのは票を積み上げるのも事業を頑張るのも地道な活動以外にはないと言う事です。これからもご支援宜しくお願い致します。