理事長コラム

籠の鳥3日目

令和2年1月6日

昨夜はマイ枕と加湿器と口へのマスクをして寝たのと咳も殆どでなかったので、午前1時30分に一度目が覚めましたがその後も爆睡して、町のスピーカーでのチャイムがなった6時までしっかり休め、洗面を済ませ今はギャジベットの頭を上げて朝食になるまでの時間を優雅に『週刊現代』を読んでます。

その中に40歳で亡くなった松田優作氏の生きざまが書いてありました。凄まじい生き方としか表現出来ない。その一例で『映画「野獣死すべし」の撮影時に過激な減量を行う。身長185㎝で体重は本来73㎏あったが、62㎏まで落とした。そのうえ頬をこけさせるため、奥歯を抜いたのだ。』そんな松田優作さんの言葉に『人間は二度死ぬ。肉体が滅びたときと、みなに忘れ去られたときだ』の言葉に私は深いものを感じました。だって、松田優作は30年前にこの世を去っているのに、今も特集が組まれている。つまり、魂は生きていると言う事でしょ。

私の父進は生きていれば108歳(子年)私が38歳の時ですから28年前に他界しているのですが、今でも父の話が出たり、話題によっては私の事業を助けてくれてますので、父進の魂は決して死んでないと思います。だとすると私は死んで何年位私の事が話題になるのか・・・。いつまでも話題にして貰えたら嬉しいけど悪い話で盛り上がるのは嫌だな。まっ、福祉・介護で頑張っているのだから大丈夫だとは思うのですが。

本日は1月6日で10日の全国老施協正副会長委員長会議の出欠の決断を下さねばいけないギリギリなので、長い目で考えて森岡副委員長の代理出席の判断を下し今(午後204分)色々と根回しの連絡をしました。全国老施協への熱い思いを持っている私ですので忸怩たる思いはありますが、今無理をして今後の展開に迷惑をかける方がいけないし、ここは、森岡副委員長と田中幹事に任せたいとの結論に達しました。確かに熱も出なくなったし、咳も殆ど出なくなったので・・・。いやいや、既に私自身で結論を出した事についてうだうだ言うのは止めます。

それよりは正月早々のこの体たらくは、『一年間、健康には留意しなさい。』との神仏からの戒めだと考えて今年はお酒を控えた生活に日々勤めなければと考えています。『平安之福』は節度ある生活があってこそ何だからと、籠の鳥の今は思っているのですが退院して3日もすれば忘れてしまう生き方にはそろそろピリオドを打たなければと今は思っています。そして、お酒は浴びるほどにではなく、美味しいお酒を少しだけとも思っています。