理事長コラム

新年度に向けての体制作りの一日です。

令和8年3月15日

午前9時30分から本部施設での幹部会があり、午後2時から社会福祉法人杉和会の理事会が開催されます。前にもこのコラムで書かせて頂きましたが本部施設の事業所の中にあるデイサービスが『地域密着型通所介護になる事を受けて、デイサービスの利用者さんが関ケ原町限定になります。デイサービスの赤字分は特養で賄えるのですが、将来的な配慮をして『地域密着型通所介護』の承認を関ケ原町から頂きました。

デイサービスを関ケ原町限定にすることによる懸念は、滋賀県の方が「入居もショートステイも利用出来なくなるのでは」と言う事で利用が減ってしまったら『本末転倒』になってしまうので「今まで以上に特別養護老人ホーム『優・悠・邑』の情報が行き渡る為の配慮をしていかなければいけない」と言う事を午前に実施した本部施設の幹部会で熱く語らせて貰いました。

午後に行われる法人理事会においてはの議案は主に令和8年度の予算案と事業計画案について上程されるのですが、朝一で車の燃料(軽油)を入れに行くと1ℓ当たり30円も上げっていたので、燃料が上がれば、諸物価が上がると考えなければいけないので予算案は作成して理事会での承認を得てからも入居者さんにも協力をして貰える様に職員が声掛けをして節約に努めていきたいと考えています。

但し、節約が行き過ぎて入居者さんの楽しみを無くす事は絶対にしたくないし、職員の給与もモチベーションアップにつながるものにしていかなければいけないと言う事を社会福祉法人杉和会理事長として強く思っています。具体的な考え方としては、先ずは『食』に対する拘りです。入居者さんにとっての毎日の楽しみは3度の食事です。全国の調査によると「魚の切り身が小さくなった」とか「おやつが無くなった」とか「行事食が廃止された」と言う結果を聞いた時に私は「節約する所が違うやろ」と即座に思いました。

また、ワクワクする企画としてタケノコが施設の周りで獲れた時には『タケノコの味噌汁』や『タケノコご飯』を大きな鍋と大きな釜を使って寸胴で燃料は薪(地元の製材所でいくらでも頂けます。)勿論、月1回のバイキングを廃止するなどと言う考え方は持っていません。その他にもイベント事を削減する事も考えていません。

午後の理事会においても、理事長としてしっかりと思いを語り理事の皆さんに理解して頂き、ますます地域や家族からの信頼が得られる様にしていきたいと考えていますので、リピーターの皆さんのますますのご理解とご協力をお願い致します。