初土俵から13場所で横綱に昇進した大の里について私なりの勝手なコメントをします。勿論私自身は相撲の事もましてや大相撲の事も何も知らない中でのコメントですのでズレたコメントであってもお許し下さい。
先ずは初土俵から13場所での横綱昇進は過去にないとの事ですから『とんでもない逸材』である事は間違いないと思います。勿論192cm、191㎏と言う恵まれた体の持ち主であり身体能力も高いのだと思います。横綱に昇進しての初めての土俵でも初日を無難に勝利して「向かうところ敵なし」と言う圧倒的強さに感心していたのですが、本日の取り組みも入れて既に3敗をして2敗の力士を追いかける状況に「初日の圧倒的な勝利からは予想も出来なかった状況」に改めて横綱の立場の難しさを感じています。(そんな単純な事ではないのでしょうが)
そこで学生時代(日本体育大学相撲部)の記録をパソコンで検索してみました。そうすると大の里の偉大さが見えてきました。と言うのは大の里が大学1年の時にことごとく優勝して「向かうところ敵なし」の様な状況だった様です。ところが2年生になって多くの猛者から研究されスランプに陥ったと言う事でしたが1年後の3年生からは文字通り向かうところ敵なしで大学卒業後に幕下10枚目でデビューしてからはトントン拍子での横綱昇進での今場所と言う事だと思います。横綱と言う存在は相撲界の頂点であり、ましてや、もう一人の横綱豊昇龍が早々に休場したので『一人横綱』として頑張らなければいけないのだからプレッシャーも計り知れないものだと思います。横綱が負ければ勝った方には金星としての特典があるので、学生時代の研究されてのスランプ以上に厳しい状況があると思います。しかしながら学生時代にも克服した経験がある大の里は恵まれた体と身体能力で現状打破をしてくれると信じています。負けがつくと「何故ここで引き技を出すのか、悪い癖が出て」等と言われていますがまだまだ若い横綱ですので堂々とした勝負の中で打たれ強く頑張って貰いたいと思っています。