2020年05月の記事一覧

馬頭観音さんを綺麗にさせて頂きました。

令和2年5月11日

朝一で猫田県議の事務所に行き、その後施設に直行して、水野相談員に「馬頭観音を綺麗にしに行くぞ」と言ってから、施設長室で着替えをして外にでると、水野相談員はポリ容器2つに水を入れて待っている準備の良さ。正に『一言って十を知る』フットワークに舌を巻くばかり。先日、馬頭観音さん用に購入したバケツやタオルを携えて出発。水野相談員が両方の手に水の入ったポリ容器を持って歩いて行くのを見て、私は水戸黄門の様に金剛杖をつきながら歩いていて、「馬頭観音まであの状態で歩くのはキツイ」と思い、走って(私的には走っているつもりでも、きっと歩いているようなスピードかも・・・。)施設に戻り、軽自動車に乗り歩いているのに追いつき車で大きな砂防工事の為に綺麗な道路が出来ている所まで行きました。

2020051111462501 2020051111461501

そこからは杖をつきながら歩いて行き急な階段を一気に上がり、お堂の戸を開けると先住民のコオロギが集団になっていました。前々回に戸を開けた時は大きな蜘蛛が大挙していたのですが、前回は蜘蛛は殆どいなくて、「一回開けると蜘蛛がいなくなって良かった」と思っていての予想外のコオロギの集団に動揺してしまいましたが、「申し訳ないけど、馬頭観音さんのお堂をコオロギの住み家にするわけにはいかないから。」と準備した100均のほうきで排除して、その後は水野相談員が水拭きで拭いてくれるとみるみるうちに綺麗になっていったので、前掛けと御りん台は回収し「新しいのを作って貰い持ってきます。」と話しかけました。水野相談員がお堂の中と外及び瓦屋根を綺麗にしている間に私はと言うと、おりん、花立、線香立て、蝋燭立てを綺麗にさせて貰いました。見違えるほどに綺麗になったところで、般若心経を1巻唱えさせて貰い心穏やかになり本日午後6時からの垂井町役場で開催される新規事業である盲養護老人ホーム・養護老人ホーム(80床)の住民説明会が円滑に行きますようにとも心の中で念じました。

2020051111245601 2020051111243701

本日の説明会に来て頂く皆さんには、杉和会の理事長として法人の軌跡や思いを精一杯語ると共に、「施設が進出して来て良かったと思って頂けるように要望もしっかり語って貰い可能な限り形にして行きたいと考えています。岐阜県高齢福祉課から岐阜県老人福祉協議会会長として盲養護老人ホーム建設の要望を聞いてから4年近くの年月を要して、地元住民との話し合いが出来るようになった事に対して嬉しく思うと共に言語の過密なスケジュールをこなしていきながら、色々な思いを今後展開していく事にわくわくし、今月16日に67歳の誕生日を迎える状況にありながらも大きなプロジェクトの遂行が出来る事に感謝してます。リピーターの皆さん、今後の杉和会の展開にも注目して下さい。

 

