令和6年10月26日
朝の妙応寺経由の若山家のお参りでのこぼれ話しをします。と言うのはスマホで写真を撮ったのを施設のパソコンに送信出来る様になったので「このチャンスにお話をしなければ『今でしょ』」と言う事で本日のコラムに書かせて頂きました。一枚目の写真は妙応寺の駐車場の所に設置されている『幸福地蔵様』の写真なのですが、私はこの幸福地蔵様の台座の所に登り左手で幸福地蔵様右手も握りしめ幸福地蔵様左手に持たれている球を右手でぎゅっと握って私の体を幸福地蔵様に委ねて「おい かかかび さんまえい そわか」3回唱え、そのあとに「南無 幸福地蔵様」と三回唱えるのです。その時の様子を誰かが見ていたとすると、「まるでお地蔵さんに抱きついているようにしか見えん」と言う事になるのでしょうが、私はそんなことはお構いなしに抱きついています。そのあとは幸福地蔵様の前側をしっかり撫でて(特に肩こりが酷いので方の辺りをしっかりと)から、後ろ側も撫でるのです。(後ろは腰の辺りを入念に)

2枚目、3枚目の写真は『墓しまい』をした所謂無縁仏の所の写真なのですが私がお参りをするまでは2つの器は泥が一杯だったので結構重かったのですが水道がある所まで運んで綺麗にさせて頂いてからは毎日我が家のお水を供えていますので綺麗な水になっています。


4枚目の写真は六地蔵様の今の私と向かって左側のお地蔵様2体を写したものですが、写真で見た右側のお地蔵様は細面のか弱そうなお地蔵様で左側のお地蔵様は下膨れで自信有り気なお地蔵様に見えるのですが。いつも手を合わせながら「右側は小さい頃の私で左側は今の私と瓜二つだ」と思っているのですがリピーターの皆さんもそう思われませんか。

5枚目6枚目の写真はかたては妙応寺の裏山にあった護国霊園あったものを、「お参りがし難い」と言う事で六地蔵様の裏側に移築されたもので、移築されたお陰で毎日手を合わせれる様になりました。ちなみに6枚目の右に立てかけられているのは歩くときに使わせて貰っている金剛杖です。


7・8・9枚目の写真はお墓から本堂に戻る時に「いつもより水が多く出ているな」と思って水が落ちている所を見ると青い入れ物に入った物が3個あり私は感心してしまいました。青い入れ物に入っているのは銀杏で、銀杏を中身だけにするための仕掛だったのです。



ちなみに10枚目のしゃしんは銀杏の木でこの木から落ちたものだったのです。

以上10枚の写真からもご理解して貰えると思いますが朝のお参りを楽しんでいるのです。