2019年02月の記事一覧

本日、月1回のカフェが行われました。

平成31年2月18日

国の施策の中に『認知症カフェ』の開催を奨励していますが、本部施設である優・悠・邑においても、地域におけるサロンの場所提供として『カフェ邑』を月1回開催しているのですが、「継続は力なり」で尚且つ快晴だった事もあり30人からの参加者で盛り上がりました。最初に理事長として私が挨拶をさせて貰ったのですが、参加者の方が乗せ上手だったので予定時間を遥かにオーバーしての挨拶となり、その後ビデオを見ながらの健康体操、パズルやカラオケを楽しんで貰いながら飲み物とケーキにも満足して貰いました。参加者の中には皆さんとの会話を目的に来てみえる方もあれば、カラオケを聞かせて喜んでみえる方、飲み物とケーキをゆっくり味わってみえる方と人それぞれですが、どの方も楽しんでみえたと感じました。と言うのも帰られる時に駐車場でそれぞれ見送ったのですが、異口同音に「来月も楽しみにしてる。」と声を掛けて頂いたから。認知症だと聞いている方も地域の方々と楽しく会話されていて何の問題もないのには学ぶべきものがあります。カフェの真っ最中に岐阜の演歌歌手で滅茶苦茶歌が上手い(プロなんだからあたりまえか。大変失礼しました。)砂田おさむさんから連絡を貰い(昨夜私が連絡したからですが)4月28日の『てるてる座600回公演記念』でのゲスト出演をお願いしたところ「喜んでお手伝いさせて頂きます。」との快諾を頂いたので参加者の皆さんにその報告をすると、皆さんが必ず行くからと言って頂けたので、思わず私は砂田おさむさんの曲で私の人生そのものの曲『人生夢の途中駅』を歌ったところ拍手喝采を貰い滅茶苦茶良い気分になりました。4月28日の関ヶ原ふれあいセンターでの開催は関ヶ原町教育委員会、連合自治会、連合老人会の協力も得られる事になってます。リピーターの皆さんも是非13時開演です。是非応援に来て下さい。私もどさくさに混じって一曲歌えたらと考えています。(その時の衣装等を考えたりするとワクワクです。)なお、入場は無料です。あーわくわくするなあ。

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朝の見回りで写メをいっぱい撮ったお話です

平成31年2月17日

①本館から新館に行く通路から撮った写真です・・・見ての通り竹が山のように積んであるのですが、この竹はお正月に使った門松の竹です。この提供は地元の花茂さんからの提供です。何の為にあるかと言えば、餅つきや芋煮会に使う薪にするためです。それに、起きてはいけないことですが、災害の時の非常用の薪としても確保しているのです。

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②新館の全景・・・改めて新館で生活されている40人の入居者の家の写真です。私が言うのも変ですが『ゆったりとした建物ですね』

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③コミュニティハウス・・・地域の方の憩いの場、学生の合宿の場、職場の交流の場として有効に使って下さい。ただし、事前に申し込んで下さい。

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④職員の為のアパート・・・この写真のアパートは1 Kで8部屋分ですが、同じ造りのアパートがもう1棟あり、全部で20部屋あり、当法人の職員になって貰ったら、即入居が出来ます。ちなみに敷金、礼金はいりません。(ここの住民は緊急時にいの一番の戦力になって貰えると考えています。)

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⑤事業所内保育所とアパート4部屋・・・(ピンボケですみません)事業所内保育所は多い時には8人の園児がいたのですが、今は休園中ですが、保育士は3人が待機してますので、子育て中の方、よければ職員として働いてみませんか。

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⑥新館で見つけた月別のちぎり絵です・・・下絵は職員が画きましたが紙貼り作業は入居者の皆さんが頑張った作品です。

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⑦ひな祭り・・・3月3日に向けて入居者さんがそれぞれの個性を生かして頑張った作品です。

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⑧3月のバイキングのメニューです・・・3月3日は雛祭りと言うことで、その日に合わせてバイキングを実施します。月1回のバイキングは定着して、入居者さん利用者さんも楽しみにしてます。「なかかかのメニューでしょ」

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⑨施設周辺の山の木をたくさん切って頂きました・・・施設周辺の山はいわゆるイエローゾーンなので、福祉避難所の認定を頂けないので岐阜県に何度も陳情に出向き、岐阜県の予算で周辺整備と共に施設の上流に本格的な砂防を計画して頂きたくさんの木を伐採して頂いてます。(お陰様で、湿度が大きく下がったので、インフルエンザの流行を防ぐ為に加湿に努めています。)

