2020年09月の記事一覧

今年の彼岸花

令和2年9月30日

今年の秋分の日は9月22日で、例年だと『暑さ寒さも彼岸まで』の通りに「今年は彼岸花が咲かないのかな」と思っていると、彼岸の3、4日前からにょきにょきと出てきて、お彼岸の日には彼岸花が田圃の畦道に咲き乱れるのですが、今年は秋分の日には全くと言って良い程に咲いていなくて、26日頃から咲きだしたのですが、『一斉に咲き乱れて』との表現には当てはまらなくて、しかも、花が例年のような綺麗さがないように見ているのは私だけでしょうか。

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これはひょっとして、先般のこのコラムで書きましたが、国民の祝日を連休にするために、記念日とは言えない『第何週の月曜日』等としてしまっている為に自然界も混乱してしまっているのかも、と深読みをしているのは私だけでしょうか。

明日は『中秋の名月』で多分明日は快晴で綺麗なお月さんを見る事が出来ると思うのですが、考えてみたら明日から10月ですので中秋の名月が9月でないのも不思議な気がします。中秋の名月と言えば私が中学2年の時に(私が高校2年の時に急逝した姉光子)姉光子さんが中秋の名月に手を合わせながら、お月さんが雲に隠れているのを見て「お月さんに人間が着陸などしたから、恥ずかしくて雲に隠れてはる」と言っているのを今でも覚えています。

そんな私ですから、その時の出来事が余程インパクトがあったのか、満月のお月さんを見て手を合わせると『お月さんの中でうさぎさんがお餅つきをしている』と言うのが私の口癖です。本日は午前中に岐阜県庁高齢福祉課と岐阜県福祉会館内にある老施協事務局で現実的な話を、午後2時からの全国老施協の新規会員促進パンフレットの検討会でもはっきりとした明確な意見を言ってきた私がお月さんをみると情緒的な感情を抱くのは姉光子さんの50年以上前の記憶が成せる事なのかとしみじみ思っています。

日本人は叙情的で感性豊かで繊細でと勝手な日本人像を抱いているのですが月を見ているよりもスマホの画面を見ていた方が楽しいと言う方が多くなると、私も今一わかったようなわからないような『わびさび』の世界は遥か遠くに行ってまう。明日から10月です。施設の近くにある神社に行き、お酒とお塩を振る舞い手を合わせて心落ち着けて、残り3ヶ月になった1年の集大成を幸せな日々になることを祈り、素敵な10月にしたいと考えています。リピーターの皆さんと共に爽やかな秋を満喫したいと思っています。

高校を中退して、悩みに悩んで来た男子が頑張ってます

令和2年9月29日

高校3年になり、殆ど学校に行けなかった子が夏休み期間中に職場体験で本部施設に来て、3日間と5日間の体験をして、結局夏休みが終わってからも学校へ行けず、ハローワーク等に行き自分なりにあがいて、覚悟を決めて再び本部施設の門をくぐり、9月14日から職員となり2週間が経ち、本日19時からの全体会で正職としての辞令を理事長である私から職員の前で渡す事にしてます。施設で職員になって、ちょうど2週間が経過した今、本人の気持ちを職員の前で発表させる事を事前に伝えておいたので、全体会までの時間はどんな気持ちでいたのかを興味を持っています。職員になった子のかつての指導者の方にはスマホで動画を撮り明日にでも送信するつもりでいます。(今20時14分全体会を終えて家のお風呂に浸りながら、結果報告をします。)全体会が19時に始まり一番最初に辞令を渡すのですが、事務長から名前を呼ばれて緊張気味に理事長である私の前に立ち私が読む辞令書の一字一句をしっかり聞いて手渡された辞令書を大事に持ち、私が2週間の感想と今後の思いを語るように話をすると、辞令書をどこに置こうかとうろうろして・・・。それはそうでしょ。だって打ち合わせなしなんだから。でも、堂々と今後の頑張りも含めて話することが出来、職員のみんなから温かい拍手を受けました。そこで私は理事長として、「鐵は熱い内に打て」との格言がある通りみんなでわからない事は教えてあげて頑張れる職員にして貰うと施設もより良くなっていくと思います。」と話しました。この間の出来事を吉田部長がスマホでしっかり撮ってくれたので、ばっちり撮れた動画をかつて施設で指導して頂いた先生に送信したら、かつての先生はどんなにか喜んで頂けるかと思うと私自身も嬉しくなります。自分の事のように喜べる自分がいる事に喜びを持てる事は何と幸せな事か。そして、この新人職員が辞令伝達の後に全国老施協会長の15年表彰を私の代読手渡した坪井部長のように経験を積み、経験年数と受験資格としての学習を終えて介護福祉士の国家資格を取り、かつての施設に錦を飾り、尚且つ、当法人にとってなくてはならない存在になり自信に満ちた人生になることを願っています。だから、彼の挨拶の後で私は「最初からばりばり出来る者などはいない。一生懸命に学ぼうとすると同時に学ぼうとするものに温かいエールを送れる事こそ、施設全体の底上げになる。」と話をしました。リピーターの皆さん一歩いっぼですので、温かく見守っていて下さい。

