令和5年9月4日
今朝5時からのお参り5ヶ所で、それぞれのフロアで「毎朝の皆さんとのお参りを3週間続けて、本日が最後の日になりました。お参りに参加して頂く方もだんだん増えてきたのは本当に有難いことです。しかし、今回は3週間と決めての事でしたので一先ず、今回のお参りは今日を最後にします。しかし皆さんとの朝のお参りについて、これからも1週間に1回は実施していきたいと考えていますので、これからも宜しくお願いします。」と各フロアでお話をさせて頂きました。お参りを終えての感想を職員に聞くと、「いつも朝起きてくるのが遅かった方が早くにデイルームに来て、理事長がおみえになるのを待っていました。」との話を聞くと、私がお参りに回っていたのが業務の省力化に寄与していたのだと思うと、これからも頑張って実施しなければと思った次第です。
また、体調が優れず自室にこもってみえた方の部屋に言って暫く話し込む日が続いた方が、私と話をしている事によって、本日は元気に話をして頂けたのも業務の省力化に寄与したと思っています。但しこのケースは家族との連携が上手く行った事も大きかったと考えています。
本日は午前中は和合の施設に行き、午後からは13時30分からの岐阜県老人福祉施設協議会常任理事会があり、11月29日、30日の全国老人福祉施設協議会の全国大会岐阜大会の計画遂行の為の話合いが長引き、フォーラムホテルでの地元の国会議員の国政報告会が16時30分からだったので急ぎ移動して何とか受付に間に合いました。報告会の後は懇親会もあり、懇親会が始まってからは、同じテーブルの方に名刺交換をしたり、地元の町長さん等にご挨拶に行ったりしました。特に成果があがったと思うのは、西濃圏域の県会議員にご挨拶をして物価高騰に対する県の補助金についてのお願いが出来た事は、10年以上に渡って岐阜県老人福祉施設協議会の会長をしている事で出来た事かなと思っています。懇親会を終えて本部施設に戻り、本日は全く書けなかった今(20時20分)パソコンの画面を見ながら頑張って書いています。本日の懇談会のおり、かつて施設建設のおりお世話になった方から「コラム毎日読んでいるので理事長さんのご様子が分かります。癌も克服されたようで良かったですね。」と声を掛けられました。この様に声を掛けられると「まだまだ続けなければと勇気が湧いてきます。」と言う事で、これからも頑張ってコラムを書きますのでこれからもよろしくお願いします。