頭が疲れているのか眠れない夜でした

昨夜は疲れていたのでめっちゃ早い21時に眠る事にしました。(まるで、年寄りみたい。いやいや充分年寄りです。)寝る体制になって、いざ眠りにつこうとすると『新型コロナウイルス』の事が頭をよぎり、『タケノコ祭りだ』とわいわいやりながらも、今までとは違う真逆な対応に苛つきを覚えています。何も考えずに眠ろうとすればする程新型コロナの対応に苛立ちを覚えて眠れない。何とかウトッとしたと思ったら半分寝た体制の中、怒りが込み上げてきて、大きな声をあげている自分の声で目を覚まして・・・。何度かその事を繰り返している時に夢を見て、またまた怒りが沸き上がり。結局午前4時過ぎには鳥のさえずりと、我が家の猫『りっと』の鳴き声でガバッと起き上がりました。結局ベットに横になっていた時間は長いのですが、体はシャキッとしないままに朝食を頂き施設に行きました。集中力がない中、退任予定の評議員と新設された第三者委員の依頼に行く事が出来ていないので、「今日中に済ませたい」と考え、ボーッとした頭でありましたが電話でアポをとることにしました。流石に電話をしている時はシャキーンとなり、午後1時過ぎに大垣市和合地区民生委員・児童委員協議会連合会長さんとの約束を取り付け、承諾書などの資料を準備して(※今18時31分でお風呂の湯に浸かりながらコラムを打っていたのですが、本日15時過ぎに全国老施協の平石会長から電話を頂いていたのですが、今月25日に開催される監事会の打ち合わせを経理をお願いしている岩田税理士とする為に中断していた事を思いだし中断し電話を終えて再び夕食をしながらコラムの続きを打ちます)出掛けました。お願いに行くと快諾して頂き、次に車を運転しながら関ヶ原町民生委員・児童委員協議会会長に連絡してアポを取り訪問してこれまた快諾を頂きました。その後施設に戻り、岩田先生との打ち合わせ後に第三者委員のお願いに行き二人の方(元評議員)に快諾を得て、予定した事が終わり家に向けて車を走らせていて、寄り道をすることにしました。それは、無性に熱燗が飲みたくなったからです。(家にはお酒は置いてないので。何故なら家での晩酌の習慣がないからです)そこで、300ミリリットルの清酒とつまみに明太子、ソーセージ、辛い唐揚げを買って帰り家に着いて速攻でお風呂に入り、平石会長の電話も終えて晩酌をしつつコラムが打てました。体がお酒を要求したのは昨夜が寝れなかった事に対するコロナの恐怖か。いやいやリピーターの皆さん私は単にお酒が切れただけ・・・。だって、3月26日から飲んでないから飲みたくなっただけだから。取り合えず今夜は爆睡します。

『てきとう』は『適当』

令和2年5月9日

朝から『たけのこ祭り』なので、関ケ原診療所の受診予約は10時45分だったのですが、受診前に血液検査があり、いつもだと血液検査の結果が出る約1時間がコラムを書く時間になるのですが、本日は受付開始時間の8時30分に行き、早々に検査をして貰い、施設に9時前に着くと既に寸胴にはそれぞれ大釜と大鍋が置かれていて、昨日湯搔かれたタケノコはしっかりと刻んであったので思わず「滅茶苦茶早いな」と言うと水野相談員が「北島部長が5時に来て準備してくれました。」と報告するので「水野相談員は何時に来たの。」と聞くと(おずおずしながら)「5時30分です。」には、二人の対応に舌を巻きつつも感謝です。

IMG_0887 IMG_0875 IMG_0883 IMG_0881

いよいよ、『タケノコとゼンマイ入りご飯』の仕込みです。先ずは、大釜に白米5升(7.5キロ)、水10リットル、濃口醬油500ミリリットル、酒500ミリリットル、みりん500ミリリットルに管理栄養士は6キロのタケノコとの指示を無視していっぱい入れ、そこにほんだしと塩をてきとうに入れてから厳かに火入れ式を行いました。『始めちょろちょろ中ぱっぱ』と順調に火の番をしつつ、隣に設置した大鍋にタケノコの味噌汁をして、大鍋が煮詰まってきた段階で片手鍋に1キロの味噌を入れて大胆に味噌を溶かして(結局4キロ)味噌汁が大方出来上がった段階で、吉田部長が味付けをしたゼンマイを大釜の中で混ぜ合わせて私の役割を終えて、診療所の予約時間の10時45分にはやや遅れてでしたがかかりつけ医の森島先生に血液検査も含めて見て貰いました。

IMG_0891 IMG_0886 IMG_0888 IMG_0890 IMG_0884 IMG_0895

血液検査の結果は3月26日以降、新型コロナウイルスの為の自粛により、お酒を飲む事が無かったのでγ(ガンマ)GTPの数値も大きく下がり(とは言っても正常値にはまだまだですが・・・。)血圧は正常値と言う事で気分よく施設に帰ってくると、入居者さん、利用者さんの分のご飯と味噌汁は各フロアに配られていて、大変好評で「次もお願いします。」との意見を多く頂いたし、さてさて、前回は3升のご飯、今回は5升のご飯が成功したので、いよいよ一斗(10升)のご飯作りに挑戦しますか。

さてさて、新型コロナウイルス対策の為にコミュニケーションを極力取らない、家族や地域との連携を取らない等、常日頃の私の思いとは真逆な展開ばかりでストレスばかりが溜まると思っていたのですが、お酒を飲まない生活が健康には良い事は分かったし、いざという時の炊き出しの体験は出来たし・・・。全てが悪いばかりではなく、本日も寸胴の周りに多くのギャラリーが来て下さり、多くの笑顔と共に写真も沢山取れました。(あっいかんいかん。本題の事に全く触れずには終われない。)