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6時から頑張りました

平成31年2月16日

昨日のコラムで『有言実行』と書いた通りに朝6時前にベットを抜け出し施設に行き施設の入居者さんや職員に挨拶をしながら歩きました。歩いていて気が付いた事を『気付き・指摘ノート』に記入しながら頑張りました。7時の早出の職員や夜勤の職員には気付いた事ですぐにでも出来る事を話したりしながら歩きました。久しぶりに歩いて、今まで出来ていた事が出来なくなっていたり、その逆に新しい工夫が出来ていたりと色々と考えさせられました。本来ならば指摘すべき立場の職員が是正すべき事や指摘すべき事を私に上申してくれる職員がしてくれるのが私の本意なのですが、まだまだ不十分な事は是は是、非は非として刷新していかなければと改めて思いました。さて、久藤会長の施設は館内を一周すると3千歩との事ですが、今朝の歩数は2千5百歩だったので流石に久藤会長の施設は広くて素晴らしい事が改めて分かりましたが、それよりも痛感したのは久藤会長より私の方が20歳近く若いのだから宏君は考えました。久藤会長が毎日館内を歩かれているのであれば宏君は館内プラス館外も歩かなければいけないなと。確かに私は外を歩いていた時は傘をさしてでもやりきっていたのに『今は何をしているのだ』と久藤会長に叱咤激励されたように思っています。よし、館内も館外も頑張って歩くぞ。そして施設の状況をより良くするぞ。結局施設の為と言いながら自分の為になっている。私は何て幸せ者だと今更ながら思っている次第です。明日も6時から歩くと何を教えて貰えるのかと考えると今からわくわくしてます。今、入居者さんのお通夜に行って来たのですが、当施設からの参加は私を含めて3人です。最後の教えを受ける機会を3人しか受けなかったのが正直残念でなりません。お通夜は強制されて参加するものではありませんが、入居者さんへの思いが希薄かしているのかなと少し心配ですが職員にも色々な事情があるのだし、今回は少なかった、あるいは、遅出を終えて8時過ぎに行くつもりなのか、とにかく思いを熱く持ち続けれるように、熱く語り続けていきたいと考えています。リピーターの皆さん熱く語り続ける私を熱く見守っていて下さい。

有言実行

平成31年2月15日

平成19年11月に開催された全国老人福祉施設研究大会が岐阜県で行われて既に11年以上の月日が流れていて、昨日東海北陸ブロック正副会長会議が福井の地で行われ会議の後の懇親会で石川県の久藤会長のお隣の席に座らせて頂いて親しくお話をさせて頂いた時の会話を紹介します。

平成19年の大会の開会式に久藤会長と共に舞台に上がった時、久藤会長の体調があまり良くなかった為に思わず階段を上がられる時に手を差しのべさせて頂いた事をお話させて貰い、あの当時よりも元気ですねと言うと「お陰さんで元気だし健康に気を使っています。毎日6千歩歩いとるし。」と言われたので「お忙しい先生がよく歩けますね。」とお話すると、「朝の時間に施設の中を歩くと施設は広いから3千歩は歩ける。そうすると後はぼちぼちでも6千歩になるの、座ってばかりの生活は体調を崩しますから」と言われて、私も朝施設の中を歩いていた時は体が軽かった。と久藤先生との会話で思い出しました。忙しいからこそ体を使う事が大切だと。昨日は福井駅から10分程度と聞いていたのに、時間を節約する等と変な理屈をこねてタクシーに乗ってしまった事を恥ずかしく思い、今朝は早くに準備して一人で福井駅まで歩きました。そして歩いていると早速良い事がありました。それは写真のように恐竜のモニュメントがいっぱいあり、思わずパチリと撮りました。『有言実行』が私の真骨頂。宏君は宣言します。「自宅にいるときは6時30分から7時45分まで歩きます。」コラムが今月22日で連続更新記録が半年になるのだから、工夫次第では必ず出来ると確信してます。

