令和2年8月16日
昨夜も早く寝て、いつものように午前3時に目が覚め、(不思議な現象なのですが)一時間程色々な戦略を考えていて、二度寝をして6時の町内広報放送によって目がぱっちりと覚め、外を見ると雲一つ無い青空。「これは朝の内に活動すべし」と言う事で、パジャマのまま起きて仏壇の前に立つと12日に供えた仏華が「水をくれ」と言っているようなので、ウォーキングマシンで歩く時用に持っていたペットボトルの水を分け与えました。(私が少し飲んだ後のものですが、仏さんは喜んでいてくれていると私自身は納得してます。だって仏さんは寛大だし、バチを当てる仏さんはいないから)。そしてローソクと線香を立ててからウォーキングマシンに乗って歩きながらお経さんをあげ、汗びっしょりになったのでシャワーを浴び、今は(午前7時31分)横になって朝食までの時間でコラムを打ってます。
本日まで日本中がお盆と言う事で本日は本館1階の夏祭りはありますが、それ以外はゆったりとした時間が流れると思っていますが、『予定は未定で決定ではない』ですが、お盆明けの明日からは新規事業もガンガン進むので、本日はゆったりの時間を楽しんで、その報告は夜の時間で打つ事にします。
14時丁度に本館1階の夏祭りが私の開会の挨拶で始まり私は各フロアでオープニングで歌った北島三郎の『祭り』から、久しぶりに布施明の『霧の摩周湖』、砂田おさむの『人生夢の途中駅』と熱唱し最後に鳥羽一郎の『兄弟船』で歌は閉めたのですが、歌を歌っている間に私が着ている衣装の龍が何匹いるのかで盛り上がりました。(最近、写真のような服が少なくなって苦労してます。)




歌謡ショーの後は職員と入居者さんが練習した炭鉱節の躍りで盛り上がりました。感心したのは車椅子の方の車椅子を職員が押しながら練り歩くと、歌に合わせて手を挙げて頂けたのは素晴らしかったし、目をつむっていた方がアイスクリームの提供には目を開け口を動かされるのも感動でした。


入居施設の3日に分けての夏祭りを終えての私の感想は三者三様で甲乙は付けがたく、それぞれに創意工夫と職員のワクワク感を感じました。新型コロナの為にコロナ禍に対応した企画をしてくれた職員に改めて感謝です。そう言えば本日午前中に面会に来た家族の方に「ウェブ面会なら出来ますよ」と声掛けすると、最初は何の事かわからなかったようでしたので、詳しく説明すると、「お願いします」と言う事で、直ぐに準備をして実際にパソコンに入居者さんの顔が映り話ができると嬉しそうにお話をされていて、帰り際には「顔が見れて良かった。」と目を輝かせて帰られました。
このように、コロナ禍であっても嘆いてばかりいないで出来る事を精一杯にしていく事は大切なのでリピーターの皆さんこれからも色んな提案を実践していきますので、ご支援ご理解をよろしくお願いします。