「てきとう」とは時には大胆に行う事が良い結果を生むことを寸胴2台での大釜と大鍋での料理で体験出来ました。中学生までの私は『最初の一歩』も出来ずにいたのですが・・・。リピーターの皆さん。私はお陰様で有意義な毎日を送らせていただいている事に感謝です。

 

 

 

タケノコ採り名人が当施設には複数いるらしい

令和2年5月8日

昨夜の宿直は水野相談員でデイサービスの北島部長と何やら相談したのでしょう。北島部長からデイサービスの報告のついでのように、『タケノコ祭りがやりたい』的なメッセージ・・・。「この誘いに乗らないような理事長であってはならない。」と言う事で快諾。そして朝施設に行くと既に玄関先にタケノコが・・・。「たくさん採れたな。」と職員に(水野相談員、北島部長、吉田部長)声を掛けると「まだこれから採りに行きます。」との事。

私は思わず「ここにあるタケノコだけで、大鍋一杯になるぞ」と言うと、即座に「寸胴が2つあるから大丈夫です。」との答えが返ってきて、「理事長。明日はわらびもたくさん採りましたので『春の山菜ごはん祭りにしませんか。』の発言に私は改めて「当施設の職員の『今日1日楽しかったよ』は半端でないな。」と思うと共に私は神輿に乗って『わっしょいわっしょい』をしなければと考えるとわくわくと共にまたまた感謝です。玄関先に並べたタケノコの戦利品は凄いでしょ。

2020050810365301

タケノコ掘りは結構大変なんだけど滅茶苦茶並んでいるでしょ。そして、先般北島部長が採ったミニチュアのようなタケノコと比較すると凄いでしょ。最も大きなタケノコとミニチュアのタケノコと一緒に写すと大きなタケノコは『お化けタケノコ』に見えるでしょ。

2020050810403801 2020050810405201

タケノコを湯搔く為の火入れ式は私がやりましたが、その後は銀行等に行っている間の火の番は水野相談員がしてくれ、大鍋と大釜の入れ替えは3人で事故のないように移してくれて、大釜に水を入れるのですが、底が深くてめちゃめちゃ入ったお陰で湯搔きは何とか2回で出来る事になり、無事に湯搔きは出来たので明日はまたまた山菜の炊き込みご飯の初挑戦です。

先日のタケノコご飯は見事な出来栄えで作った本人が驚くくらいだったのですが、その時は「もしも失敗したら入居者さん・利用者さんの昼食の主食がない状況になるといけない」と言う事でプラスアルファの提供だったので「もっと食べたい」と言われても「プラスアルファ何だから・・・。」そこで、明日の山菜ごはんはお昼の主食を半分にするように管理栄養士に指示したのでドキドキものですし、失敗は許されないプレッシャーを感じながらも、どこかのテレビ番組の「私失敗しないので」と言いたいところなのですが・・・。ここは腹をくくって頑張るしかない。

13時30分からはデイサービスからの依頼でカラオケで歌わせて貰いました。デイサービスの利用者さんは上手に盛り上げて下さるので頭に乗って声を張り上げて歌わせて貰いました。(かなりのエネルギーを消費したと思います。)但し、歌っていてつくづく実感したのは、20年、30年前のヒット曲だと多くの利用者さんが口ずさんで下さる事が判ったので次回のオファーがあれば、選曲を間違いないものにするぞと思いました。リピーターの皆さん、毎日一生懸命に対応していると今月16日に67歳になる私も教えて頂くことばかりです。改めて「ありがたいな・・・・・。」

 

岐阜県老施協会長として

令和2年5月7日

ゴールデンウイークも終わり気が付けば5月7日。本来、老施協の総会が6月には開催しなければいけないのですが、新型コロナウイルスの影響で3月の総会は書面議決で了解を得たのですが、その時は事前の検討を正副委員長会議でしてあったので、書面議決での対応でも致し方ないし会員の理解も得られましたが、4月開催の正副委員長会議は直前に中止した経過もあり、検討を書面のみで済ませるのは如何なものかと思い、何人かの役員に連絡すると、「ウェーブ会議ではなく感染症対策をしっかりして開催すべき」との意見ばかりだったので、事務局に連絡して5月中の開催日の日程調整をお願いしました。