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ありがたいなぁ

平成31年2月14日

4月28日にてるてる座公演600回記念公演をてるてる座発祥は優・悠・邑ですので、座長から是非発祥地にご縁のある関ヶ原で行いたいとのお話を昨年末に開催したクリスマス会後の反省会の折り聞いていて、関ヶ原ふれあいセンターの会場の手配は谷口町会議員を通じて出来ていたので、先般和合で座長とおしんちゃんに来ていただいて打ち合わせをして、関ヶ原町長さん、教育長さん、連合自治会長さん、町連老人会長さん、三味線クラブの代表者の方々にお話をすると皆さんが喜んで協力すると言って頂けました。皆さんの期待にこたえれるように得意の根回しを駆使して、関ヶ原に元気を醸しだせるように頑張ります。しかしながら、600回記念とは凄いですね。その記念すべき公演を関ヶ原ふれあいセンターでして頂けると言う事を理解して頂けて共催して貰えるのは、てるてる座さんの実績と当法人の地道な活動を評価して貰えたと思うと思わず「ありがたいなぁ」と言う言葉が自然に出てきます。本日は12時56分米原発の『しらさぎ』で福井に出掛け、東海北陸ブロック正副会議に出掛けました。15時から会議があり、会場は福井でしたが年度末までは私がブロック長と言う事で会議の進行をさせて貰い、時には突っ込んだ意見も頂きながらも、予定の17時を10分延長して終了して、18時から交流会で福井の地酒を頂きあいからわず、したたか頂き、二次会ではウィスキーのロックをガンガン飲んで、あいからわずの美声❓を聞かせ、今、ホテルの部屋で頑張ってしたたか飲んだ体でコラムを打ってます。多分、誤字脱字はあると思いますがご容赦下さい。酔っぱらいのコラムにお付き合い下さりありがとうございました。明日はもう少し増しなコラムを書きます。

めちゃめちゃ『うっかり』

平成31年2月13日

本日は午後から東京の本部で会議や研修があり今は新幹線の中です。本日は会議・研修・会議とあり終了予定は19時ですので、通常だと東京に泊まり、役員との意見交流等をするのですが、明日は福井市で東海北陸ブロック正副会長会議があり、どうしても帰らなければいけないので本日はどんなに遅くなっても帰らなければいけないのです。だから、明日の切符を手配に珍しく昨日関ヶ原駅に買いに行ったのです。そして、指定も取れゆっくりと座って行けると思っていて、岐阜羽島が10時過ぎなので、朝食後に一旦施設に行き、何気なく昨日購入した切符を見てパニックに。何故なら指定された日が13日、14日になっていたから。「明日から出掛けるのに一日ずれてる。これでは指定を取った意味がない。」しかしながら、私は岐阜羽島に向けて出発しなくればいけない時間。そこで副施設長に切符の変更を頼み出掛けたのですが、関ヶ原駅の駅員さんとのやり取りを携帯で連絡して貰うのですが、最近車に設置してある機能で話をしようとして、慣れないものだから上手くやり取りが出来なくて・・・。何とか事なきを得て、切符の手配は出来たとの連絡にホッと安堵したら、どうして日にちを間違えたのかが理解できない。これはうっかりと言うより忙しさの為にミスをしたとしか考えられない。足が地に着いた生き方をしなければと列車のシートにゆったりとした瞬間に施設からのメール。内容はお世話になっている方からの緊急ショートの依頼。席から立ち携帯で何とかならないかとのやりとりをして、先ずは情報収集を指示。これでひとまず落ち着いて、今は携帯に向かってコラムを打っているのですが、本日もゆっくり落ち着いて昼食を頂く時間はないので、コンビニでおにぎりかパンを買って本部事務所でこそこそっと食べるしかないな。でも、こんなに忙しい65歳でいられる事を幸せに思いながらこれからも頑張りますのでリピーターの皆さん励ましのメッセージ等宜しくお願いします。(東京に着いてバタバタになり、帰りの列車ではクタクタでコラムが書けないとも考えられるので、行きの車中で書きました。帰りも気力があれば第二段を書きますが、取り敢えず本日のコラムはクリアと言う事で)

