理事長コラム

改めて『ショック』です。

本日、和合の施設に行ったら事務所の職員が昨日1階の利用者さんが描かれた大作の絵を寄贈して頂いたので、絵の披露を兼ねて贈呈式(そんな大袈裟なものではありませんが)が行われて、その時の写真をコラムで載せると言うので、その写真を見ていて私は唖然としてしまいました。

(『今日の優・悠・邑和合』の記事を参照下さい)エイエイオー!気合十分です。 – 社会福祉法人 杉和会 (sugiwakai.jp)

と言うのは私が絵を贈って頂いた利用者さんと写っているのですがあまりにも私の足が短く写っているものですから・・・。確かに毎年年末に行われる『クリスマス会』に来てくれる山崎ていじ(『昭和男唄』で有線大賞新人賞を取得した演歌歌手)の身長180cm、股下90cmと比較したら全く問題になりませんが、改めて写真を見ると「何と短い足なんだ」と改めて思った次第です。その時の会話で、「こんな写真をホームページにアップしないで。」と言ったのですが、「理事長、ありのままで良いのではありませんか。これから理事長の写真を撮る時は下から撮るようにします。」とマジな顔で答えられたのには「笑えない話だな。」と思った次第です。私は確かに短足ですが、歌を歌えば入居者さんが喜んでくださるし、お経やお話も一生懸命に聞いてくだれるので、良しとしますか。

不足を言っても一日で、幸せだと思っても一日なら『幸せだ』と思う毎日を送りたいと思っています。