新型コロナウイルスの終息はまだ見通せない状況がありますが、終息したあかつきには、会員の要望にしっかりと答えれる体制を整えておかなければと思っています。全国老人福祉施設協議会の組織については、流石に今の状況で東京本部に集合しての会議は出来ないので委員会によってはウェーブ会議を取り入れているので、(勿論私が所属している総務・組織委員会は既に3回実施してます。)全ての委員会がその体制をなるべく早く整う様に平石会長にも上申していきたいと思います。

ちなみに、今月の私のウェーブ会議の予定は13日に総務・組織委員会、19日にパンフレット等検討会議、21日には全国老人福祉施設協議会正副委員長会議が予定されています。しかしながら21日の全国老人福祉施設協議会正副会長委員長会議は総勢で50人は参加しての会議ですが、果たしてどのように進めるのか興味津々と共に不安です。今までは思いをしなかったウェーブ会議ですが、実際に実施してみると、進行を良しあしによっての差がはありますが、殆ど経費は掛からないし面倒がらずに複数回行えば中身の濃い会議になると思います。これも、『禍を転じて福と為す』のことわざのような展開になればと思います。

但し、この新型コロナウイルスの終息に1年もかかってしまったら、間違いなくコミュニケーション能力は劣化してしまうし、家庭から出れない状況が続く事によりストレスを貯めた強者の立場の方が弱者に暴力を振るう現象が多くならない様に配慮していく事も考えていかなければと思います。現に在宅勤務の方が朝からお酒も飲んでいて酒の量が増えているとの紙面も目にしてます。これからは、上手にストレスともお付き合いしていかなければいけないし、新型コロナウイルスによって生活が一変してしまったとも言われています。

当施設においても、「コミュニケーション」「家族対応」「地域対応」の劣化が起きないようにする為の配慮が求められているので、ここは、杉和会理事長としての踏ん張り時と思うので、新しい企画をどんどん提案させて実践への支援をしていきたいと考えています。そう言ういみでは、本日17時過ぎに神戸町からの移動販売(3回目)が来てアパートの住民(職員)を中心に買い物に来て楽しく買い物が出来たのは良かったです。リピーターの皆さん新型コロナウイルスにより厳しい状況が続きますが「杉和会は不滅です」の信念で頑張っていきますのでこれからも宜しくお願い致します。

 

22年も経つと配管の水漏れもあちこちで発生します

令和2年5月6日

私の携帯に、新館1階天井からの水漏れの報告の第一報が入ったのが昨夜の21時47分。直ぐに、メンテの契約をしている業者の携帯に連絡すると、「直ぐに材料を整えて施設に向かいます。」との事。『たかが水漏れ、されど水漏れ』だって、水漏れをしていると言う事は、そのままにしておけば天井のシミが際限なく拡がると言う事だから。

私は40歳の時に今の優・悠・邑本館の建設を決意して、44歳の時に完成するまで多くの施設見学をさせて貰い、その当時から限られた予算の中であっても最大限の形にしたいとの思いが強く、事業開始当初は、湿度が異常に高くて、建物のコンクリートの中から水を吐き出す事もあり、出勤して最初に行う仕事はモップを手に廊下の水を吸い取る事でした。(半年は続きました。)モップを手にしなくてよくなった頃からはガラス戸の蜘蛛の巣が張っていたり、ましてや天井にシミがあるなんて言語道断。と言う事で、メンテには予算をかけて、その代わり「施設は365日24時間体制だから、その事を理解した対応を」とお願いしています。

理事長の思いを理解しているからこそ、夜中であっても業者は走ってきてくれるし、宿直者も水漏れに気付いて私に連絡して業者の対応もしてくれたのだと思います。仮に宿直者が夜中の対応を面倒くさいと思ったら水漏れに気付いていても報告はなかったのではと思いますので、宿直者にも感謝です。立ち上げ時の私だったら携帯に連絡があった段階で施設に走っていったと思います。しかし、22年の経過の中で宿直者がしっかりフォローしてくれる事にも感謝です。業者の方の速やかな対応により、応急措置が終了したとの連絡を貰ったのが午前零時11分でこれまた感謝です。

