2018年11月の記事一覧

コラム連続掲載80回記念はネタ探しした努力を写真で示します

平成30年11月11日

2018111009190000.jpg 〓新館のつるし柿

1446個のつるし柿に刺激されて新館の入居者さんが頑張って作られたものです。数も少ないし一見貧弱に見えますが私はこのつるし柿に強い意志を感じました。(そんなに大袈裟に言うことではないのかも知れませんが私にはそのように感じました。)きっと新館の皆さんで楽しんで食べられると思います。

2018111111120000.jpg〓石焼き芋のツーショット
本日午前に介護者教室が開催され、参加して頂いた方にデイサービスの畑で採れたサツマイモを遠赤外線の石焼き芋機で生計を立てられていた方の機械を譲り受けた本格的な石焼き芋機で蒸かした石焼き芋を差し上げたのですが、余った芋を職員と入居者さんがあまりに嬉しそうに食べられていたので思わず写真に写そうと写真機を向けるとこのような照れ隠し写真になってしまいましたが、本当に美味しそうでほのぼのと食べられていました。(一番良い写真だったら、来年のフォトコンテストの入選間違いなしだったと勝手に思っています。)

2018111116140000.jpg〓四季桜、別名ぼけ桜です
あまりにパラパラに咲いているし、花も小さいので、何の写真かわからないかと思い「四季桜」と説明調の題になった次第です。しかしながら、考えようによっては健気な或いは律儀な四季桜ですよね・・・・。1年に一度咲くのであればもう少し大きな花を持てるのに秋にも喜びで貰おうとしている。表題の「ぼけ桜」は撤回します。私は命名し直します。命名「律儀な桜」と。

以上の三枚の写真ですが、8月22日から連続80回を数えるには常に疑問を持ったり興味を持たないと続きません。リピーターの皆さん。80回が100回200回になるように「よう頑張ったね。」とか「えらかったね」とか声援を送って下さい。(私はいつまでもガキな事を言っていますが末ながく宜しくお願いいたします。)

関ヶ原診療所に来てます

平成30年11月10日

8月末に人間ドックをしていただいたフォローを私のかかりつけ医である関ヶ原診療所の森島先生に御願いしていて、本日は定期診察に合わせていつもの採血の他に腸のMRIをして頂いたのですが、人間ドックでMRIをして頂いた時のこのコラムの中では、「大きな音がするのでヘッドフォンから音楽が流れますので耳にしっかりあてて下さい。」と言われて「山崎ていじの夜汽車でも流して貰えたら良いのに」等と書いた記憶が甦ったのですが、本日の検査前にはヘッドフォンを渡される代わりに、検査技師の先生から「大きな音がしますが驚かないで下さい。」と言われて、確かにヘッドフォンありとは違いかなりの苦痛でした。これは仕方がないと諦めるしかないのですが、もう一つ大変だった事があります。それは息を止める検査で人間ドックの時は息を止める秒数が寝ている私に見えるようになっていて、しんどくなった状態でも「後2秒」とかわかったので何とか頑張る目処が付いたのですが、本日はタイムが出ない。1回目に「息を吸って、吐いて、止めて」のアナウンスがあり、1回目が異様に長く感じられ、いつまでかが分からなかったので、めちゃくちゃしんどくて、酸欠で我慢する限界で・・・・。機械が古くて患者にしんどい思いをさせるのが当然と思っているのならば違いますよ。みんな我慢しているとしたら、検査している側が配慮すべきなのではないですか。私はこのコラムを通じて言えますが何も言わない方の中には、違う病院に代わると言う無言の抵抗をする方も出てくる。すると赤字はどんどん増える。その赤字は関ヶ原町民が税金の形で補填する。結局配慮が出来ない対応をしている病院の体制で不利益を受けているのは町民だぞ。本日午後2時から関ヶ原診療所でセミナーがあり参加してきました。沢山の参加者で素晴らしい内容でした。(明日は当施設で介護者教室が行われても多くは集まりませんが、10時からです予約はいりません。良かったら来て下さい。)このような素晴らしい企画をすれば一時は患者さんは増えるでしょう。しかしながら、患者ファーストの考え方をしないと直ぐにまた患者はどこかへ流れますよ。これは当法人も同じ事。例えば職員確保を一生懸命にしても職員のスキルを上げる手立てをしなければ、職員も辞めて行くし、利用者も確保が出来ない。他の批判するより当法人の体制をより強固にしていくために頑張ります。リピーターの皆さん「頑張って」とか「ほんまやねー」とか声援を下さると嬉しいです。

