昨日の本部施設の花見は風も穏やかで暖かく青空にも恵まれ、しかも本部施設の桜の木は『満開』と言う事で、最高の『花見日和』と言う事だったのです。しかしながら昨夜の19時前のNHKの天気予報は「夜の内から雨が強くなり明日は一日雨でしょう。」との情報に、窓越しに「こんなに素敵なお月様が出ているのに明日は雨なの。明日は和合地区の清掃活動に行って地域の方々と親しくお話がしたいのに・・・。」と思って眠りについたのです。
そしていつもの様に5時に行動開始をして先ずは着替えをしてから外の確認をすると「結構な雨が降っていて清掃活動はなさそうだけれども和合の施設に7時15分に集合することになっているので出掛けよう。」と言う事で6時30分に家を出ました。
日曜日と言う事で車が空いていたので7時過ぎには和合の施設に着いたのですが、勿論清掃活動は中止でしたので、事務所で仕事をしていて9時に和合地区の日赤奉仕団の代表の方2名が奉仕活動の打ち合わせにおみえになり、お話をする中で、①最初から色んな事をして頂くのではなく、『会話ボラ』から初めて頂き、回数を重ねていく中で出来る範囲を増やしていく。②継続は力と言うので、とにかく続けて頂く。③施設内で得た入居者さんの情報は他言しない。との事を決めていきました。
30分程度の打ち合わせにして、本部施設で10時から実施される『お茶会』に参加する予定を組んでいたのですが、私の理事長としての思いなども多く語った事により、日赤奉仕団の方を玄関先までお送りして時間を確認すると10時を回っていたので、急ぎ本部施設に向かい『お茶会』が終了して昼食を頂いてからパソコンにコラムの原稿を打ちながら本日の表題の『予定は未定であり決定では無い』をしみじみと感じた次第です。と言う事で、これからも「出来ることを精一杯に行う」と言う事をモットーに頑張っていきますのでリピーターの皆さん、これからも宜しくお願い致します。