帳尻が合いました。
本日は4時30分に本部施設にEPA(国際経済連携)で3年介護の職員としてインドネシアから来てくれて頑張っていてくれた女子職員が来月にインドネシアに帰って結婚すると言う事で水野相談員の運転で帰国するため中部国際空港セントレア7時50分発と言う事で本部施設を4時30分に出発すると言う事で私も同行することにしたので、いつもはアラームセットが4時31分なのですが、3時55分にセットして昨夜も21時には寝て本日は3時過ぎに目覚めて3時55分まで瞑想をしようとしていたのですが、ふと考えが変わりました。(いつもの事なのですが『予定は未定で決定ではない。』にまたまたなりました。と言うのは「今、行動を開始すれば若宮八幡大神様とお仏壇のお水替とお参りが出来る。ただし、 お参りは短くして、ウォーキングマシンでの般若心経13巻は無理だな。」と思いながら「エイ、ヤー」と起きて行動開始しました。爽やかに起きたので洗面から水替えもスムーズに出来て、若宮八幡大神様へのお祈りをして、仏壇に移動しての正信偈と般若心経を唱える事が出来ました。ただし、正信偈は短いものでしかも早口に、般若心経は1巻のみにして唱えさせて貰いました。時間を確認すると4時10分だったので本部施設に急ぎ行きました。宿直の吉田部長は事務所の電気を点けて待っていてくれて、しばらくすると水野相談員が来てくれ、アパートへ様子を見に行ってくれて4時30分過ぎにはセントレアに向けて出発する事が出来ました。道路がすいていたこともあり、6時過ぎには車を駐車場に入れて第一ターミナルに歩いて行くのですが、水野相談員が入れた駐車場はめっちゃ空いていました。空いているはずです。何故ならその駐車場は第一ターミナルから一番遠い所にあったので、正直結構歩きました。(ようやく表題にたどり着きました・・・。)その駐車場は歩く歩道が無いとことから始まりました。正直歩く歩道がないところから歩いたのは初めてです。但し今回のお見送り責任者は水野相談員ですから彼の指示に従うのは当然の事です。何とか第一ターミナルの受付の所にたどり着き、カウンターでの手続きと荷物検査を本人がするのを見ていて(コロナ感染症対策で手続きが煩雑な分、お客さんも少ないように思いました。手続きを全て終えた段階で職員互助会からのプレゼントのチョコレートを渡し、私からは「まだ飛行機に乗るには時間があるので何か食べたら」と少しだけですが餞別を渡して搭乗口を入って彼女が振り向いたので手を振ると、それに応えてくれたので『3年間ありがとう。また日本に来る機会があれば、当法人に来て下さい。』と思った次第です。見送りを終えて再び駐車場に戻るのもかなり歩きました。お陰様で毎日ウォーキングマシンに乗っての歩く歩数である3600歩は歩けたので「歩きの帳尻はあったな」と思った次第です。リピーターの皆さん。3600歩と言うと約2キロですから、駐車場から第一ターミナルまで約1キロ。改めて空港は大きいと思った次第です。わざわざ一番遠い駐車場に止めてくれた水野相談員に感謝と言う事で。