3日前から、「降るぞ、降るぞ」と言われていた雪が今になって・・・
令和3年2月18日
大寒波が来ると言われて、北陸地方や飛騨白川にドカッと雪が降った映像がテレビに映ったり、今朝の映像では、岐阜市に5㎝降ったとの報道に「今須も5㎝位なので東の方で多く降っているんだ。」と思っていて、本日10時から新規事業の定例会議があり、垂井町へ出掛けて行くと「段々雪が深くなり、田圃の地面が見えなくなった。」と思いつつ会議に挑むと太陽が顔を出し、会議終了後の田圃は土がみえる位に雪が融けていたので、「今年の今須は雪が大した事がなくありがたい」と思っていて、本部施設に帰る車の中でお世話になっているメンテナンス会社の社長さんから電話があり、「池田にいる(垂井町より北に位置しているところです。)けど雪が40㎝はあって大変だ。」との話しがあり、またまた「今年の今須はありがたい。」と思ったのですが、「やっぱり今須は雪が降る所でした。」
と言うのも施設本部に帰り昼食を済ませた頃から(12時20分)外の景色が一機に暗くなり、猛吹雪になりました。13時30分からは『全国老人福祉施設協議会東海北陸ブロック会長会議がウェブ会議で15時30分まであったのですが、会議の画面を見ている合間に外の景色を何度か確認の為に見たのですが「ずーっと雪」。改めて「流石の今須」と思った次第です。会議中にウェブ会議中のヘットフォンを外して「夕食を30分早めるように」と指示を出したり、除雪依頼の電話をしたり、ウェブ会議でないと出来ないような事もしています。(決して会議をいい加減にしているわけではありませんが)これは、ウィズコロナによるプラスかなと思っています。
コロナ禍だから出来る対応と言えば、会長会議で令和3年度の『東海北陸ブロック研修大会』は『オンライン大会』と言う事で(令和2年度は延期)内容的にはかなり変則的になるのですが、移動時間がなく宿泊も必要なくそれぞれの事業所で多くの職員が研修する事が出来ると言うメリットがある事がわかりました。勿論、本来のような研修大会がベストなのですが、コロナ禍であっても出来る事は実施してコロナが終息するまでは変則であっても出来る事をして、終息したら本来のプログラムプラスアルファで出来る様にできればと思います。コロナによって日常生活が一変した事に対して粛々と行い、終息してからも大変だった事を忘れる事なく感染対策はしっかり行いより快適な生活が出来るようにしていきたい。リピーターの皆さんインフルエンザに罹患される方が激減したと思いませんか。