今午後9時20分です
令和3年6月21日
今日は10時30分から岐阜県福祉会館で岐阜県老人福祉施設協議会正副会長委員長会議が予定されていたので、家を9時前に出て、丁度10時に会館に着き事務局の方との打ち合わせを済ませると順次役員が集まってみえたにご挨拶をして、飛騨支部の役員二人がリモートでの参加のいわゆるハイブリッド方式なので若干やり取りの仕方を練習して、予定通り定刻の時間に始まり、先ずは私の会長としての挨拶をしてからこれまた、会長である私の進行で協議に入りました。一番目の議題は今年度での最大の課題である『一般社団法人の組織作り』についてしっかりと時間をとって検討しました。
この課題についてはまだ数回の検討をしなければいけないし、岐阜県への根回しもしていかなければいけないので会員施設が理解しやすい組織の検討をしました。次に研修委員長から9月30日に開催する研修についての報告がなされ、参加者は138人と当初の予定をはるかに超える参加者との事で一番の理由はリモートによる研修と言うことで移動時間が無いことが考えられる。と言う事はコロナが終息した後もリモート研修で出来るものはリモートで実施して膝詰めで行うべきものは膝詰めで行う事が主流になっていくのだと核心してます。会議は12時30分に終了して、施設へ戻る途中で、昼食を頂き、(あまり食欲が無かったので素麺を頂きました。
そして関ヶ原の『ゲンキー』により本日17時15分から予定されている本部施設幹部会のメンバーに遅くなった時への配慮でおにぎりとパンを購入して施設へ帰り、何ヵ所かから電話やメールを頂いていたので対応をしていると当法人の顧問をお願いしている烏野教授が会議前に打ち合わせをしたいことがあったので事前に来て頂くお願いをしていて、15時30分の予定を5分遅れで来て頂けたので、さっそく色んなテーマについて相談に乗って頂いていると、幹部会の17時15分になり、今本館1階で起きている問題を幹部全員の問題として真剣に話し合いました。
時には理事長である私が激昂する場面もありましたが、幹部会のメンバーも忌憚のない提案をしてくれるようになってきたのには満足感がありましたが、幹部会メンバー全員が暑くなれたわけではないので、より一層の高見を求めていきたいと考えています。幹部会のメンバー一人ひとりが完璧になることはないし、貪欲なわたしが「これでよし」と言う事はないし、だからこそどんどん成長していくものだと考えているのですが、リピーターの皆さんはどう思われますか。