理事長コラム

特定非営利活動法人「ぎふNPO法人」スタッフの方と意見交換をしました

令和元年9月7日

昨日のコラムは郵便局での話のみになりましたが、その後10時からの約束で「ぎふNPOセンター」の篭橋さんがお見えになることになっていた事を1日ずれてではありますが書きたいと思います。

約束の時間は10時からだったのですが、9時30分に施設前の駐車場に1台の車が入ったにも関わらず車から出てみえないので、「時間調整の為に車の中で待って見えるのであれば時間が勿体ない。」(一杯話がしたいから)と思い車の所に行き声を掛けて会議室にご案内をして、来所された主な目的が『防災について』だと事前に聞いていたので、篭橋さんが座られると同時に一方的に話をしていてふと気が付きました。何についてかと言うと「私は元々杉和会を開設するまで、『教育・福祉カウンセラー』の名刺を持ってうごめいていた時には、専ら『傾聴』する役だったのにこれではいけない。」と。そこでワンクッションおく為に、話題を変えて話をしてもまたまた私が一方的に話をしてしまう。確かに自分で言うのも変ですが私は中村博彦会長の持論だった『現場主義』を実践して今に至っているので話題は豊富なのは事実でしょうが、それより何より篭橋さんが聞き上手。篭橋さん自身はボランティア向けの話し等で講演をされるとの事で私以上の話のスペシャリストなのに。でも、昔から『話上手は聞き上手』。「うーん。上には上があるのだな。」と理解しました。

そして色々話をしている中で防災についての結論は「岐阜県としては各団体との協定書は締結されているが実際に機能出来る状況にはない。実際に災害が起きる前にそれぞれが出来る事をすべきだ。例えば『福祉避難所』としての受け入れの数の一覧はあるものの、具体的な準備は手付かずの状態なのではないか。つまり、実際に起きる前に大至急、岐阜県が中心になってそれぞれにアクションを起こすべきだ。との結論で一致しました。そして12時が回り、当施設の食事を試食のように食べて頂こうとお持ちしたら「お蕎麦ですよね。私は蕎麦アレルギーがあるので。」と言われたので、最近は事前にアレルギーについては確認すべきだったと思いながら、厨房で蕎麦をうどんに変更して臨機応変が出来たのは良かったです。昼食後も『人材』の話や『県社協』の話で盛り上がり、14時30分になってから施設見学をして貰い、その後、外に出て『防災庫』『アパート』『事業所内保育所』『コミュニティハウス』や山の斜面の工事の様子等を見て貰い、再び会議室で話をして最後に当施設に対する感想を述べて貰うと、「窓が多くてしっかり開けてあったからか、爽やかな風が気持ちよく、施設独特のいやな匂いが全くしなかったのは流石でした。そして至る所に思いのある展示物がありとても素晴らしかったし、とても20年以上も経過した建物には思えませんでした。」と最大級の誉め言葉を頂いたので、「今のお言葉を職員に伝えたら喜びます。」と話をしました。

自分の役割を一生懸命誇りを持ってなされている篭橋さんとな今後も長くお付き合いして、岐阜県がよりよくなる為にお互いに頑張っていきたいと考えていますのでリピーターの皆さんも今後の展開を見守っていて下さい。