朝一で大垣共立銀行関ヶ原支店に行き、収入印紙代分16万円をおろしてから、関ヶ原郵便局に行き10万円と6万円の印紙を購入しに受け付けに行き「16万円分の印紙を買いたいのですが」と言うと局員の方が怪訝そうに「優・悠・邑の方ですか」と聞かれたので、どうして聞かれたのかを一瞬考えました。その理由は、私が優・悠・邑の施設長だとは思われなかったので、優・悠・邑以外の方の購入だと昨日電話で私が頼んでおいた収入印紙がなくなる。と思われたのか。しかしながら、関ヶ原のような小さな町で16万円なんて高額なものがそうそう買われるのか。収入印紙を頂いたビニール袋に入れていると局員の方が「高額ですから落とさずにお持ち下さい」と言われたのも面喰らいました。だって、私にとっても16万円は高額だから大切にしますよ。それとも私の所作がいい加減に見えたのか。施設に戻ると、岐建の松井常務さんと担当の寺戸さんが見えて、しばらくするとデザインボックスの八代社長と担当の山口さんがみえたので早速契約の話しになり、私は1分でも早くに契約を済ませたいと印鑑の準備をしていると、松井常務さんから、「取り合えず、契約書に書いてあるのを読みますので」と言われて私は思わず苦笑いです。その後契約書を読んで貰いながら説明を聞き、三者で印鑑を押して正式に契約を結ぶ事が出来ました。その後は今後のスケジュールを話し合うのですが、今月26日が起工式と決めていて、よーく考えたら10日も無いのに何の準備も出来てなくて、「招待する方はだれなのか」も決めてない。嬉しい悲鳴とは言え「エライこっちゃ」。契約が終わり、本日は本部施設で『認知症研修』が行われていて、講師を勤めているのは和合の施設の吉澤統括部長と昼食をとり、13時30分からの全国老人福祉施設協議会正副会長委員長会議のウェブ会議が16時まであり、17時からは岐阜新聞の方との約束があり、契約書の調印後の『ホッ』としたのは18時30分。気が付けば「コラムが出来ていない。」で、お風呂に入り湯に浸かりながら必死にガラケーの携帯でコラムを必死に打っています。コラムを打ちながらいみじくも昼食を吉澤統括部長と頂きながら「忙しい人間程、時間を上手に使えると言われている。暇な方だから頼んだ事をやって貰えると思ったら大きな間違えだ。だから、忙しいからこそ、効率良く仕事が出来るんだ。」と話をした事を。と言う事は時間がないからこそ、私も頑張れるのか。リピーターの皆さん。とにかく、起工式までの10日間頑張りますのでこれからも宜しくお願いします。
理事長コラム