本日施設に行き一番最初に水漏れをした現場の状況を把握して、昨夜来て貰った業者に連絡して午後から打ち合わせをしました。水漏れの原因を聞くと接続している所の曲がりの部分が劣化してきているとの説明を聞いたので、なるべく早くに根本的な対応をするように指示をしました。

本日のパソコン上での事務長からの事務連絡に「ゴミ置き場の戸が外れたままになっていた。猫などが中に入り散らかす可能性もあるので、戸が閉まらないのであれば、事務所に報告するように」との記事を見て、夜の宿直者の対応とは真逆な対応に改めて『報告・連絡・相談』の重要性について徹底しなければいけないと思いました。『前進あるのみ』の考え方から『一歩後退二歩前進』で繰り返し繰り返し噛んで含んでの対応の大切さについて改めて理解しました。そして、配管の漏れと同じように職員の対応のほころびも気付いた時に間髪入れづに対応せねばとも思いました。リピーターの皆さん私の生き方はこんなですがこれからも宜しくお願い致します。

 

先日に引き続き馬頭観音まで歩きました

先日、15年ぶりに歩いた時には馬頭観音までが目茶苦茶遠く感じたのですが、私の口癖の一つの『0から1は大変だけれども1から2とか3に行くのは0から1に行くのとは比較にならないほど安易だ。』と言っている通りでした。これは、次への道のりがわかっているからだと言う事なんだと思います。但し、一気に馬頭観音まで行けると勇んで歩いていて、足がすくんでしまうアクシデントがありました。それは、道の真ん中にマムシがいたのです。しかしながらそのマムシは一向に動こうとはしないので恐る恐る木の棒でつついてみました。そうすると硬直しているのがわかったので、道の真ん中ではいかにも可哀想だと思い木の棒で川辺に移動させました。しかし、いかにも生きているような状態だったので不思議でしたがマムシさんも道の真ん中よりは良かったのではなかったかと思っています。楽勝でしたが(とは言え、ふーふーと荒い息はしていましたが・・・)馬頭観音の急な階段を上り、荒い息をしながら四国団さんで覚えたお経を唱えていると段々と呼吸も整いお経をあげながら、先日お堂を開けさせて貰った時は蜘蛛なんかにたくさんいたのに今日は殆どいなかったのはどういう事なのかと考えながら尚且つお堂の中の馬頭観音さんがあまりに汚れていることに気付き(先日はお参りするのがやっとだったのできづかなかったようです。)次回は綺麗にするのが私の使命のように思ったので、「何を準備したら良いのか」と考えつつ「綺麗にしてさしあげたら馬頭観音さんも喜んで貰えるかな」等と考えていました。お経さんも終えて、急な階段を慎重に下りて、先日とはコースを変えて来た道を慎重に慎重に帰って行きました。帰る途中で大規模な砂防ダムを作る為に多くの木を伐採して立派な道路の所まで出てくると眼窩に本部施設が一望出来、改めて施設を見ると手前に保育園やアパートがあり、新館、本館と続くロケーションは正にコミュニティそのものだと自画自賛です。そして、計画を決意した1995年からの出来事が走馬灯のように蘇ってきたした。一つひとつに苦労もあった筈なのに今はこの美しい眺めに酔っています。嫌々、感傷に浸るには20年早いは。これからも地域の願いを汲み取りながら新規事業にも邁進しますので、リピーターの皆さんこれからも宜しくお願いします。

【余談】今月16日は私、宏くんの誕生日。本来であれば、長男夫婦と孫の翔(かける)と共に外食をして祝うのですが、新型コロナウイルスの関係で外食は叶わないので、我が家でお祝いをするのですが、お祝いのお膳は大垣の料亭のお弁当を私が頼みました。私が頼むのは変だと思われる方もあると思いますが孫も参加してくれての誕生会に無条件に喜んでいる、ここは『あまあまじいじ』と言う事で・・・。

非常事態だからこそ

40年以上前、旧徳山村のダム建設により移転問題が最終段階に差し掛かっている頃に旧徳山村で生活をしていて、(既に何回もこのコラムで書いていますが)純朴でのどかだった村の住民の考え方が一変していく様を見てきて、複雑な思いで生活していた事を思い出しました。それは、補償金が入る事によっての生活の価値観が変わっていく人と新天地の生活を余儀無くされる事による不安と言う両極端なものでした。