 

只今午前9時50分なのにまだしっかりと目が覚めない

平成30年11月9日

昨夜は遅くまで岐阜県老人福祉施設協議会の林副会長と赤坂見附で、したたか飲み、朝、目覚めてお風呂に二度入り、今は列車で羽島に向かってます。今、昨夜の出会いで名刺交換したのを改めて確認すると、一人は三重県内の女性市長さんで、もう一方は香川県内の市議会議長さんで、改めて不思議なご縁を大切にしたいと考えています。市長さんについては、お店に山崎ていじのポスターが貼ってあったのでそこからお店のママさんと盛り上がり市長さんがお店を出られるのと入れ替わりに私が入っていったのでママさんが私を紹介して下さっての名刺交換でした。(山崎ていじさんは三重県に強力なファンを持っているので)もう一方の市議会議長さんは私が調子良く歌を熱唱し終わったタイミングで席を立たれ、わざわざ私に名刺を下さったので驚きながらも名刺をお渡ししてしみじみ名刺を見ると市議会議長さんだと分かり二度びっくり。香川県と言えば全国老人福祉施設協議会石川会長のお膝元なのでそんな話でも盛り上がり本当に不思議なご縁を頂いたとしみじみ思いました。今後の展開を考えるとワクワクしてきます。さて話は変わりますが、新幹線を岐阜羽島で降りて改札口を出て駅の構内を歩いていると前回も雨の日に雨漏りがあってバケツを二個置いてポールで通れなくしてあった所に本日もバケツが置いてある。私は正直驚きました。だって天下のJR東海の駅の構内の雨漏りの対応が出来ていないとは・・・・。確かに今年は台風が多く修理をする職人さんの確保が難しいのは分かります。しかしながら、多くの方が行き交う岐阜羽島駅構内はリスクが大きくないですか。バケツを奥のはあくまでも応急処置でしょ。コーンやバーを置くのであれば注意をする職員を配置して速やかに業者を手配すべきなのではないですか。たまたま事故がないからそれで大丈夫と言うのは如何なものでしょうか。障害者用のトイレが立派に設置されている構内にしてはあまりにもお粗末な対応だと思います。過去の漫才でありましたね。「責任者出てこーい。」当施設のデータの一つに水道費を示すのが幹部会の資料があります。そこでいつもの月よりかなり多かったので直ぐに業者を呼び漏水の調査をしてもらったら、トイレの配水管から漏れていることが分かり改修工事をしています。快適な生活の一環で天井に染みが出たら嫌ですよ。心血注いで出来た施設だから染みが一つでもあるのは嫌なのです。つまり、構内環境への思いが希薄なのではないかと・・・。それに何と言ってもリスクが有りすぎ・・・・。次回岐阜羽島を利用するまでに修理出来ている事を祈っています。

本日は午後より東京平河町の本部で役員会等があり今は新幹線に乗ってます

平成30年11月8日

いつもいつも思うの事ですが、どうして指定席の予約時間をギリギリで取ってしまうのかと・・・・。車で運転中の信号待ちを利用して携帯で予約するのですが、予約を取り車を再び動かした瞬間に大丈夫かと・・・・。本日は10分の余裕はあるばずとの計算をしたはずなのに想定外に駐車場がいっぱいで・・・・。駐車場の一番奥に2台分しか空いてなくて、頑張って車を入れて、本日も券売機までダッシュ・・・・。エクスプレスカードを入れるのももどかしく・・・・。またまた階段をダッシュしてホームに着くと列車が入ってきて・・・・。何と忙しない事で。勿論30分後の列車(岐阜羽島は1時間に2本しかありません。)はありますし、会議には十分間に合うのですが役員の方と打ち合わせが出来たらと思うとギリギリに乗れる列車を指定しまうのです。そんなことなら早くに施設を出れば良いように思われるかも知れませんが、施設は施設でギリギリまで仕事をしたいのです。私のスタンスが関西風に言えば「いらち」で「いけず」な生き方なのかも・・・・。

