令和元年11月26日
10時からの予定でしたが、業者の方は早々にお見えになり、審査する側の理事・監事の方々も9時50分には全員そろって頂けたので定刻前に始めさせて頂きました。
開会に際して杉和会理事長である私から業者の方を一斉に会議室であるプレゼンテーション会場に集まって貰い挨拶をさせて頂きました。挨拶の中で「盲養護については全国47都道府県の中で岐阜県を含めて4県のみが無い状態の中での建設計画であることから、おのずと興味を持って見て頂く事が多いと思うので業者が決定したらその業者の方と思いを語りながら立派な施設を作っていきたい。」と話をさせて頂き、プレゼンテーションの順番をくじ引きで決めて、業者の説明を10分と質問の時間10分で進めていきました。
それぞれに実績のある会社の中、審査する7人のメンバーが8つの項目について5点ずつの合計40点の持ち点で、1次審査は7人の合計点で決め、その後それぞれの立場で審査した理事・監事の方に意見を聞き最終的に最高点を取られた業者にすることを理事長として判断して決定しました。今後は決定した業者さんと共に先進的な施設の見学をしたり、意見を聞いたりして色々な思いを語りながら完成に向けて頑張っていきたいと思います。
かつての入居者さんの法要をさせて頂きました。
新館にご夫婦で入居されていて、ご主人が平成22年に、奥さんが平成28年にご逝去されたのですが、夫婦仲が良かった為か同じ11月に亡くなられているので、お2人の法要を本日14時から杉和会監事であり法忍寺住職である皆田さんに来て頂き行いました。
生前ご主人は奥さんを頼られていていつも、「お母ちゃん、お母ちゃん」と言われていたし、本当に微笑ましい場面がたくさんありました。ご主人が亡くなられた時には精一杯に尽くされた為か亡くなられた時には「お父ちゃんいってまった」と言ってご主人の部屋に付き添って見えましたが、会議室で行ったお通夜の時はお参りが終わるとさっさかさっと自分の部屋に行かれてしまったので私がお酒を飲みつつ一晩見守りをしたことを思い出しています。
今日法要をしたご夫婦は文字通りお互いがもたれ合っての生活をされていて、頼るべきお身内もなかったので、奥さんが亡くなり法人に残してくださった預金で共同墓を作らせて貰い今はご夫婦共に入って頂き、その後も無縁仏にしないように多くの方に共同墓に入って頂いてます。3年が経過した今も法要が当たり前のように行えるのは『思い』の継承が出来ているからだとおもいます。「どうしてしなければいけないのか」を語り続ける事こそ大切だと思ったしだいです。