理事長コラム

伊藤係長からのお願い

昨日私が本部施設事務所にいると、伊藤係長が神妙な顔をして「理事長にお願いがあるのですが。」と言ってきて「本館2階の入居者さんにお守りを作ったので、理事長にお参りをして貰い魂を入れて頂きたいのですが」と言うので作品みると素晴らしい出来栄えで「これぞ思いが籠っている。」と思ったので「明日の朝の外のお参りに行った時に妙応寺の本堂でしっかり祈ってきます。」と答えて家の持って帰りました。

本日の仏間での祈りを終えて、5時20分に家を出て妙応寺の駐車場の幸福地蔵様では軽くお祈りをしてから、

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妙応寺の本堂ではお賽銭箱の上に置き私なりに一生懸命にお祈りをしました。

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次いで今須稲荷でもお願いをしてから3仏様(観世音菩薩様、毘沙門天様、不動明王様)の前に置きお祈りをしました。

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常在不滅之塔でも同じ様に祈りました。

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そして今は横になっている六地蔵様では立ってみえては絶対に出来ない形でお祈りをしました。

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次には小坊主様にもお願いしてから

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我が家のお墓でもしっかりお祈りをしました。

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外でのお参りの帰り道で「2階の入居者さんと一緒にお経をあげて一人一人にお守りを手渡すセレモニーがしたい。」と考えて、和合に行く車の中で、仕掛け人の伊藤係長に指示をしようと思ったら「明日お渡ししたいと考えています。」との返事に少しモチベーションを下げたのですが、よくよく話をすると、勤務の都合で明日が本館2階の敬老週間の最終イベントがあり、その最後に渡す。との事なので改めてモチベーションを上げて明日を迎える事にします。

話題は変わって明後日の「秋の味覚祭」と銘打ってのバイキングで地元で栽培されている椎茸を七輪の炭火で焼く事になっているので昨日お願いに行くとお休みの様で入り口が閉まっているので止む無く撃沈。本日和合から本部施設に行く時にお願いに行きたいのですが、万が一上手くお願い出来ないと当日のバイキングが盛り上がらないので、電話で仮予約をしようとコールをしても全く出て貰えないので「保険の保険」と言う事で椎茸工場の顔役でボランティアに来て頂いている方に電話すると、「頼んでおくけど、量も分からないので午後にでも行ってよ」と言われたので、13時30分に訪れると昨日の様に玄関が閉まっているわけでもなく、車も置いてあったのですが事務所は閉まっているし声を掛けても誰も出てみえないので「ここで引き下がったのでは明後日に支障が出る。」と言う事で再び午前中に電話をした方に連絡をすると「3分で行くから」と言う事で待っていると車に乗って来て下さいました。

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その後直ぐに事務所の方が戻ってみえたので事務所に行き100g100円の「優」の品物を5キロお願いしました。1個25g~30gと言う事で、見るからに肉厚の椎茸なので明後日のバイキングでは皆さんが喜んで下さると今からワクワクしています。