理事長コラム

寒暖の激しい今の時期は

令和7年5月30日

私自身文字通りの『夏風邪?』でとんでもない状況になり、出来るだけご迷惑を掛けない様にしながらも、現実には多くの迷惑を掛けてしまいました。「今の時期は寒暖差も激しくて、衣服の調整等をしっかり行って下さい。」と事あるごとに言っていた私自身が風邪をひいた事は、他に示しが付かない思いで一杯です。但し、夜中から明け方に掛けての対応を連続で2回対応したのは、72歳の私にはきつかったのと、元々虚弱であったと言う事実を逸脱していたのが原因だと思うと、私自身の『働き方改革』を真剣に考えた上で「組織体制の在り方を考えていかなければいけない。」と思っています。

本題に戻ります。岐阜県気象台の予報による最低気温と最高気温は、5月30日『16℃-26℃』31日『17℃ー23℃』6月1日『17℃ー24℃』2日『14℃―27℃』3日『17℃―20℃』4日『19℃ー28℃』5日『19℃―28℃』6日『16℃―30℃』との事。この数字から見えてくるのは、例えば本日の気温も最低気温が『16℃』で最高気温が『26℃』と言う事で一日の差が『10℃』もあり、2日の最低気温は『14℃』と言うのも驚きです。そして3日の最高気温が『20℃』と言うのは「何かの間違いではないか」と思ってしまいます。尚且つ3日後の6日には最高気温が『30℃』と言うのは、どの様に理解したら良いのか。緩やかな気温上昇で夏になるのであれば体も緩やかに対応すると思うのですが「何ともはや」と言わざるを得ません。

しかしながら「これが現実」と言う事なので、嘆いていても何ともならないので、この様な状況に対しての対抗手段を私自身は当然の事ですが、施設の職員が入居者さんに代わって対応しなければいけないと思うので、そのための体制もしっかり取り組んでいきたいと考えています。リピーターの皆さんもお互いに気を付けましょう。