『半沢直樹』の最終回を見て

最初に感動したのは半沢直樹(堺雅人さん)奥さま『花』(上戸彩さん)が「銀行だけが仕事ではないよ。いっそやめちゃえば。仕事が見つかるまで私が働くから」には奥さんとしての懐の深さが凄いと思いましたが現実にそんな事があるのか・・・。

次に、半沢直樹が中野渡頭取(北大路欣也さん)のところへ辞表を胸に行った時に頭取の思いを聞いたところから大逆転の方向へと向かったのは「さすが最終回」と思いました。会議の席に頭取の代わりに半沢直樹が登場したのは「ありえへ~ん」。それに、白井大臣(江口のり子さん)の「失礼します」が実はその後に大切な話がされていた事が後からわかり、その時に半沢直樹の奥さんである『花』が白井大臣に贈ったリンドウの花を白井大臣がハンカチに包んであったのを取りだし、『花』が言った「花言葉は誠実です。」を思いだし白井大臣が涙したのをみて、大ドンデン返しの仕込みが垣間みえた気がしました。白井大臣が涙したあと、頭取、大和田、半沢を前にして毅然と「承知いたしました。私もやるべき事を果たします。私を支持して下さっている国民の為、この国の未来の為に」との言葉を聞いて今の現実はどうなのかと一瞬思いましたが菅総理は実直な方だからとも思っています。

頭取の代わりに会見に臨んだ半沢が「帝国航空に対する債券放棄の件、(ワン呼吸おいて)お断り申し上げます。」は予想をしていたものの「やったー」と思ったのは私だけではないと思います。

その後色々なやり取りがあり、白井大臣の長い台詞を述べられた時には目の前に自分の親分の前での発言には凄いエネルギーが必要だったと思います。世の中には、ままならない事は多くありますが、私の口癖の一つに『是は是、非は非』の魂がこもった発言で正に『肝が括った』もので、勧善懲悪がこのドラマの真骨頂だと改めて感じました。このドラマのもう一つのキーワードが「証拠を見せろ」だと思うのですが、最後にも往生際悪く幹事長は「証拠を出せ」に対して、ここでは大和田が活躍するのだからこのドラマは最後までわからないし、その裏で活躍するのがオールキャストなのも最終回ならではとも思いました。そして、白井大臣の意気込みをわかりやすく表していたのが、幹事長が大切にに育てていた松の盆栽の鉢を思いきり投げて壊されたのは覚悟のほどが理解しやすいものでした。

全てが暴露された時の箕部幹事長(榎本明さん)が土下座を強要した時は徹底的にさせていたのが、一瞬の土下座で逃げるように出ていき、一件落着。その後は中野渡頭取(北大路欣也さん)と平取になっている大和田(香川照之さん)が銀行の未来の為に辞職し、半沢直樹(堺雅人さん)が頭取になると言う結末で正直次回の『半沢直樹』につながるのかとちょっぴり不安です。

