理事長コラム

時差ぼけを解消する方法

令和7年4月12日

昭和の最後の年に旧厚生省の後援で資生堂財団が主催の海外研修に参加させて頂いた時にアメリカに行った時の事です。成田空港を14時過ぎに出発してロサンゼルスには8時に過ぎに着いたのですがフライト時間としては約10時間だったと記憶しています。リピーターの皆さんの中には「計算が合わない」と思われる方があると思うので地球は周っていて時差があるのです。

参考までに日本時間の方が8時間早いのでこのような時間になるのです。ちなみにワシントンDCとは13時間だと思います。どうして何の脈絡も無くこんな話をしたかと言うと一昨日の夜から明け方に掛けての対応で時差ぼけの様な状態になったのですがあの時の眠い状態でしたが無理やり体を動かした経験で時差ぼけを解消した事を思い出したからです。

と言うのも昨日は2つの会議もあり、あっと言う間に1日が終わったので夕食後も何とか21時まで寝ないで頑張った結果本日も4時までぐっすり寝て5時から行動開始してお参りにも行き、午前中は和合で3階でのお参りも含めてしっかり対応が出来、午後は本部施設特養が花見の企画をすると言う事で垂井の酒屋さんで養老の酒『醴泉』を手に入れて花見に乱入しました。

 

 

 

お酒は良いもんです。お酒が好きな方が急に元気になり花見も絶好調になりました。但し、本物のお酒は4合瓶1本と決め、沢山飲みたいかつての酒豪や豪傑の方には追加の酒はノンアルコールの『月桂冠』をしっかり飲んで頂きました。今のノンアルコールは実に良く出来ていて雰囲気を盛り上げてくれて安全に楽しんで頂けました。この表現が妥当かはわかりませんが『噓も方便』と言う事でしょうか。色んな経験や体験をさせて頂ける私は本当に幸せ者だと思っています。