宝くじ売り場で当たりの確認をしました
宝くじは『夢を買う』ものなのに、私は「七福神様にも若宮八幡大神様にも仏壇のお父ちゃん、お母ちゃん、光ちゃん、英子さんにもお願いしてるのだから当たりが当然」と考えていたのです・・・。よ~く考えてみたら「そんなんで当たるのなら夢を買うので、神様仏様ご先祖様をいったい何だと考えているのだ。」と言う事になると言う考えに至りました。そしてもう1つ、「世の中そんなに甘くない。」と言う事ですよね。リピーターの皆さんも、そう思われてますよね。ただし、「宝くじも買わなければ当たりませんよ。」と言う事です。
そして、昨日は私のおこづかいの範囲で買ったのと、私の夢に協力してくれた方のものを90枚持って宝くじ売り場に行き当たりの自動確認機で確認して貰った結果1万5千7百円が手元に戻ってきました。私は結果がかなり不満でしたが、良く良く考えてみたら、90枚✖300円は=27000円の元手で15700円が戻ってきたのだから半分以上が返ってきたのだから『よし』のすべきだと考えるようにしました。だって、大抵は3000円の元手が300円しか戻らない方が殆どなのだから。90枚の中に当たり札が『10000円』と『3000円』の2枚もあったのだから、これは「若宮八幡大神様、ご先祖様のお導き」だと思わなければ駄目だと考えました。「でも、次回には億単位の札が当たりますように。」と懲りずにお願いしようと考えている私なのであります。
話題はガラッと変わって本日13時30分からの本館1階及び2階のお参りについて書くことにします。午前中には祭日であったにも関わらず役員の日程が平日では会わなくてリモート会議がありました。私は年中無休の生活ですから一向に構わないのですが。と言うより土日祭日大歓迎なのですが・・・。だって、公的な役割は絶対にないので。とにかく10時30分から12時30分までリモート会議があり、その後昼食を食べてから、パソコンで事務連絡の確認と連絡を打ち込んでいたりしていると、13時30分になったので本館1階のフロアに行くと、既に入居者さんは集まられていて、私の導師で正信偈と般若心経を唱えさせて頂いて、改めて私の「私のお経が進化している。」と思うと共に「お経さんの上手な方が結構おみえになるな。」と思いました。
本来ならお経と私の終りお話が終わった後は「カラオケで一曲」の流れなのですが「本日は2階でたっぷり歌って下さい。」と言う事で2階に行き、このフロアでもしっかりとした声でお経を唱えていて「このフロアにもお経の上手い方が何人かおみえになるな。」でお経の後のお話を終えるとカラオケがしっかりセットされていて、西村課長に「何が入っているの。」と聞くと「北の漁場、まつり(北島三郎さんの曲です。)、お前しか愛せないの3曲が入ってます。」との事で正直嬉しくなって、気持ちよく3曲を歌い終わると「アンコール」の声があがり、遠慮なく『酒よ』(吉幾三)を歌わせて頂き、次は私の方から「4曲は縁起が良くないのでもう一曲歌わせて貰います。」と言うと拍手が沸いたので鳥羽一郎の『兄弟船』をこれまた気持ちよく歌って終わろうとすると、「理事長さん。お願いだからもう一曲歌って」との声があがり、気が付けば入居者さんはそれぞれの手に応援用のうちわまで持たれているのです。
「これは歌うべし」と言う事で、新館では上手く歌えなかった『函館の女(ひと)』を選曲して歌ったのですかこれまた上手く歌えました。またまた「もう一曲」との声が出たのですが、この企画を終えてから若山家のお墓にお彼岸のお参りに行く予定をしていたし、この雰囲気だと皆さんが「あと一曲」となりそうな雰囲気だったので「来月も必ず歌いますので」と言って帰ろうとすると1番前で聞いて下さっていた入居者さんが「うちわにサインが欲しい。」と言われて西村課長が準備よくマジックを用意してくれたので、私の名前と入居者さんの名前を書くと「私も」と言う方が多くて私は思わず「私はスターか」と思いつつ6人の入居者のうちわに書いたところ、後ろの方にいた方が自分には回って来ないと思われたのか怒り出されたので私は直ぐ様その入居者さんのところに行ってうちわを渡して貰い目の前でサインをすると喜んで下さり、一件落着。
リピーターの皆さん。よかったらサインを書きましょうか・・・。