職員の慰労を兼ねて東京へ出掛けます
平成30年12月11日
本日は第11回「介護作文・フォトコンテスト」の表彰式が東京都北区東十条にある図書印刷株式会社1階ホールで午後1時より開催され本部施設のデイサービス責任者である北島部長がフォト部門で入選したので応援団兼保護者??(保護者の割には私の荷物を北島部長が持ってます。)として参加する為に今は新幹線に乗っています。北島部長に応援団としてついて行くと話をすると「写真を撮って送っただけですから遠慮しておきます。」との返事だったので私は「そうではない。北島部長が撮ったから利用者さんは良い顔をしてくれたし、エントリーをしなければ入選する事はなかったわけで、今後に繋げて行くためにも盛大にしなければいけないのだ。」と話をすると「喜んで行かせて頂きます。」で、本日の出張になったのです。ところでフォト部門で入選したことは既にこのコラムでご承知だと思うのですが、よーく考えてみるに、我が施設ではイベントが多くシャッターチャンスは多いのにフォト部門での入選は初めて(ちなみにホームページ部門では特選を頂いています。)これは、見せ方や撮り方に問題があるのだと改めて思いました。と言うのも、全国老人福祉施設協議会の広報委員長の福島さんによると施設名や都道府県名は全くわからない状況下で審査しているとの事なので、沢山のエントリーをしても素晴らしい写真は賞に入ると言う事だから、良い表情を醸し出す企画力には自信を持っているので、豊かな表情を引き出す手立てを講じる事が肝要・・・・。とりあえず今度の日曜日(16日)に行われるクリスマス会では、豊かな表情を引き出す為に私は腹踊りでもしますか。いやいや率先垂範もいいけど・・・・。私はとりあえずド派手な衣装で登場しますか・・・・。どれだけの方が喜び良い顔をしてくださるか?私は今からわくわくしてます。