独居で家に閉じこもっている方の生活を推察します
令和3年11月20日
今週はたくさんリモートによる会議や本部施設での打ち合わせがあり、インフルエンザの後遺症から何とか抜け出して(左腕はまだ腫れていますが)元気に飛び回らなければいけないのに、ガラケーの携帯の機能による万歩計の数値が伸びないのです。(なかなか本題に入らないのが私の真骨頂。これは尊敬していた井上ひさし先生の影響か、それとも私の能力のなさか。多分、後者だと思いますが・・・。)数字を列挙して本題について論じてみます。
11月11日はインフルエンザの予防接種を受けた日ですが、その日の歩数は6720歩です、これは予防接種をして頂いた日なので朝のウォーキングで3000歩を稼いでいたので妥当な数字です。12日は1754歩しか数字が出ませんでした。これは朝のウォーキングは無しで本部施設のフロア責任者会議と優・悠・邑 和(なごみ)の会議のみの対応。13日は2278歩で、午前中に来年3月に介護専門学校を卒業する方の面接とそれに引き続いての決済のみに出掛けたのみの数字です。14日は1253歩しか歩けてなくて、15日は全国老施協総務・組織委員会が午前中にあり、16時からは18時からの花火の打ち上げの為にウロウロしていた為か4043歩は歩けました。16日は午前中にOKBふれあい会館に市長会事務局及び町村会事務局へ挨拶に行き、その後岐阜県福祉会館へ移動して岐阜県老施協正副会長・委員長会議に出席をして終了後は優・悠・邑 和合に移動して昼食を頂いた後は幹部会に出席をして場所移動こそありましたが歩数は3413歩でした。
次の日である17日は最も酷い現象で午前中は全国老人福祉施設協議会による四国ブロックの役員懇談会、午後は全国老人福祉施設協議会正副会長委員長がいずれもリモート会議で行われ、地元の『やすらぎ』での会議があり、頭の切り替えは大変でしたが歩数は1366歩でした。流石に17日の歩数には考えさせられるものがあり、前日の内に決心をして朝のウォーキングを再開したのと午前中に岐阜市に介護労働安定センターでの会議があり、13時30分から東海北陸ブロック正副会長会議が行われ、終了後は社労士の先生との打ち合わせをしたこともあり18日の歩数は5634歩でした。19日も朝のウォーキングをしたのですが10時30分から16時過ぎまで全国老人福祉施設協議会臨時常任理事会があった関係からか4877歩に留まりました。今朝も朝のウォーキングをして今現在(16時)の歩数が4419歩です。
本題の結論に移ります。リモート会議は移動がなく仕事としてしているのですが、体の動きにはつながらないので体調を管理するのには最低でも朝のウォーキングは欠かせないものだと思いました。そう言う意味では独居で家に閉じこもっている人を如何に外に出て貰うかを当法人の機能を有効に活用して提案して実践していく事をしていく事も地域貢献になると今回の出来事から思いました。リピーターの皆さん私は改めて無駄な事は無いと理解しました。