初めての事、久しぶりの事は大変です
令和4年4月20日
昨日は10時から一般社団法人岐阜県老人福祉施設協議会として初めての理事会が開催されるので、8時15分には家を出て一旦本部施設に行き資料を鞄に入れてから岐阜県福祉会館へ向けて出発しました。予定時間の30分前には着いたので事務局長さんや坂口顧問との打ち合わせをしていると次々と役員の方がみえたのでそれぞれにご挨拶をして定刻通り10時から理事会を開きました。事務局長さんには新たに岐阜県職員をこの3月で退職された方に来ていただいたので坂口顧問のフォローを得ながらの進行となりました。先ずは私が会長としての挨拶をして、その後事務局長さんとの顔合わせと言う事もあり自己紹介をそれぞれにしてから協議に入りました。私は挨拶の中で一般社団の認可を受けた以上は今まで以上に役員一人ひとりが責任を持った対応にして頂きたい。決して事務局任せの展開にしない。とも強調しました。12時までしっかりと協議にかかり、会を閉じてからこの7月の参議院選挙に組織内候補として2期目に挑む園田議員の岐阜県での選挙体制について話し合いをして、13時45分には大垣市民病院の受付まで行かなければいけないので13時に打ち合わせを終えて病院に急ぎました。とは言え昼食抜きはきついので途中でコンビニに寄りおにぎりを買い車の中で食べて、尚且つ車の中でスーツから普段着に替えて受付に行きました。ただし、午後からと言う事で駐車場は一杯あいているのですが入り口がわからなかったり満車であったりで結局かなり遠い所から歩きました。(健康的で良かったのですが受付がギリギリになりました。)受付に行くと「パスポートはありますか。」と聞かれたので、そもそもパスポートが何たるかもわからないので「スミマセンがパスポートって何ですか。」と多分受付の方にとっては的はずれな事を聞くと、受付の方は多分「この方に説明しても仕方がないな。」と思われたのか「診察券と健康保険証を出して下さい。」と言われて受付でパスポートとやらの書類を出して頂けました。と言う事は私のような方がたくさんみえるのだろうと思った次第です。しばらくすると名前を呼ばれたので診察室に入って行き、お医者さんの問診を受け、MRIの場所を説明して貰ったのですが、その場所は一旦病院の外に出てとの事で正直向かいながらも不安でした。建物は玄関を出た左手側にあるとの事で「ありました。ただし想像していたよりも小さな建物でした。自動ドアが開き受付をしようとすると受付に誰もみえないので少し不安になり、大きな声で「スミマセン」と言うとどこからともなく女性の方が出てみえパスポートやらを提示するとわざわざ私の所に来て下さり検査着を持って来て下さりロッカーの説明をして下さり、素直に着替えを済ませながら思ったのは「こんな事なら車の中で苦労して着替えをしなくても良かったな」と言う事でした。着替えを終えると検査をして下さる先生がどこからともなくおみえになり、MRIのベットのような所に仰向けで寝るとベルトで動かないように固定され、耳当てを耳にしていただきドームのような所に機械が移動して耳当てをしていても大きな音が聞こえてきました。大きな音にも慣れた状態で横になっていたのですが大きな音に負けない位のイビキをかいていたのでしょう、30分の検査だったにも関わらず次に気が付いた時には検査をして頂いた先生から「若山さん。終わりましたよ。」と声をかけられて「えっ。もう終わったのか。リピーターの皆さん。馴れない検査でしたが無事に検査は終了しました。ただし、検査結果なは25日なので、今からドキドキです。検査を終えたので会計をすませようとしたら、全く無知な私は『たらい回しの計』にあってしまいました。おまけにいつも以上に焦っていたのだと思います。ガード支払いにしようとして暗証番号を何度いれてもキャンセルなので現金で支払いよくよくカードを見たらいつものカードと違っていたので暗証番号が符号しないはず。やっぱり私は『昭和オジサン。』いやいや全国老施協の平石会長に言わせると『明治オジサン』だそうです。だとするとリピーターの皆さん。私は一体いくつ何でしょうか。