理事長コラム

情報交換は大切な事ですので

令和7年3月4日

昨日、岐阜県老施協事務局長から「『岐阜県高齢者安心計画作成・推進会議』の意見書の提出が出来ていない。」との連絡を頂き「忙しさの中で失念していた。」と言う事で、朝早くに本部施設に行き資料を開こうとしたら「期限切れで開かない」と言う事で「県庁の交換を通してだと8時30分まで待たなければいけない」と言う事で、直通の番号に連絡すると対応して下さると言う事で、早速にメールで送信して下さり、資料の文字が小さいので拡大鏡を駆使して(情けない話ですが)資料を読み、私なりの意見書を取りまとめさせて貰いメールで送信して、ホッとしながらコラムを打っています。

職員には「どうせしなければいけないものなら、早めにやって提出しなさい。」と言っている私が、期限に遅れてあたふたと意見書を書いたことに、大いに反省しています。

いまコラムを書いているのは、14時から介護労働安定センターの賛助会員との情報交流会が岐阜であるので、昼食を食べて出掛けて、交流会の対応をしてからではコラムが適当なものになってはいけないと考えたからです。

さて、標題の通り『情報交換は大切です。』の話ですが、自分一人の考えで突き進むのは視野が狭くなってしまうからです。なおかつ、先般実施された上智大学グリーフケア研究所の実習を、和合の施設で行って頂いた時に『傾聴の大切さ』を改めて認識したからです。介護事業を実施されている賛助会員の集まりですから、色んな意見や提案がある事を楽しみにしています。また、新たな出会いが産まれる事も楽しみにしています。私は多くの方々との出会いを大切にしてきて今があると思っているので尚更です。今日の出会いについては、明日のコラムで書けるような出会いがあればとワクワクしています。リピーターの皆さん、私はこんな人間なのですが今後共よろしくお願いいたします。