理事長コラム

昨日の京都三弘法の東寺のお参り以降の報告

最後のお参りが東寺だったので、抹茶を買う事を含めて施設での祈りの品物の購入をしっかりとゲットしようと、お参り後に探しました。流石に東寺の購買は充実していました。

先ず最初に私の目を引いたのは『日めくりカレンダー』でした。と言うのは、基本的にお参りに行っている妙応寺の本堂の奈良薬師寺執事長の大谷徹奘師の『日めくりカレンダー』がかなりよれよれになっているのが気になっていたからです。大谷徹奘師の『日めくりカレンダー』は文字だけだったのですが、東寺で販売している『日めくりカレンダー』は文字と共に可愛い絵がついていたので、一目で気に入ったので購入しました。そして、『日めくりカレンダー』の絵を画かれた方の色紙もあり、これまた引きつられたので購入しました。お金を支払おうとすると「色紙にサインをして貰います。」と言われて、隣の方に購入しようとしていた色紙を渡されたのです。つまり、色紙を画かれたご本人だったのです。私は本人から色紙を渡されてとても恐縮してしまいました。

その後、目的の抹茶を購入しに行ったのですが、購入する段階で値段を見てびっくりしました。と言うのは、昨年と比較して値段が倍になっていたので、本当は2個購入したかったのですが1個にしました。外国で抹茶ブームになっているとの事が影響しているのだと実感しました。

買い物も終え15時30分に一路長浜に向かいました。バスの中で、内藤会長さんからの話があった事を、京都三弘法の総括の様に最後に書きたいと思います。

その話とは、戦後間もない頃から今の内藤会長さんの祖父に当たる、滋賀信行会の創始者である金峰先生が団体での歩き団参を始められ、毎年の様に地元の新聞に紹介され、全国的に四国八十八か所のお参りが始まり、多くの団体が実施される様になったが、今でも歩き団参を実施しているのは、唯一滋賀信行会だけだとの話がありました。また、金峰先生は松下幸之助さんと同じ年に生まれられ、2人とも20歳代に大病されたが、信念を持った生き方の中で形は違えども、世の為になる事を成し遂げられたと言う話も熱く語られました。

何日か前のコラムで内藤会長の人柄について厳しい事を書きましたが、3代目を継がれて今は立派な事を語れるようになったと理解しました。内藤会長と共にお参りの中で歩きながら話している中で、私との共通項がありました。それは小学生、中学生等の参加が激減している事に対する危機感です。滋賀信行会が目指している者は間違いないものなので『子から孫への継承』が出来ることを再構築する事だと言う事でした。

私も及ばずながら内藤会長を中心にした展開に対して協力していきたいと、改めて京都三弘法のお参りをして思った次第です。