でも、島耕作のように(マニアックな話を持ち出してすみません。)『課長島耕作』から社長になり会長になるのもありますから・・・。最後に私が気にして特別出演の北大路欣也さんは素晴らしい幕を引いたし、半沢直樹の父親の話も出てきたし、「その青臭い正義を引っ提げて銀行を建て直してみろと言ってるんだ。正義を貫くには頭取になるしかない。逃げずにやれ。受けて立て。」「わかりました。受けて立ちましょう。だが今度こそ容赦しない。完膚なきまであなたを叩き潰す。」に対して香川さんは「上等だ。やれるもんならやってみな。あばよ」で、怖い顔からニヤリと笑って『終』の文字が。リピーターの皆さん。半沢直樹の場面を思い付くままに書いてしまったので理解しにくい面はお許し下さい。

半沢直樹と言う化け物のようなドラマについて私ごときが述べるものではなかったのですが、明日からは平生に戻って書く事にします。とは言っても新規事業の対応は頑張ったんですが。

本日『半沢直樹』の最終回です

令和2年9月27日

本日21時から15分延長で半沢直樹が放映されます。見事にシナリオ予想が外れて恥をかくのを覚悟して今(1654分)から勝手な予想をしてみます。私が思うに半沢直樹が銀行員になったのは、父親が(笑福亭鶴瓶)融資に裏切られて自殺に追いやられた常務になった香川君の存在が気になるのは私だけでしょうか。(香川くんとの微妙関係の中で最初の頃の様に鶴瓶師匠首吊りシーンが出てこない)確かに常に敵対してきた常務(今は半沢直樹に悪事を暴かれ平取ですが)との確執がなくなったら、このドラマは成り立ちませんから。

また、もう一人の存在は愛之助が演じているおネエ役の黒崎(金融庁から国税へ幹事長の陰謀で飛ばされた)の存在です。どちらにしても前回の最後に「三人【幹事長(榎本明)頭取(北大路欣也)平取(香川)】まとめて1000倍返しだ」で すから大ドンデン返しが何かを私自身で追求しなければいけないのですが、昨日の起工式の対応でバテバテなので良い考えは浮かびませんが、私はダークホースは半沢直樹の奥さんの『はな』さんのような気がしてます。今回のシリーズでの出番は少なかったので意外と・・・。

先週の予告で辞表が大きく映していたのでどのように切り返すのか。気になる事と言えば頭取が先週になって『素晴らしい頭取』から『悪の仲間』になってしまっているのですが、北大路欣也さんは最初から最後まで『特別出演』なんだから絶対にここは大ドンデン返しがされなけれはいけないと思っています。そうでなければソフトバンクのコマーシャルでホワイト君の声で「あちゃ」と言っている世界に入ってしまう。だから、スーパーヒーローの頭取でいて欲しいと思っています。

その他に気になっている存在は出向から(半沢直樹を裏切っても半沢直樹の友情によって銀行本店に戻った)近藤の存在ですが今回のシリーズでは出番無しかな・・・。今回のシリーズで一つ嬉しかった役者がいます。それは、大学時代に(名城大学)クラブボックスで同居していた演劇部出身の佃が微妙な役回りを見事にこなしていたことです。私が知ってる演劇部からこのような役割を担う役者を輩出してくれたのは嬉しい限りです。

今(1912分)は家の湯船に浸かりながら、後1時間48分後からの展開にワクワクしながら心地良くお風呂にいます。さてさて、リピーターの皆さん私の予想は全く当たらないのかどうなのかを明日のコラムで書く事にしますが、当たらなかったらリピーターの皆さんから猿之助さんに代わって『詫びろ、詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ、わびろー』を浴びせて下さい。ちなみに私は猿之助さんのように上手く言えますよと自分では思っているのですが・・・。

 

『祈りは通ずる』のお話し

昨夜は2年ぶりの『若山会』で、長男、次男、甥っ子と私の四人で会食をしました。会が出来なかったのには色々な理由があったので食事と生ビールを前に私の思いを語りました。その時には雰囲気も固かったのですが、甥っ子が客観的な立場で話をしてくれて場の雰囲気が和み、その後私から再び話をして、勿論息子も思いを語り、一年半の垣根のようなものがとっぱられ、改めて四人で乾杯、その後はガンガン食べて飲み語らい、次男と二人で『立山』の4合瓶を2本飲みほしました。

その後、代行で寿司屋に移動し、(あんなに食べたのに)次回の若山会の日時まで決め再び代行で息子達を送り届けて、ホッとして車の窓から天を仰ぐときれいな半月が。「明日は良い天気だ」と確信すると改めて『思いは通ずる』との思いになり、嬉しさの余り『目から汗が・・・』

