理事長コラム

私のカラオケが進化している?

令和5年10月7日

昨日は和合の3階でカラオケをさせて頂きました。私が会場に行った時にはカラオケをする所にはほんの5、6人しか集まってみえなかったのですが、13時30分に私の歌から始めさせて頂き、次には入居者さんに歌って頂く形を取り、私は信仰役も買って出て雰囲気作りにも配慮しつつ、私が歌を歌わせて頂く時にはカラオケの歌詞については大きなテレビの画面なので遠いところからこちらを気にしてみえる方の所に行って「もっと近くで参加されませんか。」と言って近くまでご案内して行きました。段々と参加者が増えていくにつれて盛り上がってきて、事前に歌う事を希望されていなかった方の中にも、「歌いたいな」と思っていそうな方に声を掛けて背中を押す形にすると結構な方に歌って頂く事が出来ました。

職員も入居者さんが集まって来て下さった事によって参加者の近くで、お世話してくれる職員も増えて入居者さんと一緒に手拍子をいてくれたり、曲に合わせて大きく両手を動かしたりして会を盛り上げれくれたのも嬉しかったです。一昨日は喉の調子が今一の中「何とか歌えた」と言う感じだったのですが、昨日は声の調子は絶好調で、会場も段々と盛り上がって歌い終わってお礼の挨拶をしている時に「週に2回来てくれるんやろ」との声が掛かったのには正直嬉しかったです。

そして本日も2階でのカラオケが14時から開催されたのですが、声の調子は1日おきに調子が悪くなっていて、私の歌は正直今一だったのですが、2階の入居者さんはカラオケを始める前からノリノリで、歌たくさんエントリーをして頂いていて、午前中は私自身全国大会岐阜大会のアトラクションの打ち合わせが10時からあり、打ち合わせ後には厨房での昼食が頼んで無いのでコンビニでスパゲティとおにぎり2個(主食ばかりを食べ過ぎだと自分でも思っています。)を購入して和合の施設に戻り、食べ終わると13時15分の約束で打ち合わせに来た業者の方がみえたので、待たせるわけには行かないので直ぐに理事長室に移動して打ち合わせをしていると気が付けば13時45分と言う事で昨日と同じ曲目が書いてあるペーパーを持って2階へ。

昨日の反省として少し胡麻化しながら歌った「知床旅情」と「嫁に来ないか」の変更をしたかったのですが、変更する事をお願いする時間も無くカラオケが始まったので、その2曲を歌う時は小さい頃の消極的だった頃の『ひろし君』に戻った様で上手く歌えませんでしたが入居者さんの温かい声援に助けられて何とか歌えました。何事もそうなんですが何かをする時はみんなで作り出すものだと改めて思った次第です。

明日は1階でのカラオケです。選曲を考え直してもう少し自信のあるものに変えて頑張ります。