早くに行動してもお風呂には6時を過ぎてまう
令和4年3月31日
昨夜は(と言うより『昨夜も』の方が正しい表現かな)21時には異常に眠くて、20時30分にはベットに横になりました。1週間に一度の熱燗(コップに一杯のみ)を飲んだ性で食欲旺盛で、一人前に食事を食べてから、大きなアラレを「もう1枚もう1枚」と食べて、だめ押しにアイスクリームをベットに持ち込む体たらく。アイスクリームを食べ終わって21時には眠りにつき、午前3時に目を覚まし、その後はベットの中でもぞもぞしていて、(午前3時にそのまま起きるとその日は1日中眠いので)いつものように4時38分にアラームをセットしてあったのですが「何時かな」とビデオデッキで時間を確認すると4時37分で「よ~し、行動開始」と思った瞬間にアラームがなりました。何とも凄い「グットタイミング」アラームに勢いを得て、効率よく若宮八幡大神様と仏壇への水替えが出来て5時前に仏壇の前で正信偈を唱えてウォーキングマシンに乗っての般若心経13巻を効率よく進んで行ったので6時には全てを終えたので『6時にはお風呂に入れる。』と思ったのですが、「そうはとんやがおろせない・・・」何故ならウォーキングマシンに乗っての般若心経13巻を終えた後で若宮八幡大神様の所で不動明王様のご真言と高野山の静慈圓大僧正様から頂いたお札の『諸障退散』と『七難消滅』を繰り返していて蝋燭の火を消してお風呂にいくと、6時30分になっている。ベットを抜け出しおおよそ2時間は仏間に籠るのが習慣化したと言う事か。でも良く考えると1日の中で一番充実して心落ち着いている時間なのかも知れません。
話は変わって、我が家の『紅梅の木』の話をします。我が家が今の所に住むようになったのは、昭和21年に父進と母秋江が結婚してしばらく仮住まいをしていた松尾の親戚の家から春吉爺さんが用意してくれた中古の家を購入(恐らく昭和23年頃)してから始まります。そして、進さんが、地元の大工さんに依頼して新築の家を建てたのが昭和36年頃。その後私が平成16年に今の家を建てました。何が言いたくてこんな話をしているかというと、昭和23年に新居を構えた時には『紅梅の木』は既にあったのです。つまり、少なくとも70年以上経過した古木だから、写真でみて頂いた通りに木の間が大きく穴が開いた状態なのです。
でもね。リピーターの皆さん綺麗な花を咲かせていると思いませんか。NHKのあさの連続ドラマの「美味しくなあれ。美味しくなあれ。」ではありませんが「来年も綺麗な花を咲かせて下さい。」が通じていると思っています。『思いは通じる』で私も今まで以上に頑張って難関を突破したいと考えています。何と言っても『諸障退散』『七難消滅』ですから。