令和7年4月14日
雨が降っても雪が降っても毎日朝のお墓参りに行けるのは私自身が元気だからこそだと思っています。勿論『槍』が降ってきたら流石に無理ですが。と言う事は戦火に襲われている地区では『散歩』などと言う発想すら出てこないと思います。と言う事は私の今の状況は『平和であり健康である』からだと言う事で毎日が充実しているのが『幸せ』と言う事だと思っています。正に静慈圓前官大僧正の書にある『平安之福』の言葉がピッタリの毎日である事に感謝です。
さて、本題に入ります。妙応寺駐車場内に幸福地蔵様がある事は何度もこのコラムで書かせて頂いていますが、幸福地蔵様の前掛けは新しくなったのですが、帽子が無くて(元々は笠だったのですが)丸坊主の頭でお上手にも「恰好が良い」とは言えなかったのですが、最近帽子をかぶっていたので一先ず安心はしたのですが、正直帽子が小さい様です。


リピーターの皆さんの中で、もう少し大きめのを作って頂けたら嬉しいです。
次に桜の話です。妙応寺の境内の桜は立派なのですが、大垣市内の桜が咲いてもなかなか『満開』と言うわけにはいかなくて、ようやく「満開になって綺麗だ」と思っていたら昨日の日曜日にかなり厳しい雨が降ったので、かなり花が散ってしまい残念なのですが、その分『桜の花びらロード』の様になって「これも綺麗なものだ」と思った次第です。





本日13時30分から着き回の『てるてる座のボランティア』があったのですが、『座長の母』『座長』『座長の娘』『座長の孫』と4代にわたる催しは圧巻でした。座長の母は「粋な計らいができるから流石に座長の母だ。」と思いましたし、娘さんと孫さんは「流石に座長の血を継いでいる」と思った次第です。毎日が刺激一杯で私は本当に幸せ者です。