今から(午前6時54分)お風呂をあがり起工式の対応に全力で取り組みます。これからの展開は後程に報告します。

(ここからは家に帰ってからの報告です)8時30分に起工式会場の隣地にある養護老人ホームに駐車場使用のお願いに行ってから起工式会場に行くと既に多くの岐建関係者の方が会場設営に忙しく動かれていて、先ずは常務さんにご挨拶をして、大きなテントの会場の確認と私の理事長としての役割の説明を受け、9時過ぎから続々と招待客の方がおみえになりその都度ご挨拶をさせて貰いました。

会場はコロナ対策を徹底して、定刻の10時に地元の南宮神社の宮司さんは都合がつかなくて大垣にある御首神社の宮司さんに祝詞をあげて頂き粛々と式典がなされていきました。正直私は何回も起工式をさせて頂いていますが、岐阜県知事代理で高齢福祉課長さんも来賓で来て下さり、県会議員さん、垂井町長さん議長さんを始め総勢60人と多くて緊張する場面が多かったですが無事に終わりましたが本当にありがたかったのは昨日の雨があがったと言う事です。式典終了後は招待客の中で参加して頂けなかった家に祝いの品をお届けして施設に着いたのが14時5分過ぎ。

14時から新館2階でのカラオケでの出演を約束してあったので、急いで新館2階に行き、息が落ち着く間もなく、カラオケのセットに予約すべき曲を入れて貰い、10曲を歌わせて貰いました。皆さんが一生懸命に聞いて頂けたので10曲も歌えたのだと思います。カラオケも終わりホッとしたら、急激に疲れを覚えて、早くに家に帰らせて貰いましたが、長男が18時に色々な相談に来て、しっかり二時間滞在していったので今(午後8時29分)お風呂なのですが、リピーターの皆さん。大きな山を一つ越えたので、週が開けたらより一層忙しくなりますが、それは覚悟の上なので頑張ります。日々忙しいのは幸せの証しですのでこれからも宜しくお願いします。

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松茸バイキングで!!す

令和2年9月25日

本日の敬老週間最終日は1年に1回の松茸尽くしのバイキングです。昨日は、本部10㎏と和合4㎏の合計14㎏の松茸を依頼していたにも関わらず持って来て頂いた大きな梱包の箱を開けてみたら1㎏の箱が13箱しかなくて、律義な職員が計量刑を使って松茸の量を量ったりしていて、結局私が、ウェーブ会議を終えてから、松茸を依頼した方に連絡をして1箱足らないと言う事で、昨夜のうちに届けて頂き一件落着。

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大きなイベントには色々な事がある証か・・・。本日のお酒はノンアルコールビールの提案は出ていて実施する事になっていたのですが、「敬老週間の初めにお酒(十四代)を振る舞ったので、最終日の締めもお酒を振る舞うサプライズをしなくては。」と言う事で家にあった石川県の銘酒『菊姫』を持参しました。10時になり、就職希望の大学4年(国家試験を取得すると管理栄養士)の方がボランティアとして来てくれたので、新館のフロアに行って貰いそうこうしていると12時になったのでお酒を持ってデイサービス、新館1階、2階、本館2階、1階の順番にお酒の瓶を持って回りました。

そして改めて感じたのはフロアによって準備の仕方ややり方が違う事が良く分かりったのですが、違わないのはお酒を飲まれる入居者さんや利用者さんの反応はどの方も嬉しそうにされていました。最も1週間も経たないうちでの本物のお酒ですから、酒の進み方は早くなったようで、途中でお酒が無くなり追加をしての対応になったのは若干の想定外がありましたが、ある意味「嬉しい悲鳴」と言っても良いのではないかと思ってます。

松茸バイキングにて IMG_4256

お酒を持っての行脚?を終えて、各フロアのバイキングも一段落したのを見計らって12時45分にボランティアに来てくれた学生さんに感想を聞きながらの昼食をしました。会議室で頂く事にしたのですが、食事の席に着くと既に水野相談員の配慮により、焼き松茸用の七輪の用意が出来ていて、このロケーションは入居者さん、利用者さんと同じ様にしてあったのには頭が下がる思いでした。

