令和2年9月27日
本日21時から15分延長で半沢直樹が放映されます。見事にシナリオ予想が外れて恥をかくのを覚悟して今(16時54分)から勝手な予想をしてみます。私が思うに半沢直樹が銀行員になったのは、父親が(笑福亭鶴瓶)融資に裏切られて自殺に追いやられた常務になった香川君の存在が気になるのは私だけでしょうか。(香川くんとの微妙関係の中で最初の頃の様に鶴瓶師匠首吊りシーンが出てこない)確かに常に敵対してきた常務(今は半沢直樹に悪事を暴かれ平取ですが)との確執がなくなったら、このドラマは成り立ちませんから。
また、もう一人の存在は愛之助が演じているおネエ役の黒崎(金融庁から国税へ幹事長の陰謀で飛ばされた)の存在です。どちらにしても前回の最後に「三人【幹事長(榎本明)頭取(北大路欣也)平取(香川)】まとめて1000倍返しだ」で すから大ドンデン返しが何かを私自身で追求しなければいけないのですが、昨日の起工式の対応でバテバテなので良い考えは浮かびませんが、私はダークホースは半沢直樹の奥さんの『はな』さんのような気がしてます。今回のシリーズでの出番は少なかったので意外と・・・。
先週の予告で辞表が大きく映していたのでどのように切り返すのか。気になる事と言えば頭取が先週になって『素晴らしい頭取』から『悪の仲間』になってしまっているのですが、北大路欣也さんは最初から最後まで『特別出演』なんだから絶対にここは大ドンデン返しがされなけれはいけないと思っています。そうでなければソフトバンクのコマーシャルでホワイト君の声で「あちゃ」と言っている世界に入ってしまう。だから、スーパーヒーローの頭取でいて欲しいと思っています。
その他に気になっている存在は出向から(半沢直樹を裏切っても半沢直樹の友情によって銀行本店に戻った)近藤の存在ですが今回のシリーズでは出番無しかな・・・。今回のシリーズで一つ嬉しかった役者がいます。それは、大学時代に(名城大学)クラブボックスで同居していた演劇部出身の佃が微妙な役回りを見事にこなしていたことです。私が知ってる演劇部からこのような役割を担う役者を輩出してくれたのは嬉しい限りです。
今(19時12分)は家の湯船に浸かりながら、後1時間48分後からの展開にワクワクしながら心地良くお風呂にいます。さてさて、リピーターの皆さん私の予想は全く当たらないのかどうなのかを明日のコラムで書く事にしますが、当たらなかったらリピーターの皆さんから猿之助さんに代わって『詫びろ、詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ、わびろー』を浴びせて下さい。ちなみに私は猿之助さんのように上手く言えますよと自分では思っているのですが・・・。