理事長コラム

「地獄に仏」とは正にこのことか

令和5年11月3日

昨日予告した東濃支部の支部会の事を書くのですが、先ずは支部会の定刻に間に合った話からします。この事が正に表題の通り「地獄に仏」の話しですから是非に読んで下さい。支部会は中津川市「ひと・まちテラス」と言うオープンして半年くらいしか経っていない建物で「地元の方でもあまり行ったことがない」との事でしかも、開催責任者の方から「駐車場がややこしい。」と事前に聞いていたので「早くに出発しよう。」と言う事で開始時間は13時30分からで車のナビで行程時間を検索したら1時間30分程度だとわかったのですが11時に和合の施設を出発して、昼食は大垣インターチェンジ手前のコンビニでおにぎりとパンとお茶を購入して車に積み込み大垣インターチェンジから高速道路に乗り東海北陸自動車道に入り中津川に近いサービスエリアの駐車場でコンビニで購入したパンとおにぎりを食べて「十分に時間があるな」と中津川インターチェンジを目指し中津川をおりて、ナビの指示に従い目的地に向けて進めて行く時に「新しい建物なので地番まで入れても入れた数字が出て来なかった事に不安を覚えながら進めて行くと「多分近くまで来ているはずなのに目的地がわからない。」と言う事でコンビニに飛び込み聞いてみるとしっかりと教えて下さるのですが私には地元の建物がさっぱりわからないので、大体のイメージで車を動かして行き、またまた不安になり食べ物屋さんに入り聞くと親切に店の外に出て教えて頂いたので「良し、これで行ける。」と思ったらその信号は一方通行で入る事が出来ず、その信号をやり過ごし入れる所で右折したら目標としていた建物の裏正面に出たのでそこにあった駐車場に停めようとしたら「この駐車場は月極めだから駄目ですよ」と言われて細い路地を通って表側に出たのですが「駐車場らしきものがない。」と車を停めて思案をしていると私の車の右横に車を停めて「ひと・まちテラスの駐車場を探されているのですか。」と聞かれたので「実は駐車場がわからずに困っていたのです。」と言うと「私の車の後について来て下さい。ご案内します。」と言われて、「これぞ正しく地獄に仏。」駐車場まで案内して下さり車がから降りて建物までの行き方を教えて頂いたのでお礼を言って名刺をお渡ししました。車に書いてあったのには「図書館」と書いてあったので「ひと・まちテラス」内にある図書館の職員さんだとわかり「わざわざ誘導していただいた事に感謝です。」結局会場に13時25分に着いたので迷惑をかける事なく支部会に参加する事が出来ました。リピーターの皆さん人が困っている時に「何とかしてあげたい。」と言う方はまだまだおみえになるのでまだまた捨てたものでは有りませんね。