大晦日の一日16時45分現在で報告します。
平成30年12月31日
本日未明の4時28分に平成16年4月にオープンしたばかりの時から入居していただいていた入居者さんの呼吸が浅くなってきたとの報告を受け、家にて待機していて、私が施設に着いたと同時位に息を引き取られたとの連絡を貰い、家族とお医者さんへの連絡をして、その後お正月で葬儀の日程が1月3日の通夜、4日の本葬と言う事で、葬儀屋さんに預かって貰う手配をして、その間に職員で湯灌として、お風呂に入って貰いきれいに身繕いをして、勿論女性の方なのでお化粧もして、葬儀屋さんが御迎えに来て下さり玄関先で車が見えなくなるまで多くの入居者さんと職員でお見送りをしました。
一段落して、今年最後のお墓参りに出掛け、最初に母親代わりで23歳の若さで他界した姉のお墓に。お墓の前でお経を唱えていて思いました。姉は亥生まれだから72歳になるのに、姉の72歳はイメージ出来ない。はつらつしていたままだと。次に我が家のお墓参りに行き父親進、母親秋江、養母英子が一緒に入っているお墓でお経を唱えて一年が無事に終わった事と来年が更なる頑張りが出来る事を頼みつつ、秋江さんと英子さんがバトルなどせず、進さんが安楽な天国での日々を送っているよねと話し掛けました。
施設に帰り遅い昼食に年越し蕎麦を頂き、お正月の最後の確認を済ませて家に帰ってきた次第です。来年がより素晴らしい年にリピーターの皆さん共々なります事を祈念し2018年最後のコラムにします。来年も頑張ってコラムを書きますのでますますのご支援ご声援宜しくお願いいたします。
写真は、お墓参りの時に撮った伊吹山です。