令和6年11月3日
明日が本部施設において地域の秋祭りなので「当日は天気にしてほしいが」と思っていて、台風21号の動きが心配だったのですが、4日前の天気予報では「3日の日からは1週間は良い天気になる。」との事だったのですが、私が小さい頃の天気予報では「天気が良いと言ったら傘を持って」と言うのは言い過ぎかも知れませんが、「良い天気にしたかったら『てるてる坊主』を作ってお祈りするに限る。」と揶揄されていた様に思います。でもね、てるてる坊主の威力は今でも凄まじいものがあるようです。だって、リピーターの皆さんに「てるてる坊主を作って祈って下さい。」とこのコラムでお願いしたので、その様にして下さったリピーターの方がおみえになったからの『良い天気』と言う事だと思うので。でも、11月に台風とは驚きです。だって台風は熱帯低気圧が発達して出来るものだと思うので、日本においては夏から秋にかけてが『台風シーズン』と言う事になるので、立冬を間近にしての台風の到来には驚かされますが間違いなく海水の温度が上がっているのだと思います。
秋の食卓に並ぶ秋刀魚(さんま)が日本近海で獲れなくなってきていて『高級魚』の様は感すらあります。そう言えば『松茸』も私が小さい頃は春吉じいさんの山にあったアカマツの木の所に一杯獲れたのに、今では全く獲れないです。話題を戻します。どうして天気予報が正確になったかと言えば地球上に人工衛星が多く打ち上げられていて、地上の状況がより鮮明になったからだと思うのです。と言う事は、情報が多く集まると言う事はより確実なデーターによってより良い生活が確保されると言う事です。介護についても同じことが言えると思います。正確な情報を職員が共有しより良いケアに努める事が肝要と思っています。リピーターの皆さん、結局『介護』の話になってしまいました。