令和7年4月18日
次男の子どもは、長女が来月15日に2歳の誕生日(ちなみに私は1日違いの16日が誕生日で、72歳になります。)長男は生後5か月なので、いわゆる『年子』なのですが、次男一家とお正月以来久しぶりに会食をしたのですが、孫二人の成長の早さには目を見張るものがあります。
お正月に会った時、長男は生後2か月になってなくて「小さくて壊れそうだけど、可愛いく愛おしいな」と思い抱かせて貰った時に、ドキドキしたものでした。そして久しぶりに会った長男は首もしっかりすわった状態で「確かな育ちをしている」と思った次第です。長女は1歳7か月で「動きが早くて活発で可愛い」と思っていたのですが、久しぶりに会った長女は「出来ることに挑戦したい」と言う動きに『じいじ』の私は(メロメロになりながら)「たくましいな」と思った次第です。
しかしながら、年子と言うのは「大変だ」と思うばかりで、次男夫婦の頑張りは尊敬に値します。2歳を前にした長女はじっとしていませんし、正直目が離せません。勿論、5か月の長男は何も出来ないので、全て親が全ての事をやらなければいけないので、夫婦の連携が無ければ育児が出来ていきません。父親の私が言うのも可笑しな話なのですが、次男の子育てに対する姿勢には舌を巻くような状況です。と言うのも、会食中に自分の子どもに対して数え切らないくらいに「可愛い」を連発するのです。そして『じいじ』になった私は「こんなに一生懸命に取り組む人間だったか」と自分の子どものオムツを1回も替えた事が無い私は不思議でならないのですが「これが親になって成長したと言う事か」と思うと頼もしい姿の次男を誇りに思っています。