睡眠時計と言うのが内臓されているのか
令和3年11月10日
1年8ヶ月ぶりの東京で、今年の6月から全国老人福祉施設協議会の副会長に就任させて頂いていたのですが、コロナ感染症対策の一貫で全てがリモート会議だったのです。ようやく東京平河町の本部で一堂に会しての会議が出来て、18時からは園田参議院議員も同席して頂いての会食をしました。まだまだコロナ対策をしなければいけないと言う事で個室を予約していただいてのものでした。やはりリモート会議では味わえない臨場感と時には冗談も交えての有意義な時間を共有することが出来ました。
本題の『睡眠時計』ですが、今朝も不思議と4時45分に目が覚めたのです。本日は家とは違うので歩く事は出来ないのでウォーキングは無しでお風呂に入りながらお経を唱えてじっくり汗をかきました。その後6時45分から朝食が出来ると言う事でレストランに行ってびっくりです。だってバイキング料理をよそう為にずらっと並んでみえたものですから。食事はゆっくり取りました。8時20分にはチェックアウトをして、全国老人福祉施設協議会本部事務所まで歩いたのですが、同じホテルに泊まった秦副会長と一緒に歩きました。本部事務所に着くと既に会長が専務と話をされていたのでご挨拶のみしてから既に来ていた職員にも挨拶をして、9時になり全員が揃った段階で会長と副会長が事務所の職員に自己紹介を兼ねて挨拶をして、9時30分から常任理事会が行われました。いつものリモート会議の時よりは活発な意見が出たように思います。(当然ながら私もしっかりお話をさせて頂きました。)
12時前に会議が終了して昼食が準備されていたのですが、秦副会長を園田参議院議員がみえる議員会館にお連れして、園田先生を中心に3人で写真を撮って貰い、「せっかく参議院会館に来たのだから」と言う事で岐阜県選出の大野参議院議員にも会って行く事にして、6階から5階へ階段で降りて大野議員の部屋に行くと偶然にも大野議員ご本人が部屋の前におみえになり、目敏く私を見つけて下さり、部屋に案内して下さり、同席して貰った秦副会長と下元事務局員共々にびっくり。大野議員はお忙しい方ですがお話を聞いて頂き、尚且つ記念写真まで一緒に写って頂きました。それ以上に驚くと共に感激したのは、部屋から廊下まで出てエレベーターに乗る所まで見送って下さったのです。
参議院会館から再び本部事務所に戻り昼食のお弁当を頂き、13時30分に本部事務所を秦副会長と一緒に出て私は14時発の新幹線に乗り名古屋で4分待ちの『こだま』に乗り換えて岐阜羽島で降りて預けてあった車に乗り一路施設へ。16時40分に本部施設に無事に着き、2日間の報告を聞いて郵送されてきたものを開封して確認が終わると流石に疲れを感じたので帰らせて貰いました。ただし、地元の共有林の書類を配る仕事がまだ出来てないので、まだ完全に暗くなってない中で各家で説明と共に配りものをして18時過ぎに家に帰る事が出来て今(午後6時36分)はお風呂で身体を癒しています。
流石に1年8ヶ月ぶりの東京出張は疲れましたが朝食前後と帰りの新幹線の車中にコラムを書いていたので、本日はコラムを書くのにのたうちまわる事をしなくて良いので改めて「時間を有効に使う事の大切さ」を理解しました。リピーターの皆さん。私の頑張りに万雷の拍手をお願いします。