つまり、つくづく感じたのは、ボランティアに来た学生に対しても遊び心を持った配慮が出来る体制が出来るようになった事です。15時から、関ケ原町地域ケア会議と介護保険運営審議会が行われますので、この時間からは関ケ原町をより住みやすい町にする為の会議なので自分なりの意見をしっかり言ってきたいと思います。明日はいよいよ盲養護老人ホーム80床の起工式です。今はまだ雨が降っていますが、必ず雨は止み、『雨降って地固まる』の格言通りになると信じて心躍りながらも気を引き締めていきたいと考えています。リピーターの皆さんも共に心躍って頂ければ幸いです。

今は午前6時38分でお風呂です

令和2年9月24日

【朝一で、新規事業の隣地にある養護老人ホームの施設長さんに招待状を持ってご挨拶に行き、今後の対応について相談に乗って頂き、隣の整地がされている新規事業を見に行くと起工式が行われるであろう所に大きなテントを建てて貰うように木枠で印がしてあり、その大きさに驚いてしまいました。(13時からの新規事業の打ち合わせの冒頭に岐建の常務さんにテントの大きさを聞いたところ、横8メートル、縦22メートルとの事でビックリでなくて感動です。)その後施設に帰り、デイサービスの職員に公用車の運転許可の確認の為、先ずは車イスの操作を確認。一生懸命さは伝わってきたのですが、残念ながらフットレスの頭の位置の確認が出来ていないことを指摘してより緊張をさせてしまいましたが、「最初が肝心」その後は丁寧な運転が出来たので、明日から利用者さんの状況を把握して運転するように話をしました。その後13時から新規事業の打ち合わせを建設、設計、測量、土木、行政書士の皆さんが一同に集まって頂き打ち合わせをしました。15時から全国老施協の会員入会パンフレットの打ち合わせがあり、17時30分までの予定が遥かにオーバーしていて、頑張っている職員との食事会の時間になってしまい、横着く、「次の予定があるといったのが17時40分を遥かに回ったので・・・。大垣にあるしゃぶしゃぶの木曽路に行き久しぶりに美味しいお酒(立山4合)を飲み、今(午後9時45分)は家に帰りコラムを打っていてふと眠気が襲い6百字は書け、眠気が襲いました。リピーターの皆さん。コラムを打ちながら打ったのを確認すると意味不明です。ごめんなさい目がふさんでしまう。とにかくお休みなさいら】

✳お気付きのリピーターさんも多いと思いますが【】での原稿は昨夜の眠い中の書き直しを何回もした足跡です。(そんな大袈裟なものではありませんが)しかしながら、昨夜のコラムは書き直しを諦めたものです。つまり、気力の限界をリピーターの皆さんに理解して頂きたく敢えて記載しました。今はまだお風呂の中ですが、改めて本日の原稿の前段を書きます。(✳つまり、ここまでは前段の前段です)

敬老週間も終盤を迎え残すところ、本日は『バラ湯』で明日の『マツタケ尽くしバイキング』のみとなりました。バラ湯についてはかつての和合の入居者さんの家族が神戸(ごうど)でバラ園を営まれているところへ8時の約束で頂きに行きます。(本当に安く提供して頂けるのでありがたいです。)そして、明日の為の10㎏のマツタケは本日夕方に届けて頂けるように手配しました。(以上までが朝バラを頂きに行く前に書いたものです。)8時のお約束に7分遅れて着いて、ご挨拶をすると、正にバラを包んで頂いていて、出来ている分のバラを車に運び支払いを済ませ、9時前に施設に着くとバラが着くのを待ち構えていた職員が運んでくれて早速記念写真。

その後は月1の歯科受診だったので再び垂井に向け車を走らせ(10時の予約)歯をきれいにして貰い、歯科衛生士の方から「奥歯を糸ようじで丁寧に磨いて下さい。)とのいつもの決め台詞。私は心の中で「自分できれいに出来るのなら歯医者に行くか」。

