令和2年11月4日
朝食を頂き外出着に着替えている時に、本部施設の家族会の会長さんから怒ったような声で電話が入り「何かあったか」と内心ドキドキして会長さんの話を聞くと「今須の介護職員が飲酒運転をして逮捕されたと新聞に載っているが若山さんの施設の職員か」と決めつけたような一方的な話に名前を聞くと、当然のことながら当施設の職員ではないし聞けば地元の方だとはわかったのですが、『今須の介護職員』と書いてあれば、今須には介護事業を展開しているのは当施設だけだから大いなる勘違いをされても致し方ないか。しかしながら、新聞を見て慌てて連絡して頂けたのには感謝でしかありません。
家族会の会長さんは当法人の設立準備の頃には『設立準備後援会』の代表を務めて頂き、尚且つ設立認可が厳しかった時に岐阜県庁の議会棟の議長さんの応接室での話し合いにも同席して頂いたあいだ柄なので心から心配して頂いたのだと思うと『感謝』の二文字しか浮かんできません。しかしながら、訳の分からない『朝の嵐』は体に良くないですが、本当に当施設の事を考えて頂いていると思うと目頭が熱くなります。
「 冬が来たーーー! 」
本日、岐阜県自民党本部で友好団体連絡協議会が10時からあり、駐車場が遠くなると大変だと8時過ぎに家を出発する為に家を出るとどんより曇った空から冷たい雨が降ってきており、思わずぶるぶる振るいながら車に乗り、運転して行き大垣まで移動して行くと『青空』何です・・・。私は「天気が良くなって良かった。」と思ったのですが、会議が終わり本部施設に向かって走らせていく大垣が過ぎ、垂井に入ると曇ってきて、関ケ原に入るとまたまた冷たい雨が降っている状態で、私はつくづく実感しました。
「冬が来たーーー!。これが正しく関ケ原が関ケ原の所以か。」と・・・。昨年は全くと言って良い程に雪が降らなかったのですが、今年は殊の外夏が暑かっただけに寒さが身に染みる。肉がたくさん付いていても寒いものは寒いわい。昨年と違って冬の到来も早そうだからスタットレスの準備も早くしなければと考えています。冬の到来が訪れると私はいつも、小さい頃の『霜焼け』の事を思いだします。甘えん坊だった私は夜になり布団に入ると霜焼けがむずがゆいし痛くて「しくしく」と泣いていて母秋江さんを困らせて尚且つ母秋江さんの睡眠時間を減らしていたことについて今になって申し訳なく思つています。私は本日2編について書きましたが、私は本当に人に恵まれているとリピーターの皆さんも思われませんか。つまり、めっちゃ幸せな人生だと。思わず『合掌』です。