列車の中で心配な事が起きてます。それは本日は快晴で温度が高いと言う事です。何故なら1446個吊るしてある柿に青カビが生えてせっかくの柿のカーテンが駄目になることです。でも心配ないです。その心配を汲んでくれたように一つひとつの柿に焼酎を噴霧してくれているそうです。本当に内の職員は何と繊細な配慮をしてくれることか・・・・。(新幹線の中の打ち込みはもうすぐ横浜なので、ここまでにして、東京での出来事はまた時間が出来たら打ちます。但し、あまり遅くの携帯での送信になるとリピーターの皆さんにご迷惑がかかるので本日の出来事は会議終了後の19時までとします。)

東京に着き昼食を永田駅の地下で蕎麦を食べて全国正副委員長会議と幹事会のスーパーバイズで会議をこなし今は赤坂見附で岐阜県老人福祉施設協議会副会長と飲んでます。後は明日に続けます。

吊るし柿の話しをします

昨日には全ての柿が吊るしてあったのですが、私自身がバタバタで『気が付けば夜』と言う状態で(今の時期は釣べ落としで、あっと言う間に暗くなる。)写真も撮れないし、昨日のコラムで「柿については明日書きます。」との宣言通りに吊るし柿の話しをします。今更言うまでもありませんが我が施設の入居者さん、利用者さん及び職員は貪欲で素晴らしい。何故なら11月5日に撮影した写真と11月7日撮影の写真を見比べて下さい。ボリュームが凄くなったと思いませんか。

(11月5日撮影)

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(11月7日撮影)

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私は壮大な吊るし柿を見て感動のあまり吊るしてある柿の数を数えました。リピーターの皆さん何個あるか当ててみて下さい・・・・・・・。と言いながら答えが言いたくて言いたくて仕方がないので言います・・・・・・。答えは・・・・・・・723連で柿の数は「×2」なので1446個です。よくもよくもこれだけ柿を職員が取り、むくのを入居者さん、利用者さんが嫌がることもなく出来たのは驚きです。と言うより、本日事務所にいたら入居者さんが事務所に入ってこられ「今日は柿むきしなくて良いのか。」と言ってこられる・・・・・。「うーん。ありがたいけど、もう勘弁して下さい。」これだけの吊るし柿があることは山の長者のの大ボスには情報として入っていると思うのでこれからは美味しくなるタイミングと山の長者の忍者との戦いが待っていますが、入居者さん、利用者さんが喜んで食べて頂く事を想像してワクワクすると共に「山の長者かかってこい。知恵比べでは負けんからな。」

 

色々あった報告をします

昨夜はしっかり眠れて朝起きて直ぐに体温を計ったら36.0度で熱は大丈夫。但し、お腹は張った状態が続いており(決してタヌキ腹だからではありません)膝の痛みもあいからわずなので予約なしではありますが関ヶ原診療所に行くことにしました。診療所の受付まで行くと異常に暑い。「今時、暖房が入っている。流石、赤字垂れ流しの診療所だ」で、背中に汗が。お陰で診療所で体温を計ると36.9度。診療所に行くと体調崩れる・・・・。熱も大したことないのに「とりあえずインフルエンザの検査をします。」で鼻の中に検査キッドを突っ込まれ、しばらくすると「インフルエンザは陰性でしたよ。良かったですね」だと。私が心配なのは、お腹の腫れなのであってインフルエンザではない。大学生の時に腸閉塞で2回も手術したから、あの痛さは嫌だから診療所に来たのに。いつも診て頂く森島先生がお腹に聴診器を当てて大丈夫だよ。と言われてほっとして、膝のレントゲンを撮って貰うのを総合診療で診て頂く外科の松岡先生にお願いすると了解して頂い
てレントゲンの結果は「単なる打撲で次第に良くなっていくと思います。」で一安心。慌てて施設に帰り昼食をとり、昼食後にまたまたバタバタと情報工房で行われる労働監督署主催の研修に出かけ、研修終了後またまた施設に厚生労働省が研究調査を受諾している三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の主任研究員の星芝さんともう一人の研究員の方が事故発生時等の聞き取り調査にみえる(決して当施設で事故があったからの調査ではなく、しっかり対応している施設として岐阜県高齢福祉課の紹介です。)との事で急いで帰って、予定の時間より20分も早くみえたので、「急いで帰ってきて良かった」2人の研究員を前に質問を受けると機関銃のように答え得意のよそ道の話を際限なく語り、1時間の予定を2時間30分も時間を引っ張ってしまい、最後には「東京で飲むも良し、泊まり込みで来て貰って一斗樽のお酒を飲んで良しで楽しみましょう。」に「楽しみにしてます。」の答えを貰って満足満足です。お見送りの為に外に出ると吊る柿が見事に吊る
してある。昨日の写真で二ヶ所目の吊るす場所は全く吊るしてなかったと思うのですが、見事に吊るした写真を明日のコラムでアップしますので期待しておいて下さい。(本日もバタバタで家に帰りコラムの原稿を携帯で打ったので今になりました。もっと早くにアップしたいのですがなかなか出来ない諸般の事情をご理解下さい。)