再び本部施設に戻り、明後日に迫った起工式の手順について、吉田部長として、最終的な法人側の招待者は45人になった事を決め、14時から和合の全体会があるので、昼食をとり、再び車で和合に向かいました。和合の全体会は2組に分けて行われ理事長である私がそれぞれの最後にお話をさせて貰い16時に終了して、その後佐藤施設長との打ち合わせをして車に乗ったのは16時20分。17時から昨日の続きの新規会員促進パンフのウェブ会議。施設に着いて事務所に入ったら町広報の17時の放送が・・・。机のパソコンに向かおうとすると明日の松茸の数が一つ足らなくて・・・。ウェブ会議に没頭したいのに。18時までの予定が18時40分まで。取り合えず会議終了後松茸の件で連絡をして、結局1箱が足らない事がわかり、今夜中に施設に届けて貰う事で一件落着。

しかしながら色々な事がありすぎ。でも、リピーターの皆さん思いませんか。色んな事をしているからこそ色んな事が起きると。ちょっとかっこ付けすぎかも。

いよいよ新規事業の起工式まで後3日です

朝一で、新規事業の隣地にある養護老人ホームの施設長さんに招待状を持ってご挨拶に行き、今後の対応について相談に乗って頂き、隣の整地がされている新規事業を見に行くと起工式が行われるであろう所に大きなテントを建てて貰うように木枠で印がしてありその大きさに驚いてしまいました。(13時からの新規事業の打ち合わせの冒頭に岐建の常務さんにテントの大きさを聞いたところ、横8メートル、縦22メートルとの事でビックリでなくて感動です。)その後施設に帰り、デイサービスの職員に公用車の運転許可の確認の為、先ずは車イスの操作を確認。一生懸命さは伝わってきたのですが、残念ながらフットレスの頭の位置の確認が出来ていないことを指摘してより緊張をさせてしまいましたが、「最初が肝心」その後は丁寧な運転が出来たので、明日から利用者さんの状況を把握して運転するように話をしました。その後13時から新規事業の打ち合わせを建設、設計、測量、土木、行政書士の皆さんが一同に集まって頂き打ち合わせをしました。15時から全国老施協な会員入会パンフレットの打ち合わせがあり、17時30分までの予定が遥かにオーバーしていて、頑張っている職員との食事会の時間になってしまい、横着く、「次の予定があるといったのが17時40分を遥かに回ったので・・・。大垣にあるしゃぶしゃぶの木曽路に行き久しぶりに美味しいお酒(立山4合)を飲み、今(午後9時45分)は家に帰りコラムを打っていてふと眠気が襲い6百字は書け、眠気が襲いました。

4連休に思う

国民の休日は何の為にあるのかが今の祝日のあり方に甚だ疑問に思い朝早くから(今の時間は午前5時47分)コラムの原稿にします。

例えば昨日の祝日は『敬老の日』で本日が『秋分の日』と言う事ですが、私の記憶では『敬老の日』は9月15日だったのですが、連休の関係で移動するのは如何なものか。つまり、何の為の祝日なのかと思っています。『敬老の日』は『高齢者を敬う日』だとの感覚を持って過ごされている国民がどれだけおみえになるのか甚だ疑問です。

最も私的には「常に高齢者の方は敬うべき」と思っているので、わざわざ『敬老の日』を設ける必要はないとの考えでいたのですが、幹部職員の提案があり今は『敬老週間』と唱って行っています。しかしながら、10年も続くとその当時に提案した思いがしっかり伝わらないとややもすると形骸化してしまい「昨年もしていたので」と言う事になると『思い』がなくなり折角の企画も単なる行事になってしまう。

介護事業を展開している私にとって、年中無休が基本ですから祭日も休日も関係ない生活ですから「祭日なんて関係ない」と言う事ではなく、入居者さんや利用者さんとの会話であったり色んなイベントに活用させて頂いてます。

現に先般(19日)の振る舞い酒の時も入居者さんがお酒のおかわりを注がれながら「今日は何でこんな良い酒を頂けるの」と言われたので「敬老週間の初日での祝い酒です。」と答えると「そうか」と言われて美味しそうにお酒を飲まれていました。例えば10月10日は『体育の日』だったのがなくなっています。この日に設定されたのは1964年10月10日が東京オリンピックの記念すべき日にちなんでだと聞いています。もし今でもその日が祭日であれば、「東京オリンピックの開会式の日には、こんなことがあったな」との会話が飛び出す事でしょう。

