朝起きると左の喉に違和感があったのですが10時30分に施設でどうしても会わなくてはいけない(明日のコラムでじっくり書きます。本当は今書きたいのですが、頭が働かないので、本当に言いたいことが書けそうにないので)ので、施設に行きその対応の一貫で施設の昼食を一緒に頂き、一段落したら「凄く眠くて、仕事にならない。」と考えたので、入居者の事は職員に任せて13時30分に帰らせて貰い、取り合えず食卓の椅子に腰掛けみかん100%のジュースを飲み(疲れているときはビタミン摂取が大切ですから)、「昨夜で菊姫を飲みきったので」とテーブルの上を見渡すと「飲んで下さい」と言わんばかりの4合瓶の贈答品があったので包みを開けると福井市の酒で『吉祥黒松常山(じょうざん)』と書いてあり、始めて出会ったお酒だったので、思わずガラケーの携帯で記念写真。「今夜美味しく一合頂き、疲れをとらさせて貰います」(だって酒は百薬の長でしょ)と言って2階の寝室で寝ようと歩きだしたら、我が家の老猫『リット』が私の靴が入っていた箱の中で窮屈そうにしていたのが面白くて、ここでも写真を撮り、ようやく2階の寝室へ。昼間であったのですが横になると直ぐに爆睡してしまい、気がついたら16時で体の疲れが随分楽になり、「まだお風呂には早いな」と言う事で、テレビを点けると巨人対ヤクルトを放映していてしばらく観ていたのですが、2位との差が9、5ゲームのダントツ一位なので「巨人は余裕だけど(私は巨人大鵬卵焼きの頃からのファンです)私が珍しく応援した時には不思議と勝てないので、観ないでおこう」とチャンネルを代えると『水戸黄門』をやっていたのでみる事にしました。見ていて思ったのは「途中から見たにしては長いな」と新聞の番組欄を見ると『三時間スペシャル』と書いてあり、結局、二時間近く見てしまいました。『スペシャル』と言うだけにキャストの方が最後の字幕で出てきてビックリでした。但し、長島一茂がでていたのには笑ってしまいましたが。(恐れ多い中に混じってしたから)見終わってから水戸黄門の手法はいわゆる『痛快時代劇』で決まり文句は『恐れ多くも先の中納言水戸光國様にあらせられる。』(正確な言い回しでないかも)は現在の半沢直樹の「やられたらやり返す、倍返しだ」に通ずるものがあるなと思いました。水戸黄門様を愛した人と同じような感情を今の視聴者の方々もお持ちなのだと感じました。本日21時から『半沢直樹』が先週はコロナ禍の影響で放映されなかった分、権力に立ち向かう半沢直樹を観て、リピーターの皆さん、喉の痛みはまだありますが明日からの展開を頑張りますので、これからも宜しくお願いします。



