本日は眼科受診から一日が始まります。
2021.11.30
とは言え、本日もウォーキングマシンに乘ってのお参りは5時前からやりましたが。からだの何処が悪くても駄目ですが『目』は情報を得るのには最も大切な器官です。学説の中には情報を得るのには色んな器官があるのですが、情報を得る時の80%は目だと言われています。白内障の手術を両目共にして頂いた時にはそれほど危機感を持たなかったのですが、右目の『網膜剥離』の時と左目の『おうはんえんこう』の手術をして頂いた時には「これで、車の運転は出来なくなるのか」と頭が真っ白になりました。とコラムを書いている時にお風呂のお湯が冷めてきたので長くもない足を伸ばして追い焚きのボタンを押した時に『しゃー』と水が流れるような音がして、最初はタオルから水が流れているのかと目で確かめてもそのような事はない。でも、流れている。そこで蛇口を見るとしっかり流れているのを『目で』確認できて、「やっぱり目での確認が確かだと思った次第です。8時過ぎに家を出て、病院に直行しました。
受付を済ませて眼科の所に行くとどれ程も待たないて検査に呼ばれて視力検査などをして頂き、待ち合いで待っていると診察室に呼ばれて名古屋市立大学病院でお世話になった先生に診察して貰い『順調』とのお墨付きを頂き会計を済ませて駐車場に行き出発しようとすると、駐車スペースではないところの車で右にも左にも行けない状態でイライラしていたら隣に停めていた方が戻ってみえて私の車もすんなりと動かす事が出来ましたが、自分勝手な方はどこにでもおみえになるのだなと思いました。
施設に着き何人かの幹部職員からの相談を受け、昼食を頂き、何通かの手紙を書いていると13時30分になり本館1階の係長がお参りの時間だと言ってきたので1階のフロアに行き入居者さんに挨拶をした後、お腹から声を出してお経を唱えました。30分以上腹からの声を出したので喉がカラカラになりましたが、ちゃんとお水が氷入りで用意してあり助かりました。(こんな時の水はビールより美味しいかも)
引き続き本館2階に行き、ここでも挨拶をしてから大きな声でお経を唱えました。そして1階同様氷水を飲んでいると西村課長がカラオケで北島三郎のまつりを選曲したとの事でこれも楽しく歌う事が出来たのですが、歌いながら『オンステージ』と大きく書いた張り紙の上に大きなちぎり絵が貼ってあり、どう見ても私がモデルのようで、腹の真ん丸さとか顔の大きいところが本当によく似ているのですが、それはともかく足の短さは思わず絶句。ここは絶対に面白いところなのでリピーターの皆さん「トホホ」の話もさりげなくしてしまう私は偉いと思いませんか。正直に打ちながら「トホホ」ですよね。