理事長コラム

大寒波のニュースが流れています

昨日のニュースで気象予報士の方のアナウンスでは「10年に1度の大寒波がやってくる」との事。

1年で一番寒いこの時期での寒波ですから「これは大変だ」と言うので、昨夜は「和合の施設で泊まる準備をしなければいけないかな」と思いながら寝たのですが、今朝早くに目覚めて外を見ると3cmくらい薄っすらと積もっていただけだったので「長年関ケ原で生活している私としては雪が積もった等と言うのも可笑しいね。」と思った次第です。

7時前のNHKの天気予報に引き続いてのニュースでも「全国的な大寒波がしばらく続く」と言っています。

取り敢えず「西の空は明るいので和合の施設での泊りを本日はしなくても大丈夫だ」と言う事で本日は午前中に岐阜県老施協の常任理事会があるのですが、13時30分から和合の施設において看護学生の実習で講話をするためのレジメを作成して、資料としてのパンフレットも用意する為に取り敢えず本部施設に行き、作業を終えてから岐阜県福祉会館に向け出発しました。

雪の影響は全く無くていつもと同じくらいの時間で着きましたので、会議の時間前に充分到着しました。

常任理事会は12時10分に終了してから林副会長と打ち合わせをして和合で昼食をとり、13時30分から15時までの90分間の中で6分程度の動画を2本見て貰いながら話をさせて貰いました。

実習生は4人だったのですが将来医療従事者としてしっかり活躍して貰うにはコミュニケーション能力が大切であり、コミュニケーションスキルを高めるための大切な事を中心に話をしました。

私自身中学を卒業するまでが『虚弱であった為に対人恐怖症で赤面症』だった事も赤裸々に話をしながらさせて貰いました。

実習生4人の方にとってどれだけお役に立てたかはわかりませんが素晴らしい医療従事者になって貰いたいと思っています。