理事長コラム

本日は本部施設で、明日は和合の施設で餅つきが実施されます。

平成10年の12月29日から、毎年29日は『福(ふく)餅」と言って本部施設において餅つきを実施しています。本日は本部施設において、28回目の餅つきです。8時30分に本部施設に着くと既に準備万端整えて、水野係長が玄関先で『今は遅し』と待っていてくれたので、事務所に行き荷物だけ置いて釜戸の所に行くと、手廻良くお酒が準備されていたので釜戸の周りに手向けて、「塩は」と思うと既に塩盛が出来ていて、私がお酒を振舞っている時に木に着火剤を付けて私に渡してくれる手回しの良さで、釜戸口は井桁の形に薪も組まれていて「点火」と言って火を点けたのが8時40分でした。

薪が勢いよく燃えてくるとしばらくは煙が立ち込めてきたので、周りにいた職員に「最初に煙が出るのは釜戸に付いている埃のせいなんだけど、この煙は邪気を払うと言う事で大切な事だと」しっかりと講釈をしてしまいました。

1臼目が蒸し終わったのは9時30分でしたので、それなりに時間がかかりましたが、いつも手伝いに来てくれる屈強なメンバーを高橋工務店が揃えてくれたので、突き手としての私の出番はありませんでしたし、今年は鏡餅も挑戦することにしたのですが、西川課長のご両親が、特にお父さんが手馴れてみえたので、1臼目と2臼目で立派な鏡餅が今年はできました。

鏡餅の後は入居者さんに、小指大にちぎった餅に大根おろしを付けて食べて頂き、結局3臼を千切り餅で職員や手伝いに来て下さった方と日頃お世話になっている方にパック詰にしました。残り3臼は伸し餅にしました。多くの方の協力を得たので8臼を午前中につくことが出来ました。色んな道具も含めて、片付けもみんなの協力で出来ました。

私は水野係長の協力を得ての火の番のみの役割だったのは『嬉しいやら物足りないやら』複雑な気持ちではありますが、無事に済んでホッとはしましたが、明日は本部施設の半分の4臼なのですが果たしてどの様な展開になることやら・・・。