理事長コラム

午前1時17分に携帯が鳴りました。

令和5年5月20日

夜中のコールは久しぶりです。連絡は、管理宿直の水野相談員からで、内容は101歳の入居者の方が亡くなられたとの連絡でした。そこで、嘱託医の先生と家族に連絡するように依頼すると、14分後の午前1時31分に再び「嘱託医の先生が午前5時には来て下さるのでその事を家族に話をすると、その時間に合わせて施設に行きますとの事です。」との事だったので「アラームはいつもの4時25分の時間で丁度良いけど、朝のお参りとお墓参りは出来ないな。」と考えながら再び眠ることにしました。40代50代の様に直ぐに爆睡と言う訳にはいきませんでしたが、4時25分のアラームで目覚めてベット内体操をして着替えをしていると、4時38分にメールが来ました。その内容『家族さんが今みえましたので、居室に行って頂きお顔を見て貰います。』との事なので慌てて施設に向かいました。

私が施設に着くと既に居室から戻られていて、会議室に息子さん夫婦がおみえになったので会議室に行き、今後の対応について話をしていると5時前に嘱託医の先生が来て頂けたので、嘱託医の先生と共に息子さん夫婦も再び居室に行って貰い、嘱託医の先生から死亡確認の結果『老衰』との説明があり、ご家族の方も納得のご様子でした。その後嘱託医の先生をお見送りをした後、再び会議室で今後の対応について話をしました。その中で、亡くなられてからも家族のご希望があったらお風呂に入れさせて頂く事が出来るとのお話をすると「その様にして貰えるならお願いしたい、」との事だったので、お風呂の準備とエンゼルの指示をして、次に葬儀屋さんに連絡を入れて貰うと「6時にはお迎えに行ける。」との事だったので、その旨を現場に伝え、施設でのご様子がわかる写真を手渡したり、施設でのご様子のお話をしていると葬儀屋さんの車が来たので、玄関先で車に乗って貰い最後のお別れをしました。

事務所で簡単な引継ぎをした後家に帰り、本日はお墓参りは出来ませんでしたが、内仏様と神棚のお水替えをしてからいつもの様に正信偈と般若心経を唱えさせて頂きました。その後朝食をとり9時から、かつて白川村の特養で施設長をされていた方がおみえになるので施設に行くと、予定の時間より15分も早くみえたので、会議室で情報交換をしてから盲養護老人ホーム優・悠・邑 和(なごみ)をご案内をすると、木の施設で平屋で天井が高くて、理想的な環境だと掛け値なしで褒めて頂けました。お話の中で私がかつてお話をした「土、日はご家族の方の面会が多いので施設にいると色んな楽しい交流が持てる。」との話をされたので、「今朝も早朝の対応をしましたよ。」と話をすると「当然の様に今もされているのは凄いですね」と言われたので「当たり前の事をしているだけです。」と返したのですが、リピーターの皆さん、こんな私の事をどう思われているのか機会があれば教えて下さい。