いつもの様に朝のお墓参りに行った時のお話です。いつもの流れで六地蔵さんの所に行って「先ずはお賽銭をお供えしよう。」と言う事で「今日はどのお地蔵さんだったかな」と私がお供えした10円玉の数を順番に数えていくとどのお地蔵さんも4枚ずつお供えしてあったので、「今日から5枚目か」と言う事で(全てのお地蔵さんが5枚になると30枚と言う事で1カ月通して出来たと言う事で別の器に入れるのです。)、いつも最初にお供えさせて貰う正面向かって真ん中右側のお地蔵様に10円玉を置いてから気が付いた事があります。それは昨日までは前掛けだけをしていたお地蔵さんがそれぞれに帽子を被られていたのです。


ここで一つリピーターの皆さんにお願いなのですが、折角六地蔵様の台座の部分がリニューアルするので元々されていた前掛けと帽子では『一新した』とは言えないので新しい前掛けと帽子を作って貰えないでしょうか。私も作れたら作るのですが残念ながらその様な技量はないものですから・・・。
帽子が被られているのを認識してから「あれ、何か違うぞ」と思い、しばらく六地蔵様の所を見ていて何が違うのかを考えてみました。そして、とんでもない事に気が付きました。それは、元々あった建物が常在不滅之塔の前に仮置きされていたのが元の場所に移っていたのです。こんなに大きな違いを直ぐに理解しなかった私自身に「何で」と自問自答しています。しかしながら、大枠の建物がそのまま活かされての土台の改修は今一理解出来ないものが私の中にはあります。六地蔵様の帽子が脱げていて、台座をよじ登っても何の違和感もなかったものがどうしてなのかと不思議でなりません。ましてや場所が変わったと言うのなら理解出来るのですが同じような場所なので私にとっては不可解です。
但し、昨日までは置いてなかった湯飲みが元の所に置いてあったので、明日からは持参したペットボトルの水をしっかりお供えしなければとは思っています。そう言えば線香立ても元の様になっていたので線香を持参してお供えする事もしなければとも考えています。但し、完全には直されていないので足元がデコボコのままなので気を付けていかなければとも考えています。
これからは日の出が段々と遅くなってきますので暗い中で歩く事(今は何とか歩けています。)になりますので、今の内に足元を照らすものを準備しなければいけないと考えています。(ワークマンに行ったら気に入るものがあると思います。)
準備をすると言えば和合の施設でもお参りをする為の品物も本日施設に持ち込みましたので、各フロアに準備をしたものを持って行き頑張りたいと思っています。可能な限りカラオケとお参りをする事にしていますが、各フロアで今月はカラオケは6回、お参りは2回の予定を入れています。今のところカラオケは順調に入居者さんに受け入れて頂いたのでお参りも頑張っていきたいと思います。