今回は新型コロナウイルスによる先が見えない事による混乱によっての色々な価値観の違いによる報道の記事を見て複雑な思いを感じていることを書く事にします。

1つ目は山梨県内の実家に帰省している時に陽性が判明したにも関わらず高速バスで東京に戻られたとの記事です。記事を詳しく読むと4月26日には味覚と嗅覚に異常があったにも関わらず28日までは仕事をされており、30日には友人宅でバーベキューに参加されていて、翌5月1日に東京の勤務先の同僚が陽性になっていたと言うことで検査をして、2日に判明して公共交通機関で東京に戻られたと言うものです。

今は情報が『これでもか』と言うほどに入手出来る時代に、味覚と嗅覚に以上があったにも関わらず勤務されて、尚且つ山梨県からの呼び掛けについても無視する形で高速バスに乗っての東京へと言う記事には「今時の若い奴は」と簡単に言えるものではないと思っていますが、殆どの方は国や地方行政の指示に従われていて、十羽一からげでの考え方は間違いだとは思うのですが。

2つ目は川辺や海辺でバーベキューをしているグループに対して、市町の職員や警察の方が注意を呼び掛けても、「罰則がないなら文句を言うな」的な発言に私は「誰も好き好んで注意しているのではないぞ」と言いたい。

3つ目は5月6日までの営業自粛だと思って従い、7日からの営業を心待ちしていた方が『自粛延長』に悲観して自殺されたのは、国や地方行政の対応に忸怩たる思いはありますが『未だかつてない出来事』の対応に対して、『何処まで現場の状況を把握した対応が出来るか』は『単なるお役所仕事』では済まされないものを感じています。

4つ目は医療従事者の子どもが差別的な扱いを受けているとの報道には日本人が大切にしてきた『互助』の心は何処にいってしまったのかと思うしかない。そう言えば介護保険の考え方の中心に『互助の精神』をおくようになっているのですが、国が『互助』を強調しなければいけない状況が現実なのだと痛感しています。このように考えていくと、新型コロナウイルスからのメッセージは『コミュニケーションの不十分性』『協調性のなさ』に警告をしているように思っているのですがリピーターの皆さんはどのように思われますか。

初めての体験

令和2年5月3日

本日は『タケノコ三昧』と銘打って、たけのこご飯とタケノコの味噌汁を大きな鍋とお釜で炊く事にして、昨日の内に職員が寸胴のセットと薪の準備とタケノコの湯搔き(今回は私が湯搔く事が出来なくて)をしてくれたので、本日8時30分に施設に行くと既に喫茶コーナーの厨房内ではタケノコを小さくきざむ作業が進んでいて、流石にお祭り好きの職員が我が施設には多くいる事に感謝と感動です。

タケノコのきざみの大きさを確認して、先ずはお釜の火入れを職員が『今や遅し』と待っていてくれたのですが、昨夜22時過ぎに残念ながら亡くなられた方(99歳)のご家族様と葬儀を取り仕切って下さる地元の互助会さんとの打ち合わせをしつつの対応だったのですが、9時45分に何とか火入れをして『始めちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣いても蓋取るな』だけを念頭に置いて火の番を始めると各フロアから順次見学に入居者さん、利用者さんが来て下さり「火のそばは暖かい」とか「美味しく炊けるのが楽しみ」とかと、わいわいがやがや。『始めちょろちょろ』が出来たと思ったので一機の『中ぱっぱ』をしなければと思ったタイミングでよく乾いた竹(お正月の門松の竹)を入れると凄い勢いで燃え出して「果たして上手く炊けたかが心配」と言う事で『赤子泣いても蓋取るな』のご法度破りをしてしまいましたが。

蓋を開けて見たら良い感じだったので、ご飯が炊けた釜を別の寸胴に置き換えて『蒸らし』をすることにして、火の点いた寸胴に鍋を置きタケノコの味噌汁作りに取りかかりました。味噌汁作りは何度もしているので自信を持って出来て、気になるたけのこご飯の蒸らしが出来たところでご飯を交ぜる作業をする時にお釜に入っているのは確かに3升なのですが、多分10升炊ける釜なので滅茶苦茶少なく思えましたが、間違いなく3升なのでいつものしゃもじでは小さくて次回までに大きなしゃもじを手に入れなければとの反省点が見つかりました。

