令和6年3月15日
13時30分からワークプラザ岐阜で交流会に参加しました。参加者は20人だったのですが、それぞれに事業所の責任者が参加されているので、研修会が始まる前に名刺交換をして定刻の13時30分に開会が宣言され、岐阜支部長さんと理事長さんが挨拶されました。その後交流会になり、事務局長さんから「介護報酬改定について」の講演がありました。理事長さんも事務局長さんも東京本部からきて頂く力の入れようであったのには驚くばかりでした。実は事務局長さんは元厚生労働省の審議官であり、事務局長になられる前は全国老施協の事務局で専務として大変お世話になった方なので久しぶりに会えるのを楽しみにしていたし、お話は厚労省とのやり取りを織り交ぜながら軽妙に話されたので楽しく興味を持って聞く事が出来ました。
公演は15時に終了して10分の休憩を挟み、賛助会員を2グループに分けての意見交換会の時間になり、私のグループの進行役は社労士の方がされて順番にそれぞれの意見を発表する形で進行されて行くのですが、異口同音の様に人材確保に困られている状況が理解出来ました。私の順番になり「今後はますます新規学卒者を採用するのは厳しい状況の中、外国人介護者の導入が必要です。確保出来たらそれで良いと言う事では無く、質を上げていく為にアウトソーシングも含めて実施していかなければいけない。
また、給与の見直しをしてモチベーションアップにつながるようにしていかなければいけないと思います。」と意見を言わせて頂くと、色んな方から質問を投げかけられたので、丁寧に答えていきました。終了時間になり、取りまとめの意見を言う事になり、支所長さんから私が指名されたのでコンパクトにお話をさせて頂きました。全てのプログラムが終わり、会員の皆さんに挨拶をすると共に支所長さん、理事長さんに挨拶をしてから、北條事務局長さんに「再開出来るのを楽しみにしています。」と話をして、3階から階段で降りて、車に戻り急いで本部施設に向かいました。と言うのは17時30分に業者さんの打ち合わせを入れてあったからです。17時20分に本部施設に着くと既に業者さんが会議室にみえているのが分かったので急いで会議室に行き1時間あまり打ち合わせをしてから書類の整理とコラムを打ちました。何とか20時までに帰れそうですのでゆっくり湯船に浸かり身体を癒し明日も目一杯の予定が入っているのでしっかり寝ます。