鬱陶しいけどほっとしてますの報告と柿ちぎり.

平成30年11月5日

我が家の猫「リット」の事ですが、10日程前から歩けなくなり食事は寝そべった状態で私の奥様かをりさんが食べさせていて、先般病院に連れて行く時に籠に入れるのにも大捕獲作戦。どうしてかと言うと足は調子が悪いですがあとは元気。今月23日には17歳になるとは言え元気だから猫パンチは飛んでくるし噛みつきもありなので。何とか籠に入れましたが2階から階段を降ろすのは体重が減ったとは言え7キロはあり、篭の中で暴れよる。だけど落としたら大変・・・・・・。獣医師に診て貰う時も篭の中から出すと大暴れする、いわゆる「この猫危険につき何とか・・・・・」。麻酔を打てば良さそうに思ったのですが、ここは、年寄りだからNG・・・・・。結局経過観察とのこと。全く持って難儀な猫です。但し最低限にしか歩かない(トイレのみ)ので朝早くからニャーニャー言っては餌を何度も欲しがる元気さは無くて、私の睡眠不足は解消されたのですが・・・・・。元気がないのは心配で・・・・・。ところが足がある程度良くなったのか今朝は早くからニャーニャー・・・・・・。安心はしましたがやっぱりニャニャー復活は鬱陶しい。先程からは階段の上り下りも復活・・・・。

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話題はがらっと変わって、最初に柿の提供をして頂いたかつてのご利用者の家族の方が、ホームページの吊るした写真を見て、いつもより少ないと思われて近所の身内の方に声をかけて下さり柿を取りに行った職員が何本かかあった柿の木の柿を根こそぎ取っていました。声をかけて下さったかつてのご利用者の家族方も協力して頂いていると言うので岐阜広告の棚橋社長との介護の日の原稿の確認をして様子を見に行ってお礼を言ったのですが、厚かましさを逆に喜んで頂ける幸せ・・・・。うーん、たまりません。柿ちぎりが終わり吊るす前に焼酎でカビ防止するのと、かりんをたくさん頂いたのを焼酎つけにする焼酎を買いに行き、ここで私の体は悲鳴をあげたので4時過ぎに家に帰り横になってコラムをメールで打とうとしたら異常な眠気に襲われ、コラムをは諦めて寝ました。気が付いたら19時40分。横になった時は37.4度あった熱も36.6度に下がり楽になったので改めてコラムを打ってます。今日頑張ってコラムをアップ出来ました。やはり見て貰っていると思うと頑張れます。これもリピーターの皆さんのお陰です。アップが遅くなりましたが、明日も頑張りますので宜しくお願いいたします。

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鬼の撹乱?それとも単なる疲れ?いやいや年のせい!!

