明日から9月です
令和2年8月31日
今年の梅雨はいつまでも続いたので、じとじととした日々が続き、梅雨が開けてからは酷暑の日が続いて本日が8月最後の日なのに今日も暑い・・・。9月も10月もまだまだ暑い日が続くとの予想。そうは言っても田んぼの稲刈りも真っ盛りなので間違い無しに『秋』は近づいていると思います。いやいやそんな悠長な事を言っている場合ではない9月が始まる。だって、9月10日には新規事業の入札があるし、入札が無事に出来たら本格的に盲養護老人ホーム80床、床面積2866平米の建設が始まるのし、来年4月には施設が開設される予定なので人材の確保や設備の入札、厨房業者のプレゼンとやらなくてはいけないことが山積み。いやいや私の場合は今ある本部施設と和合の施設に対してもしっかり確認する必要があるので常に緊張感を持ち続けながらの新規事業と言う事ですが・・・。
と言う事は、月月火水木金金では足らないので、昔流行った歌の「1週間に十日来い」をアレンジして「1週間に10日仕事しろ」かな。まっ、良いか。と言うのも、私は26歳までに教員生活こそありますが、大学は5年で卒業したのですが(自慢して言う事ではありませんが)その5年にしても大学の単位は1年の時と4年の時に取得して、2年と3年の時は大学には通っていたけど講義を受けた記憶はないし。(自慢して言うな)だから、4年時に本来単位をとるべき語学の授業を受けましたし、(4年生で取得すべき単位は教育実習くらいだったように理解してます。)5年の時には教職過程を取得する為のものでしかなかったし・・・。(教育課程の単位は出席が厳しかったから・・・。当たり前か)但し、2年3年のモラトリアム(執行猶予期間)の期間があったから26歳から勤めた児童養護施設では仕事するのが楽しいと言うよりやりがいがあったんだと思います。
だから、休日返上で色々な事をしていて、他の施設の職員から「どうして若山さんは休みをとらないの」と言われると「大学は5年間しっかり休みのような日々だったし、教員を辞めて半年間徳山村で毎日が公休日だったので、前倒しで休みを頂いていたので今は休みがなくても大丈夫だし、やりがいを持ってやっているので」とマジで話していました。但し、児童養護施設の勤務時代は家に帰れば完全に自由だし、三度の食事も据え膳で出てきたし・・・。
(これは今も同じですが)38歳で児童養護施設を辞してからは、がむしゃらに働いても若山家の家計は火の車でしたし、本部施設の開設前は睡眠時間もとれない状態でしたし。それで今はと言えば休み無しの24時間体制で携帯を片時も離せない生活ですが、自分で決めた事なのでこれからも頑張っていきますのでリピーターの皆さん、わけのわからん私ですがこれからもこのコラムの御愛読宜しくお願いします。