とにかくしゃもじで交ぜている時に行儀の悪い話ですがお釜の底に付いている『お焦げ』がめちゃめちゃ美味しくて・・・。炊き加減も初体験だと言うのに自分なりに『最高』と思いました。今日の『タケノコ三昧』は最高でしたが、「失敗して食べるものがないのは駄目だからと通常の食事の提供をしたにも関わらず入居者さん、利用者さんの感想は『タケノコご飯をもっと食べたかった。』には、入居者さん、利用者さんの食欲の凄さには舌を巻きます。そして改めて思ったのは「食欲が旺盛だからこそ元気のたまもの」。

私も自分が作った(本当は火の番をしただけですが)タケノコご飯と味噌汁で昼食を頂き、その後、昨夜亡くなられた入居者の家族の方と明日の葬儀をお願いしたお寺にご挨拶に行き、再び施設に戻ると14時前で、新館のカラオケオファーの時間なので慌てて新館にステージ衣装を持って駆け付けしっかり歌わせて貰い、またまた私の悪い癖です。「タケノコご飯が上手に出来ましたので9月にはマッタケご飯を作ります。」と口走ってしまいました。でもね、リピーターの皆さん楽しければ良いと思いませんか。

IMG_0836 IMG_0844

 

IMG_0847 IMG_0850 IMG_0858 IMG_0864

明日はタケノコ三昧です

令和2年5月2日

昨日、またまたタケノコを収穫してきた職員が、「タケノコの味噌汁だけでなくてタケノコご飯も食べたいですね。」との発言に私が食らいつきました。「よーし。明日はたけのこご飯にタケノコの味噌汁を作るぞ。」と言うと、タケノコを採ってきた張本人の北島部長が真面目な顔で「理事長、明日ではなくて日曜日にしませんか。」と言うので「どうして」と聞くと「日曜日の方が体制が取りやすいので」との事で、明日、タケノコご飯とタケノコの味噌汁を作る事になったのです。(最初は翌日のように話をしていたので、若園管理栄養士が真顔で「明日は公休なんですが出勤します。」との話まで出てきて、本部施設の職員の真面目さに感謝です。)

味噌汁の他にご飯も作れるようになったのは、以前に寸胴で芋煮会の煮炊きをしている時に地元の方が「珍しい事をしとるな。自分の家にはご飯を炊くのも置いてあるけど、必要だったら持ってくるぞ。」と言われたので私は「喜んで頂きに行きます。」と答えたら、翌日には持って来て貰えたのがあるからです。しかしながら、正直、小さい時に住んでいた家には『おくどさん』(そのように言っていたと思います。)があり、調理をしていたのを確かに『見ていた』記憶はあるのですが、自分で炊事をした記憶はなく、今になって『無謀』な計画だと思っていますが、1回目がなければ何も始まらないので頑張るのみ・・・。しかしながら、ご飯を炊く初体験が『たけのこご飯』とは、如何にも私らしいなと自分の事ながら呆れてしまいます。

明日の事とは言えドキドキなので、インターネットでたけのこご飯の炊き方を検索して見てもたいしたことは書いて無く、ここは昔のことわざ『百聞は一見に如かず』で。いやいや、『百聞は一見に如かず』でもしっくりこないな。ここは、気合あるのみで、上手くいかなくてみんなが食べてくれなければ、責任もって3升のご飯を頑張って食べますか。でも、そんなことになってしまったら「ますます体重が増えてまう。」・・・。「そんなこまい事を気にせず、気合一発」で頑張ります。ここは、母秋江さんの教えの通り、『蒔かん種は生えない』で、あるいは『失敗は成功の基』。そう言えば最近、薬師寺執事長の大谷徹奘師の『メールde法話』の中に『実験に失敗したエジソンが「これではダメということが判った‘‘成功‘‘だ。」』と言うのを『法句経』に説かれている『滴水』の説明の中でされていたのを思い出しました。でもでも、明日のたけのこご飯と味噌汁は失敗が許されないのでリピーターの皆さん上手に出来て入居者さん、利用者さん喜んで貰えるように祈って下さい。多分大丈夫だと思うのですが・・・。

 

1 2 3 4