平成30年11月4日

私が小さい頃虚弱だった事はこのコーナーでも何度か書きました。その中で冬のシーズンには霜焼けでしくしく泣いて母親に甘えた事も書きましたが、実は虚弱で大変だった事は直ぐに40度以上の熱を出すこととと鼻血をしょっちゅう出してしかもなかなか止まらずに半端な量でなかった事です。仕事をコントロールするスタンスではないのでとことん頑張って仕事をして熱を出して家では何ともならないので入院する事が度々あり、病院の看護師さんが「そろそろ若山さんが入院するのではないか」と噂していた。との話をあちらこちらから聞こえてきました。しかしながらここ3年程は熱を出すこともなく、病抜けしたと思ってました。もちろん、鼻血に関しては10年以上記憶になかった事ですが、実は昨夜本当に久しぶりに鼻血を出してしまい、ショックを受けてます。小さい頃のように大量ではなかったもののかなりのショックを受けました。だから、本日は介護福祉士の受験対策で指導をお願いしているびわこ学院大学の烏野教授の対応だけさせてもらい、基本的には家で休んでいます。今は16時30分で、少し寝させてもらって気分が良くなってきたのでコラム連続更新の記録をと切らせたく無いのと私のコラムを気にかけていてくれるリピーターの方に「しんどくても頑張って書いたんだな。」と言われたくて今日も書く事が出来ました。見て貰えるから頑張れると思うと、小学一年生で担任の塚原先生に日記を書いて大きな花丸貰いたいが為に頑張って日記を書いた事を思い出しました。今はリピーターの皆さんが読んで下さるのを励みに頑張っていますので拙いコラムですがこれからも宜しくお願いいたします。

 

念ずれば・・・・・

平成30年11月3日

11月になったのに全く吊るし柿にする柿が手に入らない。困った困ったこまどり姉妹等とおじさんギャグを飛ばしている場合でないのに本当にこない。そうして悩んでいたし吊るし柿の柿が欲しいと念じていたら昨日柿柿を取りに来てとの連絡が。「これは柿が貰える誘い水だ」と考えた私は朝一で例年頂いている藤下の高木さんに連絡した結果がお昼のコラムだったのですが、またまた先程施設に連絡がありいつでも取りに来て良いとの事。確かに20年の積み重ねの結果かも知れませんが「念じたからこそ」と思っています。何を念じていたかって。もちろん、入居者さん利用者さんの笑顔です。その笑顔を見たいが為に職員はめっちゃ高い木に脚立や梯子で登って尚且つそこから木に移り柿を取ったのですから。私は昔から高い所が苦手なので地面から離れないで職員の助手に徹していました。たまには黒子役でも良いでしょ・・・・・。

猿と忍者・・・柿ちぎりの巻

平成30年11月3日

毎年柿を頂いている地元藤下の高木さんに朝一で連絡すると、「今日は、大垣市民会館でNHKのど自慢の予選があり無理だ」と言われたので、「行く前に場所だけ教えてもらったらこちらで取りますから」の相からわずの強引さで、とにかく高木さんの家に行くと長梯子を軽トラックに載せて待って頂いたので柿畑に案内してもらい、元気な職員の助っ人に場所を教えて柿千切りをスタート。考えていたより背の高い大きな木だったので、若い職員に高木さんが梯子のかけ方等を伝授して、高木さんが帰られてから、2人の職員が高い木に登っての柿千切りが始まりました。2人の作業を見ていて思いました。一人は『猿』のように、もう一人は『忍者』のような動きで、私は「気をつけて」との声掛けと2人が取った柿を大きな籠に入れる補助的な仕事・・・。いやいや、そんな事はありません。竹を使って大きな立派な柿を3個取りました。なんだ3個かとは言わせません。だって1個でも取れば「柿を竹を使って取った。」には違いないでしょ。立派な実績でしょ。この感覚は小さい頃からのものだと思いました・・・。(私の産みの母親秋江さんの私に対する甘やかしの賜物かな。)

職員の内の一人が猿のようだったからかは定かでありませんが、山から下りてきた猿が柿を美味しそうに食べていました。(残念ながら写真は撮れませんでしたが。)膝が痛いのも忘れて沢山の柿が手に入ったので、明日は利用者さんに柿をむいてもらい吊るしたいと思います。この時は職員よりも生き生きとした利用者さんの顔が見られると思うと今から楽しみです。

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