無駄な抵抗をした結果を報告します
平成30年 11月2日
昨日のコラムで岐阜県庁の階段を9階から下りた事を書きましたが、因果関係はさだかでありませんが両足のふくらはぎがいただるいのです。昨日の階段を下りたのが原因ならば全く持って情けない話です。「38歳から年を取らないでいます。」とか「若い者には負けない。」等と言ってはみても、これが現実だと思うと愕然としてしまいます。30日の夜に膝をしたたか打って皿の部分を押さえると激痛が走るのは酒を飲んで酔っぱらったからだと考えているのですが、考えたら20代、30代の時はいくら飲んでも転げるような事はなかったように思いますし。ところでテレビで国会の衆議院予算委員会が写り出されて、改めて予算委員会の委員長としての役割を担っていたのが野田聖子先生で、お酒の席で何度かご一緒させて頂き楽しくお話をさせて頂いた方だと思うと凄い体験を何度もさせて頂いた事に改めて感謝すると共にこれからも宜しくお付き合い下さいと言う気持ちを強く持ちました。ところで、テレビ放映で気になることが有りました。それは安倍晋三総理大臣が野党の先生の質問に答えられている時に当然のように安倍晋三総理大臣が写り出されている時に、大臣席の方で腕を組ながらどう見ても居眠りしているとしか見えない方があったのです。一回ならずも何回も・・・・・。確かに大臣と言う役割は激務だと思いますし、前日には色々と大変な事があり睡眠時間が短かったのでしょう。しかしながら、やはりまずいと思います。自分の担当外だったから居眠りして良いと言う理由はありません。もし関係ない案件であっても、しっかり聞き、今後の為にメモを取るとか・・・・・。でも、質問の中身は憲法についてだったので国民総意の問題ですから関係ないと言う事はあり得ないと思います。どうしても眠いのであれば、席を外すなり水を飲むなりして欲しかったです。その大臣は有能な方だと聞いていたので少しがっかりしました。いくら睡眠時間が短かったとしても、最高議決機関でしかも大臣を拝命しているのであれば気合いを入れて頑張って欲しいと思いました。私は体がガタガタであってもやるべき時はきっちりと頑張りますので・・・・・。でも、自分では頑張っているつもりでも駄目だと思われる事があったら厳しくご指導下さい。本日は昨日柿を提供して下さるか方があり、ちぎってきた柿の柿むきをしました。私は残念ながら参加出来ませんでしたが、明日も柿ちぎりにいくので明日は予定を入れず足の痛いのを忘れて頑張りたいと思っています。