そう言う意味も込めて当施設の敬老週間の最終日は松茸づくしのバイキングです。本部のある施設は緑に囲われた山の中にあります。だから当然の事ながら、50年程前には松茸が採れる山があちこちにありました。だから、多くの入居者さんは松茸の話題になると色々な話をして下さいます。今は本部のある今須では採れませんが、せめて松茸ご飯に松茸のお吸い物、七輪の炭火での焼き松茸を食べて頂く事で、思い出や武勇伝を目を輝かせて話してくだされば最高です。そう言う意味で言うと祭日の日がその年々で変わるのは過去の思い出を語る機会を無くしていて、単に休日を連休にしているだけのようで楽しくないです。

リピーターの皆さんはどのように考えられますか。良ければご意見をお聞かせ下さい。

4時過ぎから戦略を練ってます

令和2年9月21日

昨夜は週一の唯一楽しみなテレビ番組『半沢直樹』を見終えて(延長していたので終了は22時10分)疲れもあった為か、いつもはグラス一杯の冷酒(菊姫)で満足するのに2杯も飲んだ為か、(考えられないくらいにお酒が弱くなってます。)半沢直樹を見終わったら爆睡して、4時過ぎに目覚め(歳をとった性か睡眠時間は短くて大丈夫のようです。)予定表を見ながら、効率的な動き方とより中身の濃いものにすべき戦略を考えています。

私の思考の仕方がいつの間にこの様に出来るようになったのかと考えていて、最終的な結論は『経験則』で育てて貰ったものだから『少しずつ』出来るようになってきた。との結論に達しました。その結論とは、『常に出会いを大切に』と『やらなければいけないと思った事を躊躇なく行動に移す』で!!!(香川さんのような言い回しをイメージして下さい。)さてさて本日はどの様な出会いと展開があるのか今日も楽しみです。(あいからわず前段が長くてごめんなさい。)

7時前に宿直者に新館1階『笑』のユニットの和室を板の間にしてフローリングに替える改修業者が来たら連絡するように連絡しておいたら、7時30分に水野相談員から連絡が来たので朝食を中断して施設に向かうと、改修工事を依頼した責任者がまだ来ていなくて、職人さんが車の外で待っているので、直ぐに携帯で連絡して、8時前に全員が揃ったので、現場となる新館に行き、簡単に確認をして、作業に取りかかって貰いました。平成15年の計画時には需要に合わせた素晴らしい考え方だったのですが、入居条件が要介護3以上になり、畳からの立ち上がりが出来ない方ばかりになった事による改修に一抹の寂しさもありますが16年の経過背景からいってやむ無しと言う事です。

9時まで作業状況を確認して、一旦家に戻り、冷たくなった食事でしたが頂き、26日の起工式の挨拶状を持って関ヶ原の長老と言われる当法人の評議員の自宅に行き関ヶ原町の現況と今後の展開について話をさせて頂きました。その足で最近ご無沙汰している施設の応援者の所に行き、ここでもひとしきりお話をさせて貰い、施設に戻ったのは12時過ぎだったので昼食をとり、今朝4時の目覚めからバタバタだったので20分程グッと寝ました。13時30分からデイサービスのお参りをお約束していて、北島部長が申し訳無さそうに部屋に入ってきたので、一機に目が覚め、静養室の仏間に行くと利用者の皆さんがお待ちなので導師をさせて頂き腹の底から声をだしました。お経とお話で約45分。しかしながら凄いエネルギーを費やしたと思うのですが、引き続き新館2階と1階のお参りもあり尚且つ新館はカラオケ一曲のおまけ付き。全てが終了したのが15時30分。その後は明後日(23日)に新規事業の詳細な打ち合わせがあるので新規事業の状態把握に出掛けました。

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我が家に帰ったのは18時30分。帰って直ぐにお風呂に浸かり夕食になったのですが食事をしていても眠くて、だらだらとした時間が流れようやく今(2049分)コラムを書き終えようとしているのですが、リピーターの皆さん。朝は冴えまくっているのに夜は冴えません。これは、歳をとったことの証しでしょうか。でも・・・。「私の事を絶対に年寄りとは言わせない」

 

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