本日は災害対策について書きます

平成31年2月12日

当法人の顧問にびわこ学院大学の烏野教授がいます。烏野先生は私が児童養護施設の指導員を辞し、大学の非常勤講師をしている時に私が色んな面でお世話になっていた吉田宏岳先生が校長をされていた日本福祉大学系列の中央福祉専門学校教員でみえていて、その当時私が週に13コマの非常勤講師をしている時に、烏野先生も愛知文教大学に非常勤講師としてみえていて、同じ時間帯で講義をしていた関係で非常勤講師控え室で、お互いに夢を語り合った仲で、烏野先生がリスクマネージメントや介護福祉士の受験対策講座をご専門でされてみえるので、昔のよしみで今も仲良くさせていただいているのです。但し、私が烏野先生を紹介するときは「烏野先生がヤンキーをされていた頃からのお付き合いです。」と言っても決して否定されませんので、聞いてみえる方は「またまた、理事長は適当な事を言って」と思われているのでしょうが『事実です。』前置きはその位にして、烏野先生が神戸市出身であり、阪神淡路大震災から克明に調査をしたり、いの一番に救援物資を届けられている経験から防災についてのアドバイスも受けていて、東日本大震災の時は職員を2ヶ月間派遣したり、北海道の地震の時も烏野先生のアドバイスを得て職員の派遣をしてきました。派遣するばかりではなく、烏野先生のアドバイスでプロパンを1トンのにして、そのプロパンで電気を供給するシステムを導入したり、蓄電池を購入して停電時の吸引が出来るようにしたり、防災庫を建てて1週間の水と食料の確保やら衛生用品や簡易トイレの確保も行いました。そんな中、施設周辺の山がイエローゾーンの為、福祉避難所の指定を関ヶ原町が認めて下さらないので、岐阜県に働きかけたところ急斜地の工事を5年計画で進めて頂き既に3期の工事も終わり、尚且つ、施設の奥に立派な砂防ダムまで計画して頂いてます。これは正に『思いは通じる』だと思っています。また、松尾地区にあった炊きだし用の大きな釜も色々な場面で活躍してますし、関ヶ原フェスティバルで使用していた屋台も作成された花茂さんの好意により7台も頂き尚且つ、正月飾りの時の大きな竹も薪として頂けるシステムも出来たし、万全では有りませんがそれなりの備えが出来ました。これは、正に思いは通じるだと思いますし、20年の実績のお陰だと思います。これからは、ある程度先進的に出来た事を色々な中で発信していきたいと考えています。取り敢えず本日は人材確保の打ち合わせの為に岐阜県高齢福祉課に訪れた時にもアピールしてきましたし、このコラムで少しでも理解して貰えたら嬉しいです。

大丈夫か関ヶ原

平成31年2月11日

昨日のコラムで、ゆるキャラグランプリに昨年優勝をした志木市の『カパル』が優勝した事を契機に、ちなみに関ヶ原町のゆるキャラのレベルはどんなものかと、パソコンで検索してみました。そうすると、関ヶ原のゆるキャラ『武者丸君』101位になった記事を見つけました。但し、この記事をよく見ると2011年11月29日と明記されているのです。そしてその記事をずっと見ていくと、『やぎ乳アイス』の記事が有り、やぎ工房mei!mei!で販売中の文字が。確かにやぎ乳アイスは私も好きで贈り物にしたり、入居者さんのおやつに出したりしていました。だけど、かなり前にやぎアイスの生産を中止して、品物自体がないものを「販売中」として公式発表しているのは如何なものか。表題の通り『大丈夫か関ヶ原』と言う事です。

ゆったりと時間が経過していった縄文時代から少しずつ時間の経過が早くなり、今では1時間後には地球の裏側で起きた事も分かる時代に、9年以上前の情報を平気で掲載し、しかも、既に影も形もない情報をそのままにしている関ヶ原町。私も関ヶ原町のホームページのチェックもしていないので(最もホームページの存在すら知らないのですが)大きな事は言えませんが、関ヶ原町の広報担当者は何をチェックしているのか。指示された事だけをしているのか。

当法人のホームページは年間50万件以上のアクセスがあり、誤字脱字はご容赦頂きながらも頑張っていると言うのに。仮にやぎアイスの販売が書いてあっても「何年何月何日に生産中止をして販売は行っていません」との掲示があればと思うのです。だって、もしも、やぎアイスを求めて来た人がいたとしたらどのように説明するのですか。「やってません」だけで良いのですか。情報が命の時代だからこそ情報の正確さが求められるのではありませんか。『大丈夫か関ヶ原』で言いたいのは一事が万事と言う事のない事だけは祈りたいです。

私は改めて無知だったことがわかりました

平成31年2月10日

昨日のコラムで志木駅前のカッパのレリーフを掲載しましたが、改めて本日スマホで『志木市のゆるキャラ』と検索してみてビックリです。実は検索するまでちゃんと検索出来るほどのものだと思っていなかったのです。なれない手つきで操作していてもすぐに検索できました。それどころか「ゆるキャラグランプリ優勝は埼玉・志木市『ヵパル』(18/11/19)と書いてあり、昨日撮ったカッパが有名なものであることを知りました。私のつたない記憶によるとグランプリに優勝する為に四日市で勇み足の行為があり話題になり、四日市は結局3位になったとは理解していたのですが、まさか私が講演に招かれた志木市のゆるキャラが優勝しているとは—–。そして、検索していて動画を見ていて初めて知って驚いた事があります。それは入賞者の発表を聞くとはなしに聞いていて、9位に岐阜県神戸町(私が20代の時に4年3組の担任をしていた町)『ばらか』と言うキャラクターが入選していたのを知りました。コラムを書くために色々な情報をいれているつもりでしたが、私の取材力は大したことがないことを改めていりました。志木市のみなさん、そしてなによりカパルに対してご免なさいを言いたいです。

✳我が家の玄関先に置いてあるお正月用の鉢植えの梅の花が満開だったので思わず写メを撮りました。こんな小さな梅の木でも感動するのだから、本格的な花見に行ったらもっともっと感動すると思います。「いやいや花より団子。いやいや花よりお酒やろ。うーん、早く来いこい、春よこい」やろ。

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埼玉県志木市での研修会を終え流石に疲れて今は家です

2019年2月9日(土)

講演会では、前段に私を産んでくれた母親秋江さんの私を溺愛してくれたことをイメージしていたよりも長く話してしまって児童施設での熱い思いの部分が少し中味的に薄くなったように反省してますが私の福祉にかける思い、人材確保と育成、コラムにかける思いなどについて私なりに満足のいく内容で話せたと思います。講演会後の飲み会とカラオケはほっとした中だったのでかなりがんがん飲んだし食べたし歌ったし。本日10時の志木駅までの送りを西川理事長自らの運転でしてもらい恐縮至極。職員さんが改札口まで荷物を持ってくださり、またまた恐縮至極。駐車場から駅に行く途中にカッパのレリーフがあり(ユルキャラで有名なんだそうです)そのレリーフは立つ位置によって立体的に見える工夫が施してあり、思わず写メを撮りました。志木市から池袋までは東部鉄道に乗ったのですが、切符を買おうとすると西川理事長が切符を下さったのでその切符を見ると株主優待券と書いてあったので不思議に思い聞いてみるとかつて先代が志木市に駅を作る時に色々な面で協力されたとの事。志木市から池袋までは非常に混んでいて、ずっと立っていたので外の景色を見ていたら、都心に近づく程屋根が雪で白くなっていました。池袋でJR山の手線に乗り換え品川に行きようやく新幹線に乗れました。11時40分発のひかりだったので13時40分には岐阜羽島に着き14時過ぎには施設に帰れると思っていたのですが、トンネルに入ったなと思っていて、いつまでたってもトンネルから出ないのでおかしいなと思っていて気が付いたのです。列車が停まっていることに。その後かなりの時間が経過してから館内放送で、「前の列車がトラブルを起こし点検作業をしているのでおおよそ一時間の遅れが見込まれます。」いつもの口癖『予定は未定であり決定ではない』を改めて理解しました。東京が雪だから関ヶ原はどんなかなと思って帰って来てみると雪はなし。まあね。たまにはこのような現象があっても良いのかな。ところで、テレビのニュースで北海道の地域でマイナス30℃を下回ったとか。今年は暖冬だと言っていて、熱海では梅や桜が見れるとか言っているのに、全くもって日本は広いです。北海道の方で私のコラムを見て頂いている方がいるのであれば言いたいです。いつまでも冬の寒さではなくて必ず春がやってきますから今しばらく頑張って下さい。私は京都三弘法の折りに梅が咲いているのを見ましたが、もう少し暖かくなってからゆっくり桜の花見を楽しめると嬉しいなと考えています。仕事も乗りに乗ってさせて貰っていますが、心癒す花見もしなければ、より良い仕事が出来ないのかもと考えています。だって、心に余裕がなければ狭い考え方になってしまうからと・・・・・。こんなことを考えるのは今が幸せだからかな。

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