理事長コラム

8月14日からの合宿もあと2日となりました。

令和5年9月2日

本日と明日の2日間本部施設の本館1階のゲストルームで寝れば今月4日の日には我が家のベットで眠る事が出来るので「後二晩か、忍忍」と思っています。ゲストルームでは畳に布団でタオルケットと言う事で、朝布団から立ち上がる時に「よっこらしょ」と言って膝に手を付き起き上がるのに苦労しています。と言う事はベットからの立ち上がりがどれだけ楽かと思っている次第です。

しかしながら立ち上がりに苦労しながらも頑張っているのは健康体を作るトレーニングだったと思うと少し残念な気持ちもありますが、その分は手すりを使っての屈伸運動を適度にやらなくてはと思っています。

さて、8月14日の翌朝から、本部施設5か所でのお参りも定例化されて、あと5日で終わると私自身指を折って数えている頃になって「理事長、毎朝のお参りありがとうございます。感謝の気持ちを込めてコミュニティーハウスで理事長の慰労の意味での飲み会をしたいのですが。」との話を聞いて「嬉しい話だけれども合宿生活も9月4はまでだよ。」と言うと「それでは9月2日の日で計画します。」との事だったので「楽しみにしているは。お酒は私が用意するのでカラオケもしたいので宜しく。」

と言っていたのですが、昨日になって「日程的に出来なくなりました。」と言って来たので「急な話だったので仕方が無い大丈夫だよ。」と返していたのですが、本日朝のお参りを終えて本館2階のスタッフルームに入って行くと伊藤係長が大きなビニール袋に入った魚を見せながら(多分ハマチ)「昼食の時間までにさばきますので食べて下さい。慰労会に代わるせめてものしるしです。」との事だったので、和合の施設に向かう時に「12時30分までには帰ってきて、伊藤係長の腕前を確認します。」と出掛けました。ところがいつものことながら『予定は未定であり決定ではない。』の通りになりました。

と言うのは和合の入居者さんの方の中で血尿が激しいと言う事でご家族さんに連絡して救急対応をさせて貰い、気が付けば12時20分。本部施設からは「立派にさばいたお刺身が出来ましたが理事長が戻ってみえないとみんなが食べるわけにはいきません。」との事で急いで本部施設に戻り、さばかれてお刺身になったハマチをひとしきり見てから内線で伊藤係長に「板長立派なお刺身有難う。

帝国ホテルのシェフに負けないくらいの出来倍です。」と話をして大きく切られているお刺身を堪能してから職員にもお裾分けをしました。つくづく「社会福祉法人杉和会も200人のスタッフになり、色んな特技を持っている職員がいる。」と思った次第です。リピーターの皆さん、こんな集団である社会福祉法人杉和会ですがご縁を頂く為に是非一